みちのくの放浪子

九州人の東北紀行

西日本まちづくり研究所

2017年06月28日 | 俳句日記

東北から、五年ぶりに福岡へ帰ると、
かつて私が所属していた「まちづくり」
の懇話会が、一般社団法人の研究所と
して発展していた。

今日は、そこのメンバーが有難いこと
に歓迎会を開いてくれることになった。
彼らは、いずれ劣らぬ都市問題のプロ
ばかりである。

幹部会員の8名が、中央区警固2丁目の
小料理屋「活海酒」で出迎えてくれた。
夕陽の差し込む2階の瀟洒な座敷であ
った。

当然話題は、まちづくりに関すること
に終始する。
私は、彼らと違って他の世界からこの
道に入った。

転勤族であった父親のお陰と、学生の
頃の活動から、これまでに46都府県の
庁舎所在地は全て廻っている。
それで、ことさら「まちづくり」には
興味を持っていたのである。

街は時代と共に変遷する。
しかし、歴史の古い街は都市の形容は
幾分変わっても、街の基本的な構造は
変わらないでいるようだ。

其のことへの賛否は様々あるが、概ね
時の流れが緩やかで落ち着きがある。
人工的な街には飽きが来るが、古い街
には飽きが来ない。

自然に備わった息吹が感じられて、命
があるように思えるのである。
持続可能な社会へのヒントが、そこに
沢山埋蔵されているようだ。

それやこれやを、彼らは研究している。
福博の街には、それがあるようだ。
彼らのご活躍を大いに期待し祈りたい。

〈塩っぱさも 話のつまや 鯵の味〉放浪子
季語・鯵(夏)

6月28日〔水〕雨 午後から晴れ
早朝は強い雨、雨の日は来るなとのこと。
お陰で片付けが進んだ。
ゆっくりしたので体調も回復。
夕刻から歓迎会、有難し。




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