紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

群馬県は日本のシェアー96%の「コンニャク芋」の生産地だとか。住民はお肌がツルツル!

2016年02月07日 17時28分13秒 | 日記
 今朝はマイナス4度で氷が張っていました。でも、午前中に庭の畑で「トマト」の床を作っている時には16度・・・汗が出て上着を脱ぎましたがそれでも暑かったです。部屋に入るとストーブ無しで18度でした。朝のTVでコンニャクの話が出て居て・・・群馬県は日本のシェアー96%のコンニャク芋の生産地だとか。住民はお肌がツルツル!羨ましい限り(乾燥肌皆無)。・・・でも、「コンニャク芋」で作る「生コンニャク」でないと、「粉コンニャク」ではツルツルの成分が失われていて無いらしく,効果は無し。代用品で「ジャガイモ」の皮に其の成分が有るとか云っていましたので,急遽!ジャガイモの皮を1~2mm厚さに削り、刻んで料理用に保存・・・,中身は「ポテトサラダ」にしました。(でも、こんなの毎日は無理ですから群馬県に移住する事ですね)
 写真は、庭の小松菜ですが、もう既に搭が立ち、花が咲き始めました・・・春です。

 春を知らせる「シロウオ」の梁漁(やなりょう)が4日、唐津市で始まり4月15日まで続けられるそうです。シロウオは体長約4~5センチで透き通った体です。産卵で唐津湾から遡上してくるシラウオを、仕掛・梁(大敷き網もどき)で取ります。
 大の友人(ゲル剤ベンチャーで陶芸好き:伊万里・鍋島・唐津)が佐賀市に居るので,かみさんとは何度も此の地方には行っていますが,此の「唐津」にも良く行きました・・・陶芸の「唐津焼」がメインの目的ですが、呼子の「イカの刺身」も目的の一つでした。(佐賀は玄海側と,有明側と、鯉料理と・・・魚三昧の町で,フグ料理、イカ料理は量もタップリ十二分で堪能します)

 政府は「酒飲みの基準」基本計画を5月に閣議決定するそうです・・・。各都道府県には、アルコール依存症の専門医療機関や相談拠点を各都道府県に1か所以上設ける目標です。
 「原案」・・・「飲み過ぎ」の人の割合を2020年度までに、成人男性13%(14年時点で15・8%)、成人女性6・4%(同8・8%)に引き下げるとします。・・・「土佐」の男・女は殆どの人が「飲み過ぎ」ですね・・・“清酒2合ポッチ”なら、飲んだ気にならん!と、違うか?
 酒飲みは、夕食に1時間半~2時間掛けていて,酒屋への月の酒代が2万円クラスはザラです。(吟醸酒とか,高級ビールは銭がもったいなっくって誰も飲まないし,塩分物があれば、アテも要らない・・・晩酌の為に、水も,お茶も“昼から”は飲まないとか?)
 飲み過ぎの基準は、日本酒換算で、「男性なら毎日2合以上」、女性なら「毎日1合以上」が飲み過ぎだそうで・・・飲酒では、高血圧、糖尿病や、がんのリスクが高くなり、女性の方が短期間で依
存症になりやすいなど、「飲酒の危険性」に関する知識の普及を目指すらしいです。

 酒の飲み方で、WSJです・・・「マスターソムリエ」(世界にわずか230人)の「ベッツ氏」は昨年、年間300日近くを旅行に費やし、旅行中は毎日のように、付き合いやビジネスディナーでの飲酒があったそうです。
 ベッツ氏は数年の間に、大量のアルコールを摂取する出張についてさまざまなコツを学んだ・・・。「常に水を飲み」、ポケットにはいつも痛み止めの“錠剤アドビル”を入れておく・・・。夜遅くにお酒を飲むことがあったら、「寝る前に大量の水」を飲むといったことだ、そうです。
 私も現役時代,相手代われど、”主”変わらずの接待漬けの毎晩でしたが・・・何杯もの「コップ水」を飲む事で「オシッコ」にしてアルコールを出していました・・・又、行きつけのバーやクラブに誘い込み、ママに頼んでおいたカウンターの下で作る「ノンアルコール」の「お茶の色はウイスキー」の「水割り」でした。
  所で・・・米世論調査会社ギャラップの最近発表した調査では、「ビール」を好む米国人の割合は「41%」で、「ワイン」は31%、「リキュール」は23%でした。日本ではどうなってるでしょうかね?

  私の毎年の胃の検診は「バリューム・レントゲン」でなしに,「内視鏡検診」で行っていますが,やや逆流性胃炎気味です。 甘いもの等芋類を食べると胸焼けがするクセが有ります。 其処で,院長から「ネキシューム・20mg」と云う薬を勧められているのですが、これは良く効きます。
 彼は酒好きで,其の昔、胃ガンの手術を受けていて此の薬を毎日飲んでいるそうです。(私は,毎日じゃー無くって胸焼けのしそうな時に飲んでいます・・・薬が余るので半分にしてもらっています,それでも余る時には“残り分を処理”する為「処方を留めて」もらっています)
 有るレポートです(毎日)・・・「逆流性食道炎」は成人の10~20%が発症するとされます。胃酸で食道の粘膜が傷つき、胸焼けなどの症状が出る。悪化すると出血の恐れがあり、まれにがんを発症する。喫煙、飲酒などの「生活習慣」や肥満が一因とされています。  逆流性食道炎は薬で逆流そのものを抑えられず、「服用を続ける」必要がある。(骨折しやすくなるなどの副作用もある) 大阪市立大藤原准教授(消化器内科学)・・・、逆流性食道炎を発症し、禁煙外来で禁煙を続けていた51人のうち22人(43%)は逆流性食道炎が治っていた、そうです。