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『君の名は。』の感想

2016-10-18 23:44:26 | ヨン様
こんばんは、ヨン様です。


先日少しお話ししましたが、『君の名は。』を見に行ってまいりました。
今日はその感想でも書いてみようかと思います。

『君の名は。』は、かの『秒速5センチメートル』を手掛けたことでも有名な新海誠監督の最新作アニメです。
新海監督といえば、鬱アニメ作家繊細な心理描写や男女の心の距離感を描いた作品で知られていますよね。
シュビドゥヴァーズ内では、「何か見」を実施した際に『秒速5センチメートル』を鑑賞し、多くのメンバーに心の爪痕を残したことでも有名です。

そんな新海監督の作品ということで、劇的な鬱展開を期待していた方も多いのかもしれません。
ですが、すでに前評判でも言われていたとおり、今回はまったくといっていいほど鬱要素のない作品になっております。
なにか心境の変化でもあったのでしょうか。
感想を交えながら、あまりネタバレをしない程度に簡単に作品をご紹介いたします。

大筋の話としては、「田舎町に住む高校生の女の子と東京に住む高校生の男の子が、ある時から急に体が入れ替わるようになってしまい、それをきっかけに二人の日常の交流が始まる」というようなものです。
ただ、二人は直接会うわけではなく、あくまで不規則に訪れる体の入れ替わりを通じての交流になります。
「身体の入れ替わりを通してのみ二人が交流する」というのは、新海監督ならではの距離感の取り方といえるかもしれません。

新海監督の持ち味である美しい背景描写はもちろんですが、作品を通じて印象的だったのは映像の縦のラインの使い方です。
あまり詳しくは言いませんが、今回は作品全体が縦のラインを意識して絵作りがされているように思われます。
この縦のラインが、作品終盤にかけてとても重要な意味を持っているんじゃないですかね。
まだ見ていないという方は、ぜひ劇場でご覧ください。

今回の作品も、男女の距離感が感動的に描かれていました。
加えて、結末のテイストは過去の作品とはかなり異なっています。
バッドエンドが苦手な方でもかなり楽しめるんじゃないでしょうか。


興行収入を見るに、このブログをご覧の方でもすでに観たという方は多いのかもしれません。
万人が楽しめる映画だと思いますので、まだ観ていないという方はぜひ一度ご覧ください。

それでは!
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