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Pioneer の MCS-434 と PL-J2500 の組み合わせでアナログ・レコード再生

2015年04月04日 18時41分43秒 | 立体映像



Pioneer MCS-434 と Pioneer PL-J2500 の組み合わせによって
“アナログ・レコード”の再生を愉しんでいます。

ズビン・メータ指揮のウィーンフィルが奏でるシューマンの交響曲第一番「春」が
情感豊かに響きます。音質は…針音、歪みが少なく実にマイルドで鑑賞性は豊か。
針先が磨耗したオルトフォンの SPU-GTE よりは遥かに良質な再生音が得られました。
これで、古いレコードが今後も大いに楽しめます。

往年のハイファイ・マニアからすれば「8000円以下のステレオ・ターンテーブルと
3万円程度のアンプで納得がいく再生音が得られる筈はない」と訝るに相違ありません。
しかし、私は正真正銘のハイファイ・マニアです。その私が…「凄い時代になった」と
驚いているのです。マランツ、タンノイ、マッキントッシュ、JBL、オルトフォン、ピッカリング
スタントン、アコースティック・リサーチなどの名機を愛用してきた私が、チープなシステムが
発する再生音に納得している姿は異常でしょうか?

私が中学二年生の時に祖父が愛用していたマランツのアンプとタンノイのスピーカー
そしてオルトフォンのカートリッジによる再生音に勝るとも劣らない音質が得られているのです。

アンプ… Pioneer MCS-434、プレーヤー… Pioneer PL-J2500
5チャンネルの各スピーカー… AR (アコースティック・リサーチ) the EGDE 1998 年製
80Hz 以下の LFE (低音)スピーカーは英国 TANNOY Monitor Gold 1967 年製

この組み合わせは「各スピーカーの音質」が決め手になっています。

Pioneer MCS-434 の付属スピーカーは安物のラジカセよりは音楽的かなぁ…
という程度の印象による音質で私は納得がいきませんでした。



1957年~1997年の約40年間に亘って買い集めたレコードは約3,000枚。

クラシックが50パーセント。クラシックはフランス、ロシア、イタリア、ドイツなどの管弦楽作品が多い。
ポピュラーはジャズ、ヒュージョン、ラテン、ロック、映画音楽などが多く、歌謡曲などは無い。

Pioneer PL-J2500 は「 RIAA Curve (リアーカーブ)準拠のフォノイコライザー・アンプ内臓」で
音声出力はライン・レベル。 RIAA は「 Recording Industry Association of America 」の略で
日本語ではアメリカレコード協会と呼ばれる。RIAA カーブは 1954 年に策定、標準化された。
アナログ・レコード用の「フォノアンプ、フォノイコライザー」で使用される周波数特性補正の事。

Pioneer MCS-434 との接続は“ AUX ”の「白(左チャンネル)、赤(右チャンネル)」を使用。

針先の寿命は約 800 ~ 1000 時間。交換針は純正品を使うこと。私の余命は何年かなぁ?

パイオニア レコード交換針 PZP1004 価格: ¥ 3,456 Amazon

**** BEHRINGER ( ベリンガー ) / UFO202 ****

アナログ・レコード、アナログ・テープ(カセットなど)のコレクションをデジタル・アーカイブするために
私はスイスのオーディオ専門メーカー“ BEHRINGER ( ベリンガー ) ”の「 UFO202 」を愛用。
BEHRINGER 社は 2002 年に中国本土の中山市に大規模な自社工場「ベリンガー・シティ」を建設。

BEHRINGER UFO202 は 16 bit/48 kHz のサンプリングレートが最大。
近年話題の 24 bit/96 kHz のハイレゾでキャプチャする時は ZOOM H6 を使用。

**** Pioneer MCS-434 と Pioneer PL-J2500 でマトリックス 4 チャンネル・レコードの再生 ****



1970年代に一大ブームを巻き起こした「 4 チャンネル・ステレオ」。
その当時のレコードも沢山所有しています。 4 チャンネル・ステレオ…サラウンドを愉しむために
開発されたもので、1969 年~1980 年の約10年間に多くのレコードが製作されました。

レコードは日本ビクターが開発した「CD-4方式」をはじめ…山水が開発した「QS方式」
ソニーが開発した「SQ方式」など様々な規格が乱立してユーザーを悩ませました。しかし
バブル崩壊による不景気の状況下において 4 チャンネル・ステレオは衰退しました。



その「文化遺産」でもある…4 チャンネル・ステレオ・レコードの「QS方式」「SQ方式」は
ステレオ・レコードと互換性がある“位相差形式”なので、 Pioneer MCS-434 のサラウンド機能…
「 Dolby PL II Movie 」または「 Dolby PL ll Music 」で 4 チャンネル・ステレオの再生が
可能であることが判明。前後左右に散らばった楽器音に包まれる音世界は実に楽しい。





**** 先進の SACD と Blu-ray Audio のサラウンドが楽しめる ****

Pioneer MCS-434 は「 SACD 」と「 Blu-ray Audio 」のサラウンド再生が楽しめます。
私が Pioneer MCS-434 を買い求めた大きな理由は「 Blu-ray 3D 」をはじめ
「 SACD 」と「 Blu-ray Audio 」の再生にも対応しているということに嬉しさを感じたからです。



SACD の「ステレオ(2CH)」と「サラウンド(MCH)」の選択は簡単な操作で行えます。
久しぶりに「オーディオ談義」…元々、オーディオ畑で仕事をしていた私は、何とも嬉しい毎日になりました。
レコードを再生する…のではなく「レコードをかける」という所作が戻ってきました。
好みにブレンドしたコーヒーを味わいつつ、音楽に耳を傾ける…このひと時が癒しの空間です。

***** 本日はここまで *****
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