tetsudaブログ「どっぷり!奈良漬」

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萬葉ウォーク「龍田古道を歩く」/6月3日(土)開催!(2017 Topic)

2017年05月18日 | お知らせ
恒例の「<ナント>萬葉チャリティーウォーク」(南都銀行主催)、第63回(2017年春)は、金山彦神社から龍田大社までの約6kmを歩く。同行のニュースリリースによると、

6月3日(土)、 「<ナント> 萬葉チャリティーウォーク」を開催
古の都人が難波・河内へ向かった峠「龍田古道」を歩む~龍田越え中道~

南都銀行(頭取 橋本 隆史)は、平成29年6月3日 ( 土 ) に「第63回<ナント>萬葉
チャリティーウォーク」を開催します。同ウォークは、昭和63年のスタート以降、毎年春と秋の2回開催しており、第63回となる今回は、三郷・龍田方面をウォーキングします。

「<ナント>萬葉ウォーク」は、当行が創立70周年を迎えた平成16年11月から「チャリティーウォーク」とし、参加者の人数に応じた金額を当行から「社会福祉法人 奈良県社会福祉協議会」に寄付しています。 古の都人が往来した峠「龍田古道」を講師の講話に耳を傾けながらウォーキングしてみませんか。詳細は以下のとおりです。

1.内容
開催日 平成29年6月3日(土)午前9時00分集合〔雨天決行(荒天中止)〕
 ※荒天等による中止の場合は、当行ホームページ(「お客さまへの大切なお知らせ」)
  にてご案内いたします。
集 合 金山彦(かなやまひこ)神社(場所:大阪府柏原市、最寄駅:JR河内堅上駅)
コース 三郷・龍田方面(約6km)
 金山彦神社〔集合・講師講話〕⇒金山媛(かなやまひめ)神社⇒龍田古道の里山公園〔昼食〕 ⇒三室山〔講師講話〕⇒龍田大社〔講師講話・解散:午後1時頃予定〕
講 師 高岡市万葉歴史館館長・奈良女子大学名誉教授 坂本信幸氏

2.申込等
受 付 <ナント>の本支店窓口
※窓口備え置きの申込書に必要事項をご記入のうえ、窓口にご提出ください。
締 切 平成29年6月1日(木)
参加費 無 料
持ち物 弁当・水筒・敷物・雨具等(各自ご持参ください。)
【本件に関するお問い合せ先】個人営業部 萬葉サークル事務局 ℡ 0742-27-1522


「龍田越え」とか「龍田古道」「中道」(なかみち=中路)と聞いてもピンとこない方もいるだろう。大和と河内を結ぶ古道の1つである。『世界大百科事典』によると、

竜田道(たったみち)
奈良県生駒郡三郷町立野に所在する竜田大社の背後の山(竜田山)を越える道で,大和と河内を結ぶ古道の一つ。天武朝にはすでに利用されていたらしく,壬申の乱の記事中に,大伴吹負が兵を竜田へ派遣したことが見え,また,679年(天武8)11月には,大坂山と竜田山に関が設置されている。《日本書紀》の神武東征伝承や履中即位前紀にも,竜田山が見えるが,竜田道を念頭に置いて潤色された記事であろう。

奈良時代には,平城京と難波を結ぶ官道として頻繁に利用されたらしく,《万葉集》には竜田山(立田山)を詠んだ歌が数多く見えている。また歌枕として紅葉を詠み合せた歌が多く作られるようになる。

古代の竜田道がどのルートをたどったかは確定しがたく,北路,中路,南路の3ルートを想定する説もあるが,竜田大社から柏原市の雁多尾畑(かりんどうばた)へ登る道である可能性が大きい。なお,近世には,竜田山を登らずに,竜田大社から柏原市の峠集落を経て,雁多尾畑に至るルートが定着する。《大和志》や《河内志》では,この道筋を立野越え,亀瀬(かめのせ)越えと称している。[和田 萃]


なかなか歩く機会のない「龍田越え」である。ぜひ、南都銀行本支店の店頭でお申し込みください!



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