海と山と

釣りと近場の山歩きを趣味とするリタイヤおじーのひとりごと

天気に誘われて下津井散策

2009-03-01 17:00:41 | 気ままに
たまには釣り忘れて下津井散策

3月1日
朝起きるのが遅く、今日はゆっくりしようかと思ったが、あまりにも天気が良いので、気持ちが
落ち着かず歩くことに。
ブログ「Ryochanの写真日記」の瀬戸大橋の写真に刺激されて、下津井に行ってみることにした。
下津井は、釣りでは頻繁に通っているところで、「景色」を意識することが少ない。今回は釣り竿に
替えて、コンパクトデジカメを持って出かけた。

国民年金健康保養センター「しもつい」(今年1月に閉鎖)の駐車場に車を止めて下津井港まで
歩くことにした。下津井港では、かもめのお出迎え。


下津井港からは下津井電鉄軌道跡の「かぜの道」を歩く。「わしゅうざん駅」跡から下津井瀬戸大橋、
下津井の家並みを眺める


「わしゅうざん駅」から「かぜの道」をそれ、鷲羽山方向に向かうと下津井瀬戸大橋の真上に出る。
そこから眺める下津井港


このロケーションが「Ryochanの写真日記」に乗っていた場所だ。この角度からの橋の眺めは
写真以上に素晴らしい。


遠く四国山脈も見渡せるが、ガスっていて写真には写らないのが残念


鷲羽山頂上からビジターセンターへ向かう舗装道路。石積みの雨水溝が整備されている


橋のたもとの田の浦港。青空を突き刺すような、支柱の大きさに圧倒される。


橋の真下から櫃石島橋、岩黒島橋、備讃瀬戸大橋方向


帰りはゆっくりと釣り人の釣果を確認しながら(今後の参考のために)「むかし下津井回船問屋」
をまわって駐車場に戻ることに。
「むかし下津井回船問屋」の入口土間から庭を眺める


約4時間の散策。駐車場に着く頃には汗びっしょり。路端には満開の菜の花。


いつも釣りでしか行かない「下津井港」とはまったく異なる景色を楽しむことができた。
「Ryochan」さん、ありがとうございました。おかげで楽しい1日を過ごすことができました。
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