紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

「日本対EU」輸出額:7兆9千億円・「EU対日本」輸出額・8兆1千億円,凄いです

2017年07月06日 17時02分47秒 | 日記
  今朝は23度で曇り時々小雨でした。 木曜日(月曜)は「家庭ごみ」を出す日です・・・雨がやんだのが9時過ぎ、それ迄待っていました。 12時過ぎからは晴天でした。
 畑をするには土が水を含み過ぎてるので出来ません。 する事も無いので、庭の畑のジャガイモに土盛りしました。 でも、しもの畑のジャガイモは豪雨で「表土」がタタキ流されて、芋がむき出しになり、「青く」変色していますが、雨続きで手の打ちようもなくて此れ等は、廃棄します。(ジャガイモは「芽がでたり」「青くなる」と、強い「毒」性が出て食えなくなる)
 明日は、80%雨だそうですので高知市・土佐市に出かけようかと思っています。多分、うっとうしく、蒸し暑くって家には居れんはずです。 写真は、かみの畑の入り口のノーゼンカズラの花です。

 彼は、休む間もないですね・・・将棋の藤井聡太四段(14)です。 中田功七段(49)との「第76期・名人戦順位戦」C級2組2回戦が6日午前・関西将棋会館で始まりました(藤井4段・自陣での「穴熊」(王将を囲い込む)で、中田七段が得意の「振り飛車」戦法だそうです・・・)。 
 この一戦にも、15社約40人の報道陣が詰めかけたそうです。(「竜王戦」は、そっぽ向かれましたね。誰が勝っても,負けても話題性は無くて、何ともない。 今は、完全に「カヤの外」です・・・一事が万事、「勝ったら、負け!」は、世の中の常。 将棋界も、勝った誰かさんも、際どく最後の最後で?連勝さした方が良かった筈です。 話題にもならず見捨てられ、コマーシャル代の何億円分も失って「商売へたくそ」です)
 報道陣だけでなく・・・中3でも日本中の人気者だけに「コマーシャル」登用での、各企業の争奪戦も裏側でしれつだといいます。

  「段上に上がれば、必ずあら探し」(四方八方、上から下から、有る事、無い事,作り話迄)されます。 議員にもなればそれに耐え,乗り越える覚悟が必要です、大事な事です。・・・「平常心を失い」うっかり反撃すれば「返り血」を浴びるし、「天に向かってツバをする」如くになるのです。
 又、「初めての事なんで・・・」と弁解、同情を求めても「萬に一つ許されない」のです(都民ファースト:政治経験者は4割強)。
 都民ファーストでは、「政治経験のない当選者」が多いため、政務活動費の使用方法や、議員提案条例の策定等に向けた・・・「研修会」を週2回程度続けるといいます。・・・公約の「議員提案」による条例制定や、議会改革が待っています。(条例の策定には専門知識が不可欠)
 ・・・(又、都議会は現在、「22台」の議員公用車を保有、関連経費は約「2億円」です。同会は、正副議長用の2台を除き、議員公用車の廃止を目指していますが,此れ等も「議員提案」です)
 
 冒頭、「特別顧問」小池知事が「(有権者から)大きな期待をいただいた分、小さなことが大きな問題になる。 一人ひとりが連帯責任を負っている」と、言動に注意するよう促し・・・、「議会改革や議員提案条例の策定に早速とりかかり、公約を一つずつ果たしていこう」と呼びかけたそうです。  (良き殿様には,必ず良き「家老」がいます、小池さんの懐刀・参謀は凄い人ですね。興味有ります誰でしょうね?)

 「売り言葉に、買い言葉」これでは「素っ裸の王様」です・・・大事な自分の国民に対し国のトップが、「こんな人たち・・・」と云いました・・・「こんな人たちに負けるわけにはいかない――」とか? 安倍晋三首相が東京都議選の応援演説で、自らを激しく批判していた人たちを、敵と味方に分けるかのような発言。・・・都議選で初の街頭演説となった首相の演説の最中、聴衆の一部から「帰れ」「やめろ」コールに指差しての安部首相の反撃でした。

 「がん」を引き起こす全ての変異のうち「65%」が「環境要因」または「遺伝要因」だそうで・・・疫学研究から、がんの約42%は予防が可能であると考えられているそうです。

 「日本対EUのEPA」が発効すれば、日欧間で関税がなくなる品目は全体の95%。・・・「日本対EU」輸出額:7兆9千億円・・・「EU対日本」輸出額・8兆1千億円。
(合計人口:6億3000万人余りの巨大市場での貿易協定・・・全世界GDPの「30%」、貿易金額の「4割」に当たる)・・・アメリカに自由貿易を推進する姿勢を改めて強調する狙いも出ます。
 
 決着では、ワインの輸入関税ゼロ、日本酒に関税ゼロとか、 乗用車関税に限れば、7年(最初10年と云ってた)で、10%の撤廃、自動車部品は即時撤廃。・・・(「日欧EPA」は環太平洋連携協定(TPP)よりも重要です)へと譲歩させたのです。
 問題の「チーズ」の関税は、ソフトチーズに一定の枠を設け、15年かけて撤廃する。・・・この「大枠合意後」も、日欧間で協議を続け、「年内」には最終合意します。 (「世界のGDP」の「30%」の「巨大貿易協定」が結ばれるのです,凄い事です。 その後、米国やEU離脱の英国は?どうします)

 


 

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