「叱られた」という事

はるさんに注意したり、叱ったりする場面がたびたびあります。
・家電をむやみにいじって壊れてしまう時
・危険な行動をとる時
・食時中に食品をぽいぽいする時
など

私が叱ろうものなら、笑ってごまかすか、手足をバタつかせて「やっちゃってます」的な行動をとることが多いです。
そして食事中のこと・・・
木製スプーンやフォークをぽいぽいするのですが、それは壊れるわけではないので「そんなお年頃かな？」という事で、良いのか悪いのか叱らないようにしています。
しかし食べ物をふざけてぽいっと下に落とすのです。
食べ物は粗末にしてほしくないので、そのつどはるさんに話しながら注意する事に決めています。
もちろんまだ理解していないようですが、そのうち分かってほしい、という思いです。

それはきのうの夕食時、いつも以上にぽいぽいして食べる気持ちがありませんでした。
はるさんの立場になって考えると、外出したため疲れていたのだと思います。
その時てつさんがいつもよりキツメに、目を見て話し、はっきりと叱りました。
するとすると、はるさんが「うえぇぇ～～・・・」と泣き始めたのです。

「叱られた」という事がはるさんにも伝わったようです。
そして「いつも優しくおもしろく、大好きな父ちゃん」に叱られた事が、響いたのかもしれません。
やっぱり母親ではダメなんだな、父親にはそんな役割があるんだなと感じました。

いざという時には、やっぱり父親という存在がなくてはならないんですね。
頼りになります、だんなさまの存在。

はるさんには「叱られた事」と「自分の言動」が結びついて「いけないこと」が分かるようになってほしいです。

今日の夕食

・鯛の塩焼き
・野菜の天ぷら
・大根の煮物
・茹でキャベツの胡麻味噌かけ
・和風マッシュポテト
・長芋とワカメの酢の物
・野菜炒め
・レタスとオクラ、卵のサラダ
・お味噌汁
・納豆ゴハン

はるさんゴハン

酢の物がないだけで、ほぼ一緒。そしてデザートに梨です。