つばきあぶら

夫の転勤で三重県に引っ越してきた主婦。田舎の社宅住まいのつれづれなる日記や思いつきです。

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

「肺」を食べる

2008-07-09 03:42:02 | 広島日和
帰省や旅行と言えば、お土産も大事な要素です。
いわゆる「名産品」は数多くあれど、
今の世の中、家にいたって手に入るものも多いのが現実。
考え方によってはつまんないよなぁ…
珍しくて、人に喜ばれて、できれば美味しいもの…

三重からのお土産品は、色々考えた結果…

赤福
(「珍し」くはありませんけどね。ちょっと前まで手に入らなかった!?)

箱の中に入っている「ご挨拶文」は毎日違うのね。
世の中で大きな問題となった偽装事件よりも
身近で起こった赤福事件(その1)(その2)がトラウマとなり、
全く購入意欲が湧かなかったのですが…
食べてみると美味しいなぁ…
もう消費者を裏切らないでね。

他にも色々買って帰りましたが…

ダジャレ??
前に行った【椿大神社】の近くの会社が作ってます。
「地元でしか手に入らない物」
ってのは意外と近所のスーパーにあったりします。

広島からのお土産も然り。

広島土産の定番と言えば何はさておき
≪もみじ饅頭≫
ですね。
最近は色んな味があるのは勿論、
同じ名前で色んな会社が作っているのも特徴らしく
メーカーによってかなり味が違っているので
「ツウ」の人にはこだわりのメーカーがあるようですが、
一度にあちこちのを食べ比べた事がないので全然違いが分からないワタシ。
唯一分かるのは焼きたては旨い
ことぐらいでしょうか…
世界遺産でもある宮島の周辺では
「焼きたて」を食べられる店がたくさんありますので
観光に行かれたときには箱詰めになったのではなくて
ぜひ「焼きたて」をお召し上がりください。
…何の宣伝だ??

あとは…お好み焼とか「つけ麺」なんてのも広島のもので有名ですね。
もみじ饅頭とお好み焼については…

ストラップでガマンです

「つけ麺」はいつの間にか「名物」になっていますが…
ワタシがその存在を知ったのはかなり大きくなってからです。
今じゃ東京なんかにもお店があったりするのね。
地元で人気の美味しいお店があるのですが、
今回は行けなかった(行こうと思ったら定休日…)ので
仕方なく他の店

広島つけ麺の特徴はキャベツとネギと激辛タレ
写真はやたらタレが赤いですが…コレは20倍の辛さなので
…でも全然辛くなかった…次は50倍くらいにしようかなぁ…
キャベツもちょっと少ないなぁ…

有名どころはこのくらいにして…
≪珍しいものはスーパーにあり≫のお話。
こちらに来るまで、あまりにあるのが当たり前だったので
ないことに気付いてショックを受けることがあります。
その中のひとつが…
「やおぎも」
と呼ばれるお惣菜。
冷静に考えれば、「やおい」(=やわらかい)という方言が入っているので
全国区ではないのは分かるのですが
そんな事まで考えて食べていませんので。
で、肝心の≪やおぎも≫がナニモノカ?と言うと
やおい肝
…とは言っても本当の「肝」ではなく、牛のなんだそうです。

肺も内臓の一部ですから…
決して広島で「肝=肺」というわけではありませんので、誤解のないように…
この肺を生姜で甘辛く煮付けたものが「やおぎも」です。
スーパーでは串に刺さった状態(いわゆる「焼鳥型」)
で売られてることが多いでしょうか…

写真はあまり美味しそうに写ってないですが…
ワタシはコレが小さい頃から大好物。
お弁当の定番でもありました。

でもそれが「全国ではない」と知ったのはつい最近。
ぼんさんに尋ねても「食べた事がない」とおっしゃる。
(そう言われれば、当たり前すぎて買ったことがなかったわ…)
その話をあぶら母にしたところ…
お土産にやおぎもを!!
と思ったらしい…

…が…

買い忘れたまま迎えた最終日の夜
気付いたのは近所のスーパーの閉店1時間前。
「まぁ次でもいいんじゃない?」と思う娘。
ところが母は…
自転車を走らせる
…ガソリン、高いからね…
他に何一つぼんさんにお土産を用意していなかったので
「何が何でも」という気になっていたらしい…

20分後…
なかった


翌朝。
家に少し残っていたやおぎもで弁当を作ってくれたあぶら母。

しかもぼんさんの分まで…
涙が出るほど嬉しいよ…
しっかり保冷して持って帰ったので、ちゃんと二人で食べました。

母は偉大です。

蚊のせいで 起床時間が 早くなり…
日記@BlogRanking
ジャンル:
ウェブログ
コメント (4)   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加 mixiチェック
« 母校を訪ねる | トップ | 「津軽富士」へ行く »
最近の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
感動!! (うめ)
2008-07-09 14:46:33
自転車走らせてるあぶら母を想像してウルッときたよ。
母の愛だね。そりゃ〜倍美味しかったでしょう。よかったですね。
東北のほうではあまり牛の食材はスーパーで売ってないんですよ。牛筋やまして肺なんてん食べたことないよ。食べてみたいわ〜
広島に一度も行った事のない私は宮島行ったら絶対に焼きたてのもみじ饅頭食べますね
楽しみだ〜
Unknown (やまだのママ)
2008-07-09 18:13:51
私一時期岩国に住んだことがあるのですが、そのとき
宮島に毎週のように行ったことがありました。
あの焼きたてのもみじ饅頭ほ〜んと美味しくって
今でも忘れられませんわ^^

牛の内臓系は確かに関西方面でないとあまりないですよね。
やわ〜く煮たのってすごい美味しそう♪
内臓を柔らなくするのって時間かかるだろうから、
きっとすごい手が込んでいる一品なのでしょうね。
母の愛を感じました♪
やおぎも (okaやん)
2008-07-09 22:21:16
牛の肺って食べれるんだ。
動物の呼吸器系統は、ふつう美味しくないんだけど、これ美味しそうですね。

宮島の焼きたて、ホント美味いですよね。

蚊、出没ですか・・書き込み時間めっちゃ早いですね。
絶品です!! (つばきあぶら)
2008-07-10 04:19:11
うめさん
ウチの母は時々ビックリするような行動に出る事があります。お婿さんを大事にしてくれる優しい母です。結局手ぶらで帰る気にはなれなかったらしく、「地元の銘菓」コーナーで「最中」を買ってきました。これまた涙の出る話です
西日本では「内臓系」はとてもポピュラーです。おでんには「牛スジ」は欠かせないので手に入らないと作りません(…ワタシだけ??)カレーもスジ肉で作る…のはワタシだけですが
宮島といったら「アナゴめし」ともみじ饅頭なのですが、実はいまだに一度もアナゴめしは食べた事ないワタシです。

やまだのママさん
岩国、良い所ですよねぇ〜。昔、「広島県民は免許を取ると必ず岩国の【山賊】へドライブへ行く」という都市伝説(?)がありました…そのぐらい身近ですよね。
焼きたてもみじはちょっとしたおやつにちょうどいいんですよね。でも最近はどうやらここにも「値上げの波」が来ているようです…
長い事「やおぎも」に親しんできたワタシですが、「牛肺そのもの」はまだ見たことがないんですよねぇ。一体どうやって作っているのでしょうか??

okaやんさん
福山あたりは多少文化が違うので取り扱ってないのかもしれませんが、三原くらいまでは置いてあるようです。是非お嫁さんに聞いてみてください(笑)
お土産品ってなかなか地元の人間が食べる事はないのですが、「出来たて、焼きたて」にはついつられてしまいますね。高速のSAとか空港なんかでどんどんできていく姿をつい眺めてしまいます。

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
ブログ作成者から承認されるまでトラックバックは反映されません。