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ゴールのあるゲーム、ゴールのないゲーム

2017-02-13 22:23:23 | かみさと
こんばんは。かみさとです。
最近、小松菜が美味しいし便利だということに気付きました。いよいよ自炊も習慣として身についてきたのかもしれません。
『使わなくなって三ヶ月が経ち冷蔵庫の中で人知れず消費期限が切れていたポン酢』をもう二度と生まないためにも、今後とも精進します。


スマートフォン媒体のゲームは、今やすっかり生活に溶け込みました。
層を問わず絶大な人気とシェアを誇る『パズドラ』や『ツムツム』、最近巷でシュビドゥヴァーズのパクリと評判の『シャドウバース』。
個人的に、より身近なところを挙げるならば『デレステ』『FGO』など、有力コンテンツのスマホゲームも界隈では人気です。
『マリオ』や『FF』、『ポケモン』など、国民的ゲームのスマートフォン進出も最近は相次いでいます。

これらのゲームのほとんどに言えることは、「明確なゴールが存在しない」ことです。
アップデートがなされる度、新たなステージが、新たなキャラクターが、新たな物語が生まれます。
人気が衰退し運営がサービスを終了するまで、半永久的にサービスが続く。
それがスマートフォンゲームの最大の特徴と言えるでしょう。

何も、これはスマートフォンゲームに限った話ではありません。
最新の家庭用ゲーム機で遊べるほとんどの対人ゲームは、オンライン対戦機能を有しています。
アップデートやダウンロードコンテンツの購入で、ゲームそのものの拡張性も上がっていきます。
一人プレイモードのクリア率を100%にしても、すべての実績を解放してもなお、遊べる余地がゲームに残っているのです。


このように、最近のゲームの多くは、いつまでも走り続けられる環境が用意されています。

が、正直な話、私はこの『終わりのなさ』に疲れてきました。

いつまで戦っても自分より上手い相手がいるシューティングゲーム。
入手したキャラクターを育成しきるよりも先に新たなキャラクターが登場するソーシャルゲーム。
際限なくリアルマネーを搾り取るガチャ。
はじめはやり込み要素として受け入れられても、進めど進めど果ての見えない道を歩き続けるのは、さすがに辛抱たまりません。

では、どのようなゲームになら「ゴールが存在する」と言えるのでしょう。
これは定義によって如何様にでも解釈できてしまう問題です。

メインストーリーが一応の完結を見ることをゴールとすれば、一部のパズルゲームや音楽ゲームを除いたほとんどのゲームにはゴールが存在すると言えるでしょう。
しかし私はこれをゴールとしませんでした。
ストーリーと対人要素がほぼ同程度の比重で押し出されているゲームも多く、そういったゲームの対戦に触れず「ゴールした」と言い張るのは、あまりに無理があると考えたからです。

しかし、RTAや縛りプレイなどの極端なやり込み要素まで込みにしてしまうと、それこそゴールの設定が不可能になります。
終わりの見えぬ闘争に身を投じる覚悟も元気も、今の私にはありません。

「一本筋のストーリーを見るだけでは終わらず」、しかし「極端なやり込み要素は存在しない」、「一人用のゲーム」。
この条件に一致するゲームジャンルが、確かに存在します。

ノベルゲームです。

ただプレイし1つのエンディングを見るだけでは、クリア率は到底100%にはなりません。
しかし、全シナリオ・全CGを回収すれば、それ以上のやり込み要素はそのゲームに存在しない。
ノベルゲームは、僕にとって最適なゴールが設定された究極のゲームだったのです。


というわけで最近は全年齢・成人向けを問わず、ノベルゲームに興味津々でございます。
とは言っても、今はまだ友人から借りた恋愛ゲームをちまちまプレイしているだけですが。

葉鍵をはじめとしたかつてのPCゲーム全盛期の名作は、どれも評判こそ聞き及んでおりますが生憎と世代から外れており、しっかり触れる機会に恵まれないままここまで来てしまいました。
これを機に、名作が名作たる所以を、一つ一つこの目で確かめていきたいと思います。
幸い、周囲にはこの方面に明るい先輩たちがたくさんいらっしゃるので、お世話になるとしましょう。


もちろん、スマートフォンゲームや家庭用ゲームが嫌いになったわけでは断じてありません。
今は二つのイベントを走りながら、実生活のあれやこれやも合わせて大忙しです。
こうして日常生活を侵食するのもスマホゲーの弊害の一つですが、まあ好きだから仕方ないよね。
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