笛吹き朗人のブログ

器楽は苦手でしたがサラリーマンを終えた65歳から篠笛を習っています。篠笛を中心に日々のリタイア生活を紹介します。

旅の最後は、高山寺の茶畑

2016-11-05 23:19:01 | 日記
3日目(11月4日)の朝は、Hさんご夫妻に駅まで見送られて、電車に乗り、阪急大山崎駅に向かいました。

京都の山崎は、私の知識では、斎藤道三がここを拠点に岐阜まで油売りに行き、やがて岐阜城の主になったとか、信長を倒した明智光秀と秀吉が天下分け目の戦いをしたところと言うものでしたが、家内は、そんなことは全く知らず、千利休作の唯一の現存する茶室(待庵)があるところです。

折角なので、Hさんの奥様に紹介された、油座の本所だった離宮八幡宮にお参りしてから、妙喜庵に向かいました。


妙喜庵の見学は、1ヶ月前に往復ハガキで申し込みをして、時間帯の指定を受ける必要があります。

それは、見学の要となる国宝茶室「待庵」が、一畳台目と言う小さなもので、実際は中に入れず建物の周りで、躙り口や窓から覗いて見るのですが、見学場所が狭いからです。

私にとっては、古くて狭いだけの茶室ですが、30年近く茶道に没頭している家内には、まるで聖地の建物を見るような目で見いっていました。

JRを使って京都駅に移動して、ロッカーにリュックを預けました。
事前に聞いてはいましたが、外国人の姿が本当に多いです。

その後、今回の旅行の直前に突然亡くなられた、家内のお茶の先生のお宅に伺い、お線香を上げさせていただきました。
家内は以前、初釜でお伺いしたことがあり、面識のあるご遺族との思い出話も長くなりました。

太秦天神川からタクシーを奮発して、日本史の教科書に出ていた鳥獣戯画で有名な高山寺に向かいました。

運転手さんは、紅葉狩りと早合点して、「今年は、まだ1週間早い」とか、説明してくれました。

道路の両側の山に北山形が一杯の道をくねくねと辿り、高山寺に着きました。
今でこそ、道路脇に駐車場や茶店がありますが、2、30年前は何も無かったろうと思いつつ、崖を切り開いた道を上がりました。

紅葉の時期だけ、入山料が掛かりました。

国宝・石水院に参拝ではた後、今回、高山寺に来た目的の「日本最古の茶畑」を見ました。(写真)

家内は、「本茶を作っていたのが、こんなに狭くて、杉木立で日当たりが良くないところとは、意外だった」と言いました。

四国八十八ヶ所巡りの時を思い出すような、岩肌の出ている坂道を登って、金堂にお参りしました。

帰りに、「紅葉がまだまだだから、入山料も半分にならない?」と訊いたら、ただ笑っていました。

今回の旅の予定は、以上で完了です。

帰り道は、路線バスを利用したら、観光では通らない京都の市民生活の溢れた道を通って、京都駅に着きました。

2人で京都に来た場合には恒例の、駅ビル11階にある串揚げの店で食事をし、新幹線の改札の中でお土産に買って、後は電車を乗り継ぎ、深夜に家に着きました。

今回の旅は、本当に沢山の方々にお世話になりました。
ありがとうございました。


一夜明けて、今日は午後、笛の教室に行き、1週間ぶりに笛を吹いたら、時々、変な音がしました。
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私は、若手落語家・柳家吉緑さん(千葉県東金市出身)を応援しています。
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