今朝はかみさんが「真っ白や！」と叫んだくらいに雪が積もっていました。 気温はー３度ですが、粉雪が舞い散る庭です。 庭に雪が積もるとは久しぶりですね。 センター試験受験の学生さんは大変です・・・毎年、毎年の難行苦行ですが私には「何故こんな時期を狙って」続けているのか？理解出来ません。 たった二日間の試験ですが、週をずらすか？月をずらすか？出来ないものでしょうかね。 葉山からの大学入学では、他府県の大学に「推薦入学」する子達が殆どです・・・無試験入学です。（大学も、新入生が不足するといずれ倒産するのですね，各高校に対して推薦入学や、論文入学を勧めてくれと・・・必死です） 写真は、今朝の庭からの北山ですが・・・１日中粉雪が回っていました，外気は昼６度でした。
倒産が少ないですね・・・各銀行の決算でも「引き当てが利益となって帰ってくる」ので助かります。 「帝国データバンク・高知支店」：高知県内の２０１６年の倒産件数（負債１千万円以上、法的整理のみ）は、前年より１７件少ない「２２件」で、２０００年以降（２８件）の最も少かったそうです。
以前は「倒産件数」の多かった建設、製造、卸売りの各業種も、２０１６年９月以降、倒産はない。 負債総額は「６７億４２００万円」で、前年比—２５億８２００万円減少です。（２０１６年１２月単月・・・倒産件数は２０１５年８月以来、１年４カ月ぶりの「０件」でした）
次は、東京商工リサーチ１３日発表の「２０１６年全国企業倒産件数」（負債額１千万円以上）です・・・倒産は８４４６件で、前年より４・１％減、減少は８年連続で「１９９０年（６４６８件）以来の低水準」でした。
負債総額は２兆６１億円となり、前年を５・０％下回った。 上場企業の倒産は２年ぶりにゼロだった。 此のニュース結構ですね・・・負債額１０億円以上の大型倒産は前年比２２・６％減の２３５件だったとか・・・。
日産の新型「ノート」（エンジンで電気を起こし、電気で走る車）が、国内自動車販売台数の「第一位」になりました。・・・豊田家・伝統的企業「トヨタ」（身内系列を守る）には無い「変わり身の自由さ」が「日産」には有ります・・・・。 日産の今後の未来設計には、「電気自動車（EV）や、「自動運転」があるのです。
日産は主核部品メーカー「カルソニックカンセイ」（売上高：1兆533億円、営業利益：382億円、純利益：225億円）の売却は・・・、此の会社の主力の部品が「熱交換器」ですが、ガソリンエンジンには無くてはならない重要な部品であっても、EVでは必要性が小さくなるので？売却でしょうか・・・。
世の中は変わって来ていて・・・独「VW」がディーゼルエンジンからEVへのシフトを鮮明にしたり・・・「米国」など世界各国の環境規制も次世代車を「EV」へと舵を切っているのです。（ハイブリッド車のトヨタもあわててEV量産を検討し始めている）
「日産」のゴーン社長は、三菱自がＳＵＶ「アウトランダーＰＨＥＶ」の次期モデルに使うＰＨＶのシステムを、日産のＳＵＶにも搭載・・・だとか。 車種は、日産の主力ＳＵＶ「エクストレイル」などです。
三菱のＰＨＶ市場をリードしてきた技術を使い、日産本体の資源を「ＥＶ開発」に集中させる狙いだそうです。 ゴーン氏がこだわる「年間世界販売１千万台」規模のグループとなるには、エコカーの「多角化」は避けて通れないとしています・・・、道路事情や、各国の事情が違うので・・・満遍なく車を売るには「ＥＶ一本やり」では駄目で、「電池切れ」で走れなくなる心配がない「ＰＨＶ」や、燃費のいい「ＨＶ」を組み合わせる事が不可欠なんです。
「リチウムイオン電池」市場で「パナソニック」が「ステラ」とタッグ組んで大勝負です。 「リチウムイオン電池」は、シェア1位のサムスンSDI（韓国）、2位パナソニック、3位LG化学（韓国）の3強が世界シェアの「6割」を占める。
車のエンジンに当たる・・・「電池セル」のケミカルの技術はパナソニックが最先端・・・より航続距離を延ばせる電池セルの配置方法や、制御方法など、モジュール化技術を持っていれば他社との差別化も可能ではある。
「テスラ・パナソニック」ネバダ州による投資総額は「5000億円」にのぼるといわれている（現在の工事進捗率は3割程度、段階的に増設予定）。うち、パナソニックは1500億～1600億円程度を拠出するらしい。
倒産が少ないですね・・・各銀行の決算でも「引き当てが利益となって帰ってくる」ので助かります。 「帝国データバンク・高知支店」：高知県内の２０１６年の倒産件数（負債１千万円以上、法的整理のみ）は、前年より１７件少ない「２２件」で、２０００年以降（２８件）の最も少かったそうです。
以前は「倒産件数」の多かった建設、製造、卸売りの各業種も、２０１６年９月以降、倒産はない。 負債総額は「６７億４２００万円」で、前年比—２５億８２００万円減少です。（２０１６年１２月単月・・・倒産件数は２０１５年８月以来、１年４カ月ぶりの「０件」でした）
次は、東京商工リサーチ１３日発表の「２０１６年全国企業倒産件数」（負債額１千万円以上）です・・・倒産は８４４６件で、前年より４・１％減、減少は８年連続で「１９９０年（６４６８件）以来の低水準」でした。
負債総額は２兆６１億円となり、前年を５・０％下回った。 上場企業の倒産は２年ぶりにゼロだった。 此のニュース結構ですね・・・負債額１０億円以上の大型倒産は前年比２２・６％減の２３５件だったとか・・・。
日産の新型「ノート」（エンジンで電気を起こし、電気で走る車）が、国内自動車販売台数の「第一位」になりました。・・・豊田家・伝統的企業「トヨタ」（身内系列を守る）には無い「変わり身の自由さ」が「日産」には有ります・・・・。 日産の今後の未来設計には、「電気自動車（EV）や、「自動運転」があるのです。
日産は主核部品メーカー「カルソニックカンセイ」（売上高：1兆533億円、営業利益：382億円、純利益：225億円）の売却は・・・、此の会社の主力の部品が「熱交換器」ですが、ガソリンエンジンには無くてはならない重要な部品であっても、EVでは必要性が小さくなるので？売却でしょうか・・・。
世の中は変わって来ていて・・・独「VW」がディーゼルエンジンからEVへのシフトを鮮明にしたり・・・「米国」など世界各国の環境規制も次世代車を「EV」へと舵を切っているのです。（ハイブリッド車のトヨタもあわててEV量産を検討し始めている）
「日産」のゴーン社長は、三菱自がＳＵＶ「アウトランダーＰＨＥＶ」の次期モデルに使うＰＨＶのシステムを、日産のＳＵＶにも搭載・・・だとか。 車種は、日産の主力ＳＵＶ「エクストレイル」などです。
三菱のＰＨＶ市場をリードしてきた技術を使い、日産本体の資源を「ＥＶ開発」に集中させる狙いだそうです。 ゴーン氏がこだわる「年間世界販売１千万台」規模のグループとなるには、エコカーの「多角化」は避けて通れないとしています・・・、道路事情や、各国の事情が違うので・・・満遍なく車を売るには「ＥＶ一本やり」では駄目で、「電池切れ」で走れなくなる心配がない「ＰＨＶ」や、燃費のいい「ＨＶ」を組み合わせる事が不可欠なんです。
「リチウムイオン電池」市場で「パナソニック」が「ステラ」とタッグ組んで大勝負です。 「リチウムイオン電池」は、シェア1位のサムスンSDI（韓国）、2位パナソニック、3位LG化学（韓国）の3強が世界シェアの「6割」を占める。
車のエンジンに当たる・・・「電池セル」のケミカルの技術はパナソニックが最先端・・・より航続距離を延ばせる電池セルの配置方法や、制御方法など、モジュール化技術を持っていれば他社との差別化も可能ではある。
「テスラ・パナソニック」ネバダ州による投資総額は「5000億円」にのぼるといわれている（現在の工事進捗率は3割程度、段階的に増設予定）。うち、パナソニックは1500億～1600億円程度を拠出するらしい。
