笛吹き朗人のブログ

器楽は苦手でしたがサラリーマンを終えた65歳から篠笛を習っています。篠笛を中心に日々のリタイア生活を紹介します。

牡蠣鍋や ネギが主役の 位置を占め

2017-01-10 21:34:21 | 日記
家内は、今日も「ままごと」でした。


午前中、私は、テレビで京都の老舗の料亭のご主人達の切磋琢磨する姿の番組を楽しみ、家内は、それを横目に、キッチンで昨日までの「戦の後始末」をしていました。


ところが、午後からお稽古の方が見えると言うことで、庭の掃除とつくばいに水を張る仕事を命じられました。


午後、家内は、生き生きとして稽古をやり、私は、それが終わってから笛の練習をしました。

「蛇の目返し」の太鼓とうまく合わないところは、太鼓の楽譜を笛の楽譜の脇に書いてやってみました。
我ながら、良い方法だなと思いました。


夕方の散歩に出掛ける前、家内が「疲れたがら、外で食べて来よう」と言ったので、散歩の途中で、和食のチェーン店に入りました。


私は、メニューを見て「牡蠣鍋」(カキ5個・味噌)にし、家内は、「牡蠣フライ」(カキ5個)にしました。


鍋がテーブルに届き、蓋を空けて見たら、メニューの絵と違い、ネギが半分以上のスペースを占めていました。
牡蠣は隅の方に鎮座し、豆腐(一個)はネギに張り付いていました。


味噌は、想定と違い白味噌でしたが、味はほどほどで、身体も温まりました。


帰り道に詠んだ一句です。


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私は、若手落語家・柳家吉緑さん(千葉県東金市出身)を応援しています。
http://ameblo.jp/y-kichiroku/
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