弁証法と哲学

思索を綴ってまいります・・・・

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

「戦争を知らない子供たち」が大東亜戦争をどう考えるか?

2016-12-13 13:06:53 | 日記
このところ、大東亜戦争について少し考えています。

といっても小中学校の頃に社会科が苦手で理数系に進学した私は小中学校の教科書の内容さえ覚えてはいません。

それでアマゾンで売りに出ている本を検索すると、大東亜戦争は「侵略」だったという内容と「欧米の植民地支配からのアジアの解放だった」という内容に大別できるようなんです。

この「侵略」説にしろ「解放」説にしろ、今生きている私たちにそれがどう関わって来るのかが肝腎なことかと思います。

それでフローチャート式に考えると、「解放」説に立った場合は欧米の植民地支配から解放させたのだから我々日本人の祖先は偉かった、と誇りを取り戻せるのでしょうか?、私たちは。

「侵略」説に立った場合は「戦後賠償」だとか「戦後補償」という話になって「国対国の賠償は済んでいる」という話になって私たちは何ら恥じることなく国際社会を生きて行けばよい、という話になるのでしょうか?

誰だって過ち・間違いは犯すものですから、償いは必要だと思いますが、日本は戦後、他国に相当なる経済援助をしてきたようです。

戦後の東条英機宣誓供述書によると東条さんは「資源確保」だったというのは認めてるんですよね。でも「侵略」ではなかった、と。英米に石油の輸出を止められて、大陸に進出するのが「自衛のため止むなく」というのは少し説得力に欠けるように思います。「生きるための緊急避難」といった認識だったんでしょうか?

英米以外にも石油の産出国はあったでしょうし、経済交渉のみで進むことは出来なかったのか?

大東亜会議に出席したアジアの首脳の顔ぶれを見ても決して諸国から望まれてアジア進出したとは思えない・・・。何が何でも満州の利権は要求していたようだし。

未来に向かって過去の戦争をどう考えるか、少し反省したく思います。
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 詭弁の数々・・・ | トップ | 知りたいこと »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

日記」カテゴリの最新記事

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
ブログ作成者から承認されるまでトラックバックは反映されません。
  • 30日以上前の記事に対するトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • このブログへのリンクがない記事からのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。