第九合唱団2016

上尾市・桶川市・鴻巣市を中心に近隣市町村からあつまった約130名の第九合唱団の結団式から本公演までの道のりをつづります。

桶川市民ホール「友の会」合唱団 第2回練習

2016年09月20日 | 練習
2016年9月18日(日)午前9時30分から桶川市民ホール・プチホールにて、桶川市民ホール「友の会」合唱団の第2回練習がおこなわれました。

今日は前回決めたパートにわかれて着席してもらいました。
歌はどれもよく耳になじんだ曲です。メロディはほとんどの人がすでにご存じの様子。
今日はいよいよアルトの譜読み開始です。

最初の曲は「ビリーヴ」にしました。
これはオリジナルどおりの2部合唱になっていて、ふだんピアノ伴奏で歌っているかたちと同じに歌えます(ただし前奏や間奏が、ピアノ版とは異なっています)。

一節ずつみじかく区切りながらアルトのパートをおさらいし、そこにソプラノをのせて歌う練習を繰りかえしていきます。
子どもたちの声がとてもきれいで、感心しました。

曲を美しく仕上げるために大切なのは、ていねいな譜読みです。
譜読みがきちんとできると、そのあとの練習がスムーズに進みます。

休憩をはさみながら「翼をください」、「さんぽ」、「見上げてごらん夜の星を」と練習しました。

アルトでいちばん難しそうなのは、おそらく「見上げてごらん夜の星を」でしょう。
ハーモニーからとびだす音を歌うこともありますし、取りにくい音程もあります。

いまはまだ難しい箇所のチェックができれば、それでよいのです。
これから上手にしていきましょう。

会場から歌のリズムの取りかたなど、いくつかの点でご質問がありました。
これは先生側の宿題として持ちかえり、次回の練習のときにきちんとご案内したいと思います。

次回は最後まで見きれなかった「見上げてごらん」から練習をはじめます。
9月25日(日)9:30~11:30、桶川市民ホール・プチホールでお待ちしています。




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