写真は、今、私が使わせて頂いている「篠笛の皆さん」です。
左から、八本調子、七本調子の唄用、六本調子の唄用、六本調子の古典、三本調子です。
3年前に篠笛を習い始めた時は、七本調子の唄用だけをやっとこさ吹いていました。
今日の練習模様をお知らせします。
先ず、6本調子の唄用で「お調べ」を吹きながら唇の調子を整え、稽古に向けての気持ちを集中します。これを3回繰り返しました。
最初の曲は、この秋の発表会に向けて「1000回吹き」に挑戦している「青葉の笛」を六本調子で吹きました。楽譜を見てと暗譜でと、それぞれ3回づつ吹きました。
次は、カルチャー・センターの課題曲の「里の歌」をやりました。これも六本調子の唄用です。前回の教室でバタバタで、お相手のNさんにご迷惑をかけた第2パートを中心に5回吹きました。
更に、もう一つの課題曲の「湖北」を六本調子の古典で吹きました。
曲集の解説では「全体を静寂な雰囲気で」とあるので、気持ちを落ち着かせて吹きました。最大のポイントである、「出だしの甲6を弱音で美しく」吹けるようになるのはなかなか大変ですね。
続けて、前回の教室で急遽指定された「竹の唄」を練習しました。
私の担当は、三本調子の第2パートですが、お相手のnさんにご迷惑をかけないようにするため、八本調子の第1パートの練習からやりました。
八本調子は、笛師のIさんに作って頂いたばかりですが、長さが50センチもあるので、指と指の間隔が広く、ついつい右手の小指が穴から外れてしまい、0(ゼロ)の音が上手く出ませんでした。
次は、友達から「今度の集まりで吹くように」と言われているので練習中の「笛吹童子幻想曲」を七本調子の唄用で数回吹きました。
そして、最後は高円寺の阿波おどり連の鳴り物「ぞめき」を六本調子の唄用で20分間続けて吹きました。
合計2時間でした。まるで、修行ですね。
左から、八本調子、七本調子の唄用、六本調子の唄用、六本調子の古典、三本調子です。
3年前に篠笛を習い始めた時は、七本調子の唄用だけをやっとこさ吹いていました。
今日の練習模様をお知らせします。
先ず、6本調子の唄用で「お調べ」を吹きながら唇の調子を整え、稽古に向けての気持ちを集中します。これを3回繰り返しました。
最初の曲は、この秋の発表会に向けて「1000回吹き」に挑戦している「青葉の笛」を六本調子で吹きました。楽譜を見てと暗譜でと、それぞれ3回づつ吹きました。
次は、カルチャー・センターの課題曲の「里の歌」をやりました。これも六本調子の唄用です。前回の教室でバタバタで、お相手のNさんにご迷惑をかけた第2パートを中心に5回吹きました。
更に、もう一つの課題曲の「湖北」を六本調子の古典で吹きました。
曲集の解説では「全体を静寂な雰囲気で」とあるので、気持ちを落ち着かせて吹きました。最大のポイントである、「出だしの甲6を弱音で美しく」吹けるようになるのはなかなか大変ですね。
続けて、前回の教室で急遽指定された「竹の唄」を練習しました。
私の担当は、三本調子の第2パートですが、お相手のnさんにご迷惑をかけないようにするため、八本調子の第1パートの練習からやりました。
八本調子は、笛師のIさんに作って頂いたばかりですが、長さが50センチもあるので、指と指の間隔が広く、ついつい右手の小指が穴から外れてしまい、0(ゼロ)の音が上手く出ませんでした。
次は、友達から「今度の集まりで吹くように」と言われているので練習中の「笛吹童子幻想曲」を七本調子の唄用で数回吹きました。
そして、最後は高円寺の阿波おどり連の鳴り物「ぞめき」を六本調子の唄用で20分間続けて吹きました。
合計2時間でした。まるで、修行ですね。
近づけるように頑張りたいです。
笛吹き童子を聴ける日が楽しみです。