へなショボblog

ゲーム話が中心の日記です

アラレちゃんー

2008年10月31日 | 購入ゲーム感想
『Dr.スランプ』、とりあえずクリアした。
エンディングまでの時間は5時間くらいかな?
これは進め方に個人差が出るゲームなんで、人によってもっと早くも遅くもなるだろうね。
まだ登場してないキャラがいるので、ひき続きプレイする。

ボイスはやはりアラレとガッチャンのみ。
ガッチャン役は西原久美子。

エンディング後に遊べるオマケシナリオで悟空が登場。
壊れたドラゴンレーダーを直すんだけど「わくわくポイント」がベラボーに必要で、なかなか完成しない!

終わってみての感想は、意外と楽しかった。
操作は慣れてしまえば問題なく動かせるし、それもゲーム性の内と考えれば、まあ騒ぐ程ではないかなと。
少なくとも「やってられない」というようなものではないね。
タッチペン操作にした事自体は正解だと思うよ。
あのフィールドを十字キーとボタンで移動しても絶対面白くないし。

こういうタイプのAVGは個人的には好きだな。
簡単なミッションをこなしつつ、図鑑をチクチク埋めていくというのが。
一日あたり5~10分というテンポの良さと、新しいキャラを発見した時の喜びもあるから、モチベーションが持続するね。
原作のファン以外でも楽しめるかというと、ちと微妙ではあるけど。

残念な所は、主題歌つきのオープニングが無い事。
直接ゲームの面白さとは関係ないけど、やはり今時のキャラゲーには必要かなと。
プレイヤーの気分を盛り上げる意味でも、起動してすぐタイトル画面じゃ少し萎えちまうし。
ポリゴンキャラによるTVアニメOPの再現は見たかった。
あとは、本編でリブキゴが登場しない事。
図鑑には出るんだけどね。どうせならバトルしたかったな~と。
他にも、バトル中に効果音がなく寂しいとか、細かい点を挙げればあるが、まあそこまで気になる程でもないかな。

さーて、ドラゴンレーダー完成の為にミッション頑張るか~。
そういえば、タロウにまだ会ってないんだけど、どこに居るんだろう・・・?
ピー助を何度投げ飛ばしても入れ替わらないぞ(笑)

きったぞーきたぞ

2008年10月30日 | 購入ゲーム感想
今日は結局『Dr.スランプ』の一本だけ買ってきた。

とりあえず2時間ほどプレイ。
まずオープニングは無し。主題歌も流れない。
タイトル画面のBGMとして旧TVアニメのOPが流れるけどボーカルは無し。
「第一話○○」とサブタイトルが出るときのBGMはTVアニメと同じ。
その他はアニメのBGMは使われてないと思う。

ボイスはアラレとガッチャンのみ有り。
それもゲーム中の「ほよよ~」「きーん!」「かっくいー!」などのちょっとした声のみで、長いセリフは無いと思われる。
アラレ役はもちろん小山茉美だけど、ガッチャンは当時と同じ人かは判らないや。

ゲームのジャンルとしてはAVGか。
ペンギン村を歩き回って色々なキャラとのやり取りを楽しむゲーム・・・かな?
基本的に何かをしなきゃいけないとか、そういうのが無くて、プレイヤーの好きなように遊ぶみたいな。

とはいっても、とりあえず目的のようなものはあって、キャラを増やすのがそれ。
ゲームスタート時のペンギン村は建物も少ししか無ければ人も少ない。
で、人と話したりミッションクリアしたりする事で、建物もキャラもアンロックされていくって感じ。
一度でも話したキャラや作った発明品は、図鑑のような形で記録されるので、それをコンプするのが目的になるでしょう。
どうやら悟空が出るのは最後の最後っぽいな。

上で「第一話○○」と書いたように、一応ストーリー進行もある。
基本的にセンベエが発明品を作ろうとした時に進行して、デモが挿入される。
実際に発明品を完成させるには、アラレが「わくわくポイント」というのを集めなければならないので、完成させずに放ったらかしにすれば次のストーリーには進行しないと思われる。
別に急いでストーリー進行させる必要はないので、そこはプレイヤー次第だね。

発明品作りに必要な「わくわくポイント」はミッションクリア(村人の頼み事を解決する)などで溜まる。
他にも、ガッチャンに何かを食べさせたり、村人の頭にウンチを乗せたりすると溜まる。

他には、キャラメルマン等とのバトルもあり。
バトルはルーレットで、やってみた感じでは容易に目押しが可能だった。
負けるとアラレの衣装を失うんだって。
アラレの衣装は豊富にあって、店で買えば着替えさせられる。

ゲームは一日単位で進行。
特にクリア期日などは設けられていないが、遊ぶには区切りのいいシステムだと思う。
一日は5分~10分くらいで終わる為に、ついつい「もう一日」と遊んでしまうんだな。

問題は操作性。
ファミ通レビューでも4人全員がそれしか言ってなかったように、確かに操作性は良いとは言えない。
ゆっくり歩こうと思ったり、会話したいキャラの方向に向こうと思っても、ダッシュが暴発してしまう事が多々ある。
慣れれば何てことないかもしれないが、今一つ洗練されてないのも確かだな。

まあでも、欠点らしい欠点はそこだけで、他は悪くないと思うけどな。
ぱっと見グラフィックが弱いが、実際プレイしてみると気にならないし。
キャラクターの再現度や種類も問題ないでしょう。
アラレのハチャメチャぶりも可能な限り再現されてると思うし、まずまずの出来かと。

どうでもいいが、ブビビンマンは話すたびにウンチウンチ言って可笑しいのなんの(笑)
「みどり先生は今日ウンチしたかなぁ」→「はい」→「まだ間に合うかなぁ」とか、そんなんばっか(笑)
現在ではとても許されないな、こんなスカトロキャラは。

ちなみに開発はビットステップというメーカー。

やりたくないけど

2008年10月29日 | ゲーム
明日は『プリキュア5GOGO』か『Dr.スランプ』のどちらかを買うかも。
まあ、それ程やりたいわけでもないけど、ブログのネタもないし・・・。
買うかどうかは、実際に店に行ってから決めるとするか。

しかし最近は本当に、これといって遊びたいゲームがないなー。
そろそろ本格的にゲーム離れの時期なのかもしれない。

むしろ軽蔑する

2008年10月25日 | パチンコ・パチスロ
昨日今日と北斗を打って、昨日は35000円勝ち、今日は25000円負けた。

今日も7箱まで積んだんだが、見事に全て呑まれた。
改めて北斗の恐ろしさを実感。
まあ、店側に有利なスペックだってのは重々承知してるけどね、7箱程度ではヤメられないわ。
ボーナス継続も最高が8回だしなあ。
北斗を打つからには、やはり爆発を体験したいじゃないの。

通常時は予告は数あれど、期待できるものは限られてるから、そういう意味ではドキドキ感はあまり無いか。
基本的に強予告複合が必須で、一つでも欠けると期待薄な感じ。
割と良い展開でも最後のカットインが緑だともう諦めモード。そしてしっかり外れる(笑)
意外な当たりというのはまだ体験した事ないが、弱い予告でアッサリ当たる事ってあるのかな?
通常時に当たり引くのは苦労するから、レアなケースはなかなかお目にかかれないよなあ。

まあ、それでも面白い事に変わりはない。
ハイパーボーナスの気持ちよさは癖になるなあ。

ついにラオウ昇天!

2008年10月22日 | パチンコ・パチスロ
やっと北斗で当たりが引けました。
投資2000円で、リーチ後の背景予告にラオウ昇天が出てそのままノーマルビタ。
初めての当たりがプレミアとは!

さぁて北斗の爆発力を堪能するか!と意気込むも、その後は2R確変→2R確変→2R通常の最悪コンボ。
せっかくハイパーボーナス引いても後が続かねぇ。
出玉は当然のように呑まれて終了。

プレミア背景よりも連チャンでラオウ昇天させたかったぜ・・・。

それにしても北斗は面白い。