紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

私は、ちっちゃな少女は可愛いし、牛君は力強いし…良いと思うんですがね?

2017年04月15日 18時12分36秒 | 日記
 今朝の気温は11度と暖かかったです。 空は薄曇りの無風です。 こんな日は,畑をやっても直射日光が無いので長時間の作業ができます。 「苗物を植える」にも良いかも・・・と,思って須崎市の前川種苗に行き・・・水茄子3本・長なす3本・ツルキュウリ3本・地這いキュウリ3本を買って来て庭の畑に植えました。 「種」が落ちて散っていて、自生えした「切り花ヒマワリ」も、3カ所に移植、エゴマ(シソの大物)も3カ所に移植しました。 後は地這いのカボチャの苗が二葉から上に伸びる・・・正規の「葉」になる迄、待ちメーターです。 月曜日,火曜日が雨の予報なんです。 植え付けて風呂に行き、帰ると小雨・・・有り難やです。 写真は,私が植えた庭の椿ですが・・・それぞれの色と,形で6種類もあります。 魚では今日もブリが大安売り!カマの部分と,ボイラの刺身を買って来ました。(高知のボラは、海に近い吃水域の物(清流の仁淀川、新庄川、四万十川)ですので,全然泥臭く無いです)

  気の合った者同士、そしてやっと憧れの海外旅行・・・、中国人,韓国人観光客・「観光地」では大声でわいわい,楽しいでしょうが・・・気分のいい時は我慢出来ますが、ウルサイですね。 ホテルのフロントでも、レストランのブッフェでも勘弁して欲しいです。 (日本でも其の昔には「農協さん」の団体旅行の大騒ぎが問題でしたが?今でも、この津野町では「年に数回」も農協さんのバスツアー・一泊2日等が有って,殆ど毎回満席で行っています。この8月には仙台(飛行機)〜北海道(新幹線)も有るそうです)
 
 2016年「中国人訪日観光客」は「637万人」で過去最多、「爆買い」の15年より「27%増加」し・・・しかも、中国人観光客は増え続けている。
 でも、「中国人」からすれば大問題が有って・・・特に、中国の裕福層は・・・「世界中どこに行っても人混みで、疲れるんですよ。人混みのほとんどは中国人でしょ? 海外に行ってまで、中国人と一緒に行列に並ばなければならない、中国人だらけ……。しかも「団体さん」ばかりで、うんざりじゃないですか」
だそうです。
 
 富裕層の別のツアーでは…貸し切り「ジャンボタクシー」で、通訳ガイドが付き、行きたい場所を自由に周遊するとか・・・、「医療ツアー」等も人気だそうです。又、少人数だけで、特定の病院で全身の健康診断やがん検診などを受けながら、露天風呂つきの豪華な施設に宿泊するとか、その他、個室サロンでの「高級エステ」や、高野山の宿坊に泊って高名な僧侶に会う体験等も・・・。このように「リラックスしたい富裕層を取り込むツアー」も出て来たそうです。

 山間の農村に生活して、これには同感です。・・・「農政」というのは、国民に食べ物を安定的に、できるだけ効率的に供給することが目的ではないのだろうか・・・こうして生活を守って行くのが政治のはず?(日経)

 米ニューヨーク・ウォール街の「雄牛像」の前に・・・戦う女性を表現した少女像が設置されたことに対し、雄牛像を作った彫刻家が「像の趣旨が損なわれる」として少女像の撤去をニューヨーク市などに求めました。(撤去は、来年迄待つそうです)
 1989年に設置された“雄牛像”「チャージング・ブル」の制作者アルトゥロ・ディモディカ氏は、雄牛像は「米国のファイティング・スピリット」を象徴するものだとし・・・、「少女像」(約130センチの「恐れを知らぬ少女」像)が雄牛を悪者に仕立てている??と、批判しています。(へ理屈こいては?いけませんね、意識過剰ですよ?)誰も、戦うなんて!じゃー無くって、静止してるだけで・・・戦ってるなんてそんなには見ていないのに・・・。 見方が違うでしょうね・・・私は、ちっちゃな130cmの少女は可愛いし、牛君は力強いし…良いと思うんですがね? 政治まみれの「慰安婦の少女」よりは感動的ですから・・・。

 

 





 

  

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