TGMTC山岳会

東北100名山制覇を目指し、心と体の健康維持と共に、仲間と共に山登りを愉しんでおります♪ 管理者 吉田勝就

ツツジの山「徳仙丈山(標高711m)」

2016-05-31 15:50:05 | 日記
2016.5.30
日本最大級のつつじの名所


気仙沼側登山口


奇麗なトイレに、ガイドブックも配布され、貸し出し用の杖まで置いてあります。


立派な舞台まで


「つつじ坂」

花を眺めながらなので、坂も苦になりません。

おぉ~「ツリーハウス」


第1展望台

ここからの眺めもサイコーです
 

第2展望台

整備が行き届いております


「十二曲り登山道」


山頂の祠


三角点もあります


山頂からの見事な景色
  

「尾根道コース」で、本吉側登山道口を目指します。


 

急坂
 
長々とロープが張られております。

本吉側登山口

こちら側にも奇麗なトイレがございました。

「長命清水」でしょうか?


登り返し


「のんびり作業道コース」


先程とは違うルートで再度山頂を目指しますが、ツツジの回廊を眺めながらので、疲れ知らずです。


二度目の山頂からの一枚


一ノ関での仕事の合間、お昼時間を利用してお手軽に登れる「東北百名山」素敵な山旅となりました。

ARES GPSにて
移動時間2:04:12
移動距離5.95km





















































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黒伏高原の“怪峰″仙台カゴのご報告

2016-05-23 13:06:13 | 日記
2016.5.22
日本山岳会宮城支部会員、支部友、一般参加者あわせて、33名の大所帯

集合場所:広瀬文化センター

今から40数年前に初登頂なされた方より、山を眺めながら当時のお話を聞かせて頂きました。
 
岩壁に宙吊りで一泊を過ごされたそうです。

柳沢小屋から林道を2kmほど入った「登山口」


本日の山行の注意点を丁寧に説明頂きました。
 

ブナ林、気持ちいい
  

雪渓から上がってくる風は、とても気持ち良かったです。


お花も綺麗
 

最上カゴ


粟畑分岐で、小休止


仙台カゴ山頂分岐

個人で来たら、分け入るのが躊躇されます。

分岐から山頂までのルートは、山岳会の皆様が事前に仮払いや、岩場にザイルを張って頂いておりました。感謝 感謝です


花に香りはないそうですが、枝を折ると「こぶしの花の香り」がするそうです。

勿論枝を折るような真似は、いたしませんでした

故 平澤亀一日本山岳会名誉会員のレリーフ

帝大卒業後1918年に台湾総督府に就職され、日本米を改良した「蓮莱米が」台湾の稲作のほど90%を占めるまでに普及された功績を称え、台湾に記念館を開設され在仙のお孫さんが招待されレリーフ作成に至ったそうです。去る2月29日河北新聞にて

レリーフ前で一休みし山頂(標高1240m)を目指します。

その登頂の難易度から、山頂アタックに関しては、CLより選抜されました。

3点確保で慎重に上ります。
 

山頂からの360度の大パノラマ
 
朝日連峰から月山、船形方面では、小屋まで見渡す事が出来ました。

狭い山頂で寄り添って、記念写真

船形山をバックに


高度差がわかりますね
 
いつもながら、下りは慎重に

オレンジ色のヘルメットが緑に映えますね
 

難所を終え、レリーフ前で昼食タイム
 
最近は「フードコンテナ」にシチュー等入れてくるのが、マイブームとなっております

登山終了後「柳沢小屋」に移動して、名水とうたわれる清水で、山旅の疲れを癒しました。
 

奇麗な小屋です。


山頂が狭かったので、全員で記念写真


仙台まで無事戻り解散式

お疲れ様でございました























































































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南蔵王「不忘山~南屏風岳縦走」のご報告

2016-05-16 09:29:51 | 日記
2016.5.15
先週「北蔵王」でしたので、今回は南蔵王の山旅


登山口


当日、エコーラインでロードレース開催で通行規制の為、初めて来られたという方に、ルートの確認をさせていただきました。


トイレもあります、登山届もしっかりと
 

標識も随所にあります


ゲレンデに咲くお花の数々
 

ユキトリ沢の水溜りに「カエルの卵?」


弘法清水




急登も花に癒され、疲れも吹き飛びます。


「カエル岩」登りのアングルでは、カエルに見えませんね


不忘山頂が見えてきました


屏風に続く山並みを綺麗です


不忘山頂(標高1706.3m)
  
少し休んで「南屏風岳」を目指します。


1810m南屏風岳
 
南蔵王で、このロケーションが一番好きです。

天空のレストランでいただく「カップ麺」は何物にも勝ります

飯豊・朝日・月山を眺めながら飲むコーヒーは格別です

山を降りたくなくなっちいます

何度通ってもここは緊張します。


こんな石碑建ったのですね


降りながら見ると「カエル」に見えますね


下りの「ツルツル」は用心が必要です


「ミネサクラ」山では、まだまだ見頃が続きます。


「春ゼミ?」の鳴き声が、静かな森に響きます。


下りてきました


ARES GPSにて
移動距離11.22km
移動時間5:07:58
山行時間6:18







































































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仕事をさぼって「北蔵王縦走」

2016-05-14 14:57:22 | 日記
2016.5.13
GW天気に恵まれず、週末土曜日も仕事の為、思い切って山に来ちゃいました

山々が奇麗に見えます。

今日は「大黒天」から登ります
  

「剣ヶ峰」
 
この角度からの「お釜」も好きなアングルです。

雪面の上に刈田の避難小屋が見えます。
 

誰もいない「刈田岳山頂(標高1759m)」


蔵王連峰最高峰の「熊野岳山頂(標高1840m)」


ワサ小屋跡から先は一部雪道


日向には「アザミ?」


お地蔵さま
 

「三宝荒神山(標高1703m)」


ここからは、朝日~月山まで奇麗に見渡せます。


この絶景の中保温カップに入れてきた「シチュー」を楽しみます。

ロープウェイが動いていないようです。

道理で人が少ない筈だ

地蔵岳に向かう道は「雪」で覆われております。

まだ続きます


到着「地蔵岳山頂(標高1736m)」


熊野の避難小屋

右のドアは開きませんが、左の階段から入れます。中は吹き込んだ雪が溜まっておりました。

南蔵王方面も綺麗に見渡せます。


この方面からの「お釜」


雪の壁

例年に比べると低いですよね

時間が早かったので、足を延ばして


奥に避難小屋が見えてます


奇麗な小屋です。
 
ストーブも設置されており「おでんパーティー」出来ますね


















































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「黒須憲先生還暦祝い」のご報告

2016-05-06 12:44:25 | 日記
2016.5.3
ホテル白萩前での「校旗」


司会を務める「デイトFM久保田祐子アナウンサー」

「黒須ゼミ」出身

黒須先生よりのご挨拶


 

会場には、スケート部、スキューバダイビング部、応援団及び、各部の監督コーチはじめOB・OGと、旧自動車旅行愛好会OBの方々で、溢れかえっておりました。


黒須先生とパチリ


久保田祐子アナウンサーとパチリ


応援団団員とパチリ


締めはやはり、応援団によるエール


全員での記念写真

お疲れ様でした 
 
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