東京学芸大学男子ソフトボール部ブログ

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練習試合vs東京大学 第一試合

2017年03月18日 21時32分07秒 | 試合速報





東京学芸大学vs東京大学

3月11日に行われた東京大学との練習試合の結果をお知らせします。



東京学芸大学 |1/2/0/0/0/1|4
東京大学   |5/1/5/1/0/×|12



4対12で東京大学の勝利



<出場選手>


1(捕)佐藤和
2(左)佐藤諒
3(DP)山口
4(三)赤木
5(一)座間
6(中)両角
7(二)石田
8(遊)大村→(打)田中→(RE)大村
9(右)三瓶→(打)伊東→(RE)三瓶
FP(投)赤峯


<バッテリー>
赤峯ー佐藤和



<長打>

<二>山口
<三>佐藤諒
<本>石田


<戦評>

先攻は学芸大学。1回、2番の佐藤諒が右中間に三塁打を放ち、1死3塁となる。ここで3番の山口が
2ストライクに追い込まれながらも、セカンドゴロを打ちその間に3塁ランナーが生還し、1点を先制する。
その裏、学芸大学の先発赤峯は、先頭に四球を許すとその後、ヒット、エラー、四死球が絡み5点を失ってしまう。


2回、先頭の5番座間がライトにヒットを打つと、相手守備の乱れもあり一気に2塁まで進む。
1死2塁となったところで、7番石田のレフトへの大きな打球は外野の頭を超え、2ランホームランとなり
この回2点を返す。
しかしその裏、無失点で切り抜けたいところであったが、エラーで出したランナーを盗塁とワイルドピッチ
によって1点を失い相手に追加点を与えてしまう。


3回、学芸大学は、ヒットを放つも無得点で攻撃を終える。
その裏、先頭にヒットを許すとワイルドピッチと3連続四球にヒットなどが重なり5点を失ってしまう。


4回、この回もヒットでランナーが出塁したが、ダブルプレーにより3人で攻撃が終わってしまう。
その裏、センターへのヒットがエラーによりランナーを3塁まで進めてしまうと、次のバッター
のファーストゴロの間に1点を失う。


5回、反撃をしたいところであったが、7番石田、代打の田中、伊東がそれぞれ空振り三振、
ファーストゴロ、センターフライに倒れ3人で攻撃が終わる。
その裏、赤峯が3者凡退に打ち取り、初めて無失点で切り抜ける。


6回、先頭の1番佐藤和が死球で出塁すると、3番の山口がレフトへの2塁打を打ち
1点を返すも後が続かずゲームセットとなった。


この試合では、初回の攻撃で先制点を取ることができたが、エラーとワイルドピッチから守備のリズムが崩れ、
相手に大量失点を許してしまった。しっかりと取れるアウトや1つ目のアウトを確実にものにできるように
これからの練習に取り組んでいきたい。


(文責:伊東)

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