いちばんにんき

チューリップ賞は、ジョワドヴィーヴルとジェンティルドンナでいいんじゃないかと思ってた。どちらもディープインパクト産駒でしょ、３頭目もイントゥザストーム、ヒーラで好配当が狙えるんじゃないかと思った。終わってみればジョワドヴィーヴルが３着、ジェンティルドンナが４着。でも３連単の配当は５７２９０円、意外についてない。１着４番人気、２着３番人気、３着１番人気。みんな見る目がある、競馬を知ってると感じた。穴はアドマイヤムーン産駒と思っていた自分が恥ずかしい。

オーシャンＳは、カレンチャンが５６キロをどう克服するかの１点。海外遠征帰り、本当は高松宮記念をぶっつけで使うはずだったのだが、あまりにも順調だったので使ったらしい。結果は１番人気で４着。やっぱり使わなかった方が良かったのかなあ。負けたが高松宮記念で１番人気は確実だろう、馬体重が増えてくれば信頼に足りるのだが。勝ったワンカラット、２着グランプリエンゼル、共にトライアルホースのイメージが強い。３着のベーリングボーイは追い込み一手で狙いづらい。ジョーカプチーノがマイナス１６キロで５着、絞れたんじゃないかな。左回りの中京なら頭で考える、騎手次第だけど。