今日は午前中札幌市内観光で、午後に移動なのでのんびりとホテルを出発
札幌なので朝食も市内で食べればいいやと
ホテルは新さっぽろ駅前だったので、昨晩は地下鉄東西線で(1日券利用で)
移動したけど、今朝はフリーきっぷでJR移動。ちょうど快速エアポート(これが一番利用することとなった)で札幌へ。
札幌からは地下鉄で大通公園に向かう予定だったけど、ふと
「そうだ、雪印パーラーへ行こう!」^^;
お店の位置は札幌駅と大通駅のちょうど中間地点、結果大通りまで歩いて行く結果になった。
パーラーで朝食を取り、歩いて大通りへ。
日本三大がっかりの一つ^^; (本当にこういうのがあるかどうかは^^;)
時計台へ。なぜか自分の記憶と違って、さらに前よりマシになった気がするのは私の見間違いか記憶違いか。結構観光客で賑わっていた。
さらに大通り公園では食のフェスタが開催中。ワインにジンギスカンと、お昼もここで済ますことにして、北海道の食を堪能(ワインはフランスだけど^^;)
帰りは1駅だけど時間も迫ってきたので地下鉄で移動し、札幌駅へ
ホームに上がると函館までの今回最後のJR北海道乗車列車の「北斗12号」が
すでに入線していた。
タイミングが悪く、この列車はスーパーではなく、只の^^; 特急、つまり281系Furicoではなく、183系使用列車となる。
183系と言えば33年前にはまだ幅を利かせていた80系に代わり投入されていた車両、とは言ってもこちらはJRになってからの増備車(のはず)
にしても7000/8000ってエンジン載せ換えとかによるものだろうけど、インフレ過ぎな気が
また、33年前に存在していた0番代もオホーツクやサロベツで未だ現役とか。
オホーツクは水害で運休中ではあったけど。
隣には731系が。気動車も(130系?)同じ顔で併結可能だけど、ロングシート車は通勤以外では御勘弁
3号車にはダブルじゃなく、ハイデッカーのキロ
やがて発車時刻となり、静かに発車、千歳線を南下するのは釧路に行くのと同じではあるが、南千歳からは今回初乗車区間に、原野の中の沼ノ端から室蘭本線に、不通の日高本線のキハ140 300が昼寝する苫小牧を抜けて海岸端にはいり、向きを西に変える。
さらに東室蘭からは電化区間ともお別れして非電化区間に
内浦湾をぐるっと回る形で
途中の黄金駅を通過
途中の森からは内陸側を通って、さらに七飯線ではなく、旧線側
に入ってついに北海道へ渡った新幹線の暫定終点である新函館北斗に到着
東室蘭までは空気を運んでいるように近く、そこからは徐々に乗客が増えてきていたが、半分以上が下車。でも、構内には新幹線車両の姿はなかった。
新幹線の目的地は札幌であることを示すまでもなく、札幌に向けた為にこんな外れにとりあえず駅を作りました感がぬぐえず、また迫る夕暮れがこの辺りの在来線の行く末を物語る様であった。
途中五稜郭に停車し、新函館から15分ほどで終点函館着、道南いさりび鉄道に転換された江差線からの接続もあって再び電化区間ではある。しかし、フィーダーサービスである快速はこだてライナー以外は気動車で、構内には使い道のなくなったスーパー白鳥用789系が役目を終えてヒルネしていた。
明るいうちになんとか函館着、まだ函館~札幌は4時間かかる。まぁ、新幹線が岡山延長時でも、博多まではさらにかかっていたけど。
苦しいJR北海道の起死回生に役立てることはできないのだろうか?
実にもったいない。。。
札幌なので朝食も市内で食べればいいやと
ホテルは新さっぽろ駅前だったので、昨晩は地下鉄東西線で(1日券利用で)
移動したけど、今朝はフリーきっぷでJR移動。ちょうど快速エアポート(これが一番利用することとなった)で札幌へ。
札幌からは地下鉄で大通公園に向かう予定だったけど、ふと
「そうだ、雪印パーラーへ行こう!」^^;
お店の位置は札幌駅と大通駅のちょうど中間地点、結果大通りまで歩いて行く結果になった。
パーラーで朝食を取り、歩いて大通りへ。
日本三大がっかりの一つ^^; (本当にこういうのがあるかどうかは^^;)
時計台へ。なぜか自分の記憶と違って、さらに前よりマシになった気がするのは私の見間違いか記憶違いか。結構観光客で賑わっていた。
さらに大通り公園では食のフェスタが開催中。ワインにジンギスカンと、お昼もここで済ますことにして、北海道の食を堪能(ワインはフランスだけど^^;)
帰りは1駅だけど時間も迫ってきたので地下鉄で移動し、札幌駅へ
ホームに上がると函館までの今回最後のJR北海道乗車列車の「北斗12号」が
すでに入線していた。
タイミングが悪く、この列車はスーパーではなく、只の^^; 特急、つまり281系Furicoではなく、183系使用列車となる。
183系と言えば33年前にはまだ幅を利かせていた80系に代わり投入されていた車両、とは言ってもこちらはJRになってからの増備車(のはず)
にしても7000/8000ってエンジン載せ換えとかによるものだろうけど、インフレ過ぎな気が
また、33年前に存在していた0番代もオホーツクやサロベツで未だ現役とか。
オホーツクは水害で運休中ではあったけど。
隣には731系が。気動車も(130系?)同じ顔で併結可能だけど、ロングシート車は通勤以外では御勘弁
3号車にはダブルじゃなく、ハイデッカーのキロ
やがて発車時刻となり、静かに発車、千歳線を南下するのは釧路に行くのと同じではあるが、南千歳からは今回初乗車区間に、原野の中の沼ノ端から室蘭本線に、不通の日高本線のキハ140 300が昼寝する苫小牧を抜けて海岸端にはいり、向きを西に変える。
さらに東室蘭からは電化区間ともお別れして非電化区間に
内浦湾をぐるっと回る形で
途中の黄金駅を通過
途中の森からは内陸側を通って、さらに七飯線ではなく、旧線側
に入ってついに北海道へ渡った新幹線の暫定終点である新函館北斗に到着
東室蘭までは空気を運んでいるように近く、そこからは徐々に乗客が増えてきていたが、半分以上が下車。でも、構内には新幹線車両の姿はなかった。
新幹線の目的地は札幌であることを示すまでもなく、札幌に向けた為にこんな外れにとりあえず駅を作りました感がぬぐえず、また迫る夕暮れがこの辺りの在来線の行く末を物語る様であった。
途中五稜郭に停車し、新函館から15分ほどで終点函館着、道南いさりび鉄道に転換された江差線からの接続もあって再び電化区間ではある。しかし、フィーダーサービスである快速はこだてライナー以外は気動車で、構内には使い道のなくなったスーパー白鳥用789系が役目を終えてヒルネしていた。
明るいうちになんとか函館着、まだ函館~札幌は4時間かかる。まぁ、新幹線が岡山延長時でも、博多まではさらにかかっていたけど。
苦しいJR北海道の起死回生に役立てることはできないのだろうか?
実にもったいない。。。