Final Judgement

ヤオ判定に怯えるボクシングファンのひとりとして
採点に特化し備忘録かわりに作成します

ジョンvsマルケス(2006年3月4日インドネシア)

2007年06月22日 | フェザー級

<Judgement>
クリス・ジョン 114-112 ファン・マヌエル・マルケス×

1R ジョン10:9(ジョン10:9マルケス)
2R マルケス10:9(ジョン19:19マルケス)
3R ジョン10:9(ジョン29:28マルケス)
4R マルケス10:9(ジョン38:38マルケス)
5R マルケス10:9(ジョン47:48マルケス)
6R ジョン10:9(ジョン57:57マルケス)
7R ジョン10:9(ジョン67:66マルケス)  
8R マルケス10:9(ジョン76:76マルケス)
9R マルケス10:9(ジョン85:86マルケス)
10R ジョン10:9、ローでマルケス更に-1(ジョン95:94マルケス)
11R ジョン10:9、ローでマルケス更に-1(ジョン105:102マルケス)
12R マルケス10:9(ジョン114:112マルケス)


<Official>
○クリス・ジョン UD ファン・マヌエル・マルケス×

オスカー・ペレス(USA) 116-110
島川威 117-111
フィニジ・プラヤサブ(タイ)116-112


<Comment>
ジョンの実力を再認識、掛け値なしの強豪相手に堂々と渡り合った。
減点のアドバンテージもあり最終回は優勢を確信のジョンが流した感あり。
ジョンはパワー以外の全ての面において一流の王者だ。


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