紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

洗濯もんが乾かないので、「今日はコインランドリ行き」

2017年11月30日 19時16分39秒 | 日記
 今朝は5度,傘の要らない霧雨が8時半頃迄有りました。 空はうっとうしくて空気もイヤな暗さです。 かみさんに云われています,洗濯もんが乾かないので、「今日はコインランドリ行き」だと。 でも、グランドゴルフはうずうず組が出て来て、11人…やりましたです。 終了後、12時前には墓地に行き、月参りを済ませました。
 写真は,庭の菊です。

 こんな論文がでるとは・・・「糖はがんの好物:最新研究で判明」・・・といった論文。(ベルギーの生物学者、ヨハン・ティーヴリン) しかし、「体内から糖」を一掃するつもりなら・・・、すべての「果物」や、「野菜」、すべての「穀物」も食べてはいけない事になります。(おかしいです? 古今東西、「全ての人類ががんで死亡」したのでしょうかね・・・?)
 問題となった論文は、『Nature Communications』に2017年10月掲載されたもので、今回の発見は、糖の摂取(あるいは糖の摂取を断つこと)が、がんの発症や成長に影響を及ぼすことを証明するものではない・・・。この研究の対象は「酵母」であるのです。
 「がん細胞」は「内的フィードバックループ」? を、もたないので、「血中にブドウ糖」があれば、がん細胞は貪欲にそれらを食べ尽くし・・・異常な速度で成長するのだ・・・と、ありました。
 
 だが・・・論文の著者が、のちにトーンダウン。
まず、「酵母」をブドウ糖過多の条件におくと、腫瘍内によく見られるある種のたんぱく質が過剰生産される。このたんぱく質は、腫瘍細胞の成長と分裂を促進する。−−というものでした。

 「ガン」での今日のニュースです・・・「楽天」は、新しいがん治療法として注目される「光免疫療法」の商業化を進めている米ベンチャー企業、アスピリアン・セラピューティクスに「2割超出資」して持ち分法適用会社にし・・・治療事業に参入(健康データーと組み合わせ)するそうです。
 「近赤外光線免疫療法」・・・2011年に日本人を中心とする研究グループが開発した新しいがん治療法で、2016年4月にアメリカ食品医薬品局(FDA)から認可。

 こちらの方が,運動になって・・・ガンには「有効」だと思いますよ。 最近はオフィスでも「立って仕事をする」机が出来たし、このスタイルが広まりつつあるらしい。肥満など、「運動不足」の座りすぎも低減できると、いいことずくめなのだそうだ。(日経春秋)・・・もちろん、会議も短縮されます。
 酒飲みも「みこしを据えて飲む」のが普通ですが・・・酒屋のチョイ飲みや,夜風に吹かれて?屋台の方が良いですね。

  柑橘類の果皮などに含まれる機能性成分オーラプテンに認知症を予防する効果があることが、愛媛県、松山大、愛媛大の共同研究で明らかになったそうです。 「えひめ飲料」と共同で、オーラプテンを多く含む「河内晩柑」の果皮を使った果汁飲料を開発・・・河内晩柑は、和製グレープフルーツとも呼ばれるザボンの仲間で、愛媛県で年間約6000トン。
 「愛媛大医学部」の伊賀瀬道也特任教授が、認知症の傾向がない人に、「オーラプテン6ミリグラム」を含む飲料を6カ月間飲んでもらったところ、飲み続けた人は平均6.3点の上昇が見られたといいます。

  「日馬富士」(33)は、17年間の土俵人生でしたが、国籍が日本じゃーないので「親方」にはなれません。 彼は「外国人」です。
 その上に、「警察の捜査中」のため帰国はできないし・・・、興行ビザ(日馬富士)を取得でしたが、・・・「引退」したことで「ビザ」の効力がなくなるそうです。(必然的に、モンゴルに帰ります)・・・(でも、土俵上での断髪式、最後の土俵入りを行う資格は有ります)
 気の毒ですね…懲戒免職ではなくて,辞任退職ですが・・・若い横綱ですので「退職金」は少ないです。(報知)・・・財団法人時代は特別功労金として朝青龍が1億2000万円、貴乃花が1億3000万円を支給されました。 それに、養老金と、勤続加算金(横綱は1場所50万円)がある。養老金は十両以上が対象で横綱は1500万円。
 更にお気の毒に、こんな評価もでました。 「日馬富士の引退会見って・・・より伊勢ケ浜親方の逆ギレ会見であった」と・・・。



 

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