自分史を書きました。

自分史を書きました。

去年の10月に、この1月で米寿を迎える先輩の自分史を読ませて頂く機会がありました。

予科練から戻り、仕事をしながら夜間高校、夜間大学を卒業して、会社でも然るべきポジションまで務め、退職後は趣味で指導者レベルになっています。

そのドラマチックで、エネルギッシュな姿を読んで、感動すると共に、あと1年で後期高齢者になる自分も、ここでその半生を振り返ってみようと思いました。

10月半ばから12月まで、毎日夜３時間ずつパソコンに向かい、12月28日にA4版で130枚書き上げました。

両親のこと、兄弟のこと、子供の頃のこと、学生時代のこと、仕事時代のこと、退職後のことを振り返りました。

勿論、40年にわたり、10回の転居を伴う転勤をした仕事時代が一番長く、様々な内容になりました。

読者を「自分」と「閻魔様」の二人に限って、その時々の出来事と思いを覚えている限り「ありのままに」書きました。

書き終えて、これからの人生では、「健康第一」をベースにして、「社会参加」と「趣味悠々」に努力を続けようと思いました。



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私は、若手落語家・柳家吉緑さん(千葉県東金市出身)を応援しています。
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