ビールと鮎釣りをこよなく愛すオヤジです❗

「釣行回数は少ないですが内容は濃く」をもっとうにしています。

今シーズンを振り返って 道具編 1

2016-10-26 15:20:57 | 日記
前回は今シーズンはどこで、何回、何匹、総釣果、平均釣果を報告しましたが、今回から道具を振り返ってみます。
◎竿
殆どは 今シーズンに新調した バリバス レクシード ヴォルティス クワトロエディション85を使いました。
最初の興津川では魚が小さいく数もあまり釣れなかったので良いところがあまり解りませんでしたが、2回目の秋川からは実力発揮でした。
囮の操作がとてもしやすく、泳がせから瀬の引き釣りまであらゆるシチュエーションでバッチリでした。感度が抜群で何しろ捌きやすくてとても気に入っています。
魚野川の小出では、大きい川なので
バリバス レクシード ヴォルティスSP早瀬90を使いましたが、何しろ底早い流れで22センチ以上の鮎が掛かるので取り込みが大変でした。重りを付けての引き釣りは問題ありませんでしたが、抜くときがかなり苦労しました。もう少しパワーのある竿でないと1日の釣りは疲れてしまいますね。
◎水中糸
数年前から泳がせから引き釣りまで全てバリバス ハイブリッド メタマックス0.08号でした。つけ糸の調整で全て対応できています。
上つけ糸はフロロ0.5 下つけ糸はフロロ0.25が最も多く、流れや魚のサイズで下つけ糸を変えています。
しかし、中津川でバリバス テスターのSさんにフロロ0.175号に下つけ糸ナイロン0.3号という仕掛けを勧められて1回試してみました。細かいところは解りませんが、確かにおとりの泳ぎが違いました。メタマックスは直線的な泳ぎですが、フロロ・ナイロンはフラフラ泳ぐような気がしましたが、そして良く釣れました。
◎鼻かん仕掛け
初めのブログで書きましたが、私の鼻かん仕掛けは鼻かん・サカバリ誘導です。全くバリバステスターのSさんのパクりです。
鼻かん:S社ワンタッチ
サカバリ:バリバス新フックタイプ
中ハリス:バリバス エステル
サカバリ誘導部分はナイロンの2本より約4センチを編みつけるためにクッション役になり、中ハリスのトラブルはありません。
中ハリス0.6号には0.4号のナイロン。
0.8号には0.5号。1.0号には0.6号という具合です。殆どは中ハリス0.8号です。
今回はここまで。他はまた次回❗

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