みちのくの放浪子

九州人の東北紀行

春の茜

2018年02月20日 | 俳句日記

あかね色に染まる東雲を眺めていると、
生命の実相が円満である事をつくづくと
考えさせられる。
円満であるとは調和していると言う事。

調和のあるものは美しい。
美しさに浸ると心と身体がほぐれる。
この時が、乱れた細胞の治癒の始まりで
あり、生命の復活への入口なのだ。

明日の血液検査の結果で、退院の日取り
が決まる。
今日は穏やかな一日を過ごそう。
心の乱れは血液の乱れとなる。

〈東雲の 春の茜の まろき哉〉放浪子
季語・春の茜(春)

2月20日〔火〕晴れ
自宅療養の為に、薬剤師さんと栄養士さ
んに宛てて指導要望メモを渡した。
家庭常備薬やサプリとの取り合わせは重
大だし、食事の管理は必須であろう。
どんな指導要項が出てくるか?
戦々恐々としながらも楽しみだ。


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