某大国の武器

一触即発の海で中国漁船員3人死亡、韓国海洋警察の閃光弾で火災か

2016年10月1日、韓国の排他的経済水域（EEZ）内で不法操業していた中国漁船が火災となり、船員3人が死亡した。取り締まり中の韓国海洋警察が使った閃光（せんこう）弾が出火原因とみられる。中国漁船が大挙して押し寄せる韓国近海。過去にも双方で死者が出ている“一触即発”の危険な海でもある。

中央日報などによると、9月29日午前、韓国南西部の全羅南道新安郡紅島沖70キロの韓国EEZ内で操業していた中国・江蘇省の漁船（102トン）を海洋警察が発見。違法操業の有無を確認するために検問を実施したところ、停船命令を無視して逃走した。

海警は高速艇で追跡し漁船に乗り移ったが、船員は操舵（そうだ）室に鍵を掛けて抵抗。海警は強い光と爆音を出す非殺傷用の閃光弾3発を操舵室の中に投げ込んだ。2発が爆発し、1発は不発で、その後、操舵室付近で火災が発生した。

韓国にとって「イナゴのように押し寄せ」（韓国メディア）違法操業する中国漁船の取り締まりは頭痛のタネ。北朝鮮との境界線近くの韓国側水域には6月ごろになると、旬のワタリガニを狙って中国漁船が一斉に侵入。海警などが出動すると、中国漁船は北側の水域に逃げ込む「ワタリガニ戦争」が年中行事のように繰り返される。

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中国では国内での暴動や爆発騒動は年間３０万件ほど発生し、海洋でも毎日のように違法操業な

どでこのような事件を起こしております。

常に何か騒ぎがないと国民の目が政治に注がれるので共産党政権にとっては事件や暴動も必要な

政策なのでしょう。

国民が死傷することなどは共産党にとってむしろ好都合なことですからね。

人口抑制しなくても自主的にやってくれるのだから助かります。

中国共産党の祖である毛沢東が殺した国民の数は数千万人と言われていますが、だから英雄なん

ですね。

天安門事件では戦車を出してデモ隊に発砲しましたが、この時鄧小平は「我が国には１０億以上

の人間がいるのだから１万人や２万人が死んでも全く影響はない」と明言し、誰も文句は言わな

かった。

海洋進出でも陸上の領土侵略でも国民や兵隊の命を犠牲にして共産党の利益を得るという図式で

す。

中国の一番の武器はあの有り余る人口ですからね。

世界の国へアメーバーのように密入国させてその国を侵食するというのが伝来の手法です。

この手口で世界に多くのチャイナタウンができて地球の陸地はチャイナアメーバータウンとなる

のも時間の問題でしょう。

日本も反日政治家や反日マスコミの努力によって、順調にアメーバーの侵食が進んでいます。

多くの国民が早く目覚めることを願うしかありませんが、先に気づいた人は一人でも多くの人に

気づかせることが必要ですね。

気づいた人から行動するしかありません。

政府や気づくのは一番最後ですからね。