「戦国甲冑をつくる」第19号の製作です。
今号の製作は、「合当理(がったり)」を背中部分に取り付けと
好例の「草摺」の作製です。
「合当理」とは、戦国映画などで目にする機会があります。
個人や部隊などを識別するために背中に旗を立てますが
この旗(旗差物 はたさしもの)の上部を支える為の金具になります。
今回は、丸い穴になるので「丸合当理」(まるがったり)になります。
下部には旗指物を安定させる、ざぶとんのような「待受」を威糸でくくりつけます。
今号の完成はこちら。
「戦国甲冑をつくる」第19号の製作です。
今号の製作は、「合当理(がったり)」を背中部分に取り付けと
好例の「草摺」の作製です。
「合当理」とは、戦国映画などで目にする機会があります。
個人や部隊などを識別するために背中に旗を立てますが
この旗(旗差物 はたさしもの)の上部を支える為の金具になります。
今回は、丸い穴になるので「丸合当理」(まるがったり)になります。
下部には旗指物を安定させる、ざぶとんのような「待受」を威糸でくくりつけます。
今号の完成はこちら。