東京学芸大学男子ソフトボール部ブログ

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関東大学ソフトボール選手権大会3回戦 vs東海大学

2016年11月05日 07時16分32秒 | 試合速報

関東大学ソフトボール選手権大会3回戦vs東海大学




10月30日に行われた東海大学との関東大学ソフトボール選手権大会第3回戦の結果をお知らせします。


東海大学|0/0/0/0/0/0/1|1
学芸大学|0/0/0/0/1/2/x|3

東京学芸大学の勝利


(出場選手)

1 (一) 柳森
2 (左) 間弓
3 (遊) 福岡ーR三瓶ーRe福岡
4 (投) 藤井
5 (三) 川口
6 (右) 陣川
7 (DP)佐藤和
8 (中) 内藤
9 (二) 平井
FP (捕) 池田

(バッテリー)

藤井 ー 池田


(長打)

〈本〉柳森(5回)、藤井(6回)
〈三〉佐藤和(6回)
〈ニ〉


(戦評)

第1回戦千葉大学、第2回戦文教大学を破り関東大学ソフトボール選手権大会ベスト8まで駒を進めた東京学芸大学。第3回戦、ベスト4進出をかけて戦うのは関東リーグI部所属の強豪、東海大学。

負ければ四年生は、最後の試合となるこの一戦、バッテリーはエース藤井、池田。バックに構えるのはショート福岡、セカンド平井。サイドからはサード川口、ファースト柳森が守備につく。外野にはレフト間弓、センター内藤、ライト陣川、DPに佐藤和。観ているだけで鳥肌の立つような学芸大学最高のメンバーが揃い、そしてどこか懐かしさも感じられる。

1回の表、先攻は東海大学。1、2番を打ち取るが3番にセンター前へと運ばれる。迎える4番を三振に取り、学芸大学の攻撃へ。こちらも1、2番は打ち取られるが、3番福岡が相手のミスを誘い出塁、打席には藤井が入る。豪快なスイングで高く上がった打球はレフトのグラブへ。初回両チーム無得点に終わる。(0-0)

2回表、先頭を打ち取るが、6、7番に連打を浴びピンチを迎える。続く8番を右飛、9番を投ゴロに打ち取り切り抜ける。2回裏学芸の攻撃は三者凡退に終わってしまう。(0-0)

3回表、藤井のチェンジアップが相手の的を絞らせない。1番からの好打順を三者凡退で抑えリズム良く攻撃へと繋げる。学芸の攻撃、8、9番を抑えられるが、1番柳森が打球の勢いを殺し絶妙なショート前の内野安打を放つ。なんとか先取点を取りたいが、相手投手の力投に抑えられる。(0-0)

試合は早くも中盤を迎える。

4回の表4、5番を打ち取るが、6番にレフト前へ運ばれる。だが、藤井は落ち着いた投球をみせ、後続を三振に取る。迎えた裏の攻撃、3番福岡のスイングが相手捕手のミットを擦る。打撃妨害によりこの試合初の無死でランナーが出塁する。ここぞと言わんばかりに勢いづく学芸ベンチ。迎えるは4番、藤井。WPにより2塁へとランナーが進み一気に得点のチャンスとなる。しかし、ショートゴロに打ち取られ、迎える5番川口もセンターフライに倒れてしまう。2死となってしまうが6番陣川がしぶとい粘りをみせる。その間に福岡が相手の隙をつき3塁へと足を進め、陣川は四球を選ぶ。迎える打者は7番DP佐藤和。両ベンチ息をのむ緊張感の中放った打球はライトのグラブへ。相手投手が踏ん張り4回終了両チーム無得点のまま試合は拮抗する。(0-0)

5回の表、東海大学の攻撃、先頭を三振に取るが9番に投前内野安打で出塁する。この回もランナーを許すがこれまで様々なピンチを切り抜けてきたエース藤井の集中力は凄まじいものであった。後続を二者連続で切り相手に流れを渡さない。そして迎える5回の裏、8、9番と打ち取られ2死で打順は3巡目を迎え、打席には1番柳森が入る。彼もまた様々なピンチを自らのバットで切り抜けてきた男である。握っているバットは数々の長打を放ってきた相棒の旧カタリスト。みるからにオーラが違う。初球バットが思い切りよく空を切る。やはりオーラが違う。2球目。今度は芯を捉え快音が響く。打球は左中間へ。相手センターが追うが打球はぐんぐん伸びていく。そしてついに試合は動き出す。打球はフェンスを越え本塁打。湧き上がる学芸ベンチ。この1年間チームを引っ張ってきたキャプテンは最後に大きな仕事をやってのけた。(0-1)

6回の表、リードはしたものの油断はできない。3、4番を打ち取り2死にするが5、6番に連続でヒットを浴びまたもランナーを背負う。一発が出れば一気に形勢は逆転してしまうこの場面、藤井は気迫のピッチングで三振を取り切り抜ける。裏の攻撃、先頭の福岡は振り逃げで出塁し、この試合全打席出塁と猛威を振るう。ここで学芸ベンチが動く。代走に俊足の三瓶が入る。迎える打者は4番藤井。彼は言っていた。関カレでホームラン打つのが本物だ、と。既に第一試合で本塁打を放ち、本物は確定されているのに彼は物足りなかったのだろうか。手にはやはり数々の長打を放ってきた我がチームの主砲、旧カタリスト。本物はやはり本物であった。放つ打球は高々とあがりレフトスタンドへ。これで彼も満足いったであろうツーラン本塁打で3点差にする。その後2死となるが、3、4年生だけが活躍してもらってはたまったものでない。7番DP佐藤和が手に握ったのは新カタリスト。いつも綺麗に拭いていたのが実ったのか鋭い打球が左中間を破り2死3塁とする。しかし相手投手の力投が追加点を許さない。(0-3)

試合は遂に最終回を迎える。相手は強打の東海大学。油断の出来ない緊張が続く。先頭の8番が一二塁間を破りライト前へ。2死2塁とし相手2番打者が放つ打球はライト前タイムリーとなり。2点差に詰め寄られる(1-3)。なおも2死1塁の一本が出れば同点のピンチ。最後はエース藤井が三振に打ち取りゲームセット。(1-3)

お互いに点数が入らない緊張感のある試合の中、選手たちの顔には笑みが見られた。enjoysoftballの精神で一点を争うこの一戦をきっとチーム全員が楽しんで臨めたであろう。

この試合により東京学芸大学は関東大学ソフトボール選手権大会ベスト4へと進出し、準決勝の相手は同じ東京都リーグI部所属、日本体育大学に決まった。最終日まで試合ができることに感謝し、全力で戦っていきたい。





(文責 : 佐藤和)

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