
うかうかしているうちに、 平城遷都1300年祭の「県民活動支援事業」が、すべて決定していた。記念事業協会のHPに、詳しい報道発表資料が出ている。資料によると《平城遷都1300年祭を盛り上げる県民活動(県民の皆さんが企画、実施する事業)を支援するため実施した第3回募集の「県民活動支援事業」が決まりました》。
http://www.1300.jp/about/news/press/2009/091013.html
31事業の申し込みがあり、助成金がもらえるのは《資金助成及び後援事業認定12事業(予定助成金計5,032千円)》だけである。これに外れた19事業は、同協会の「後援名義」使用の認定だけが受けられる。今回は3回目で、1〜3回の合計だと、助成金は72団体が受けられることになった(後援のみは61団体)。
私は、9/26(土)に実施された「公開プレゼンテーション」を拝見したが、面白いアイデアの事業がたくさん出ていて、おしまいまで興味深く聞かせてもらった。

同協会広域事業部長・中山悟氏の開会挨拶(公開プレゼンテーション)
今回(県民活動支援事業第3回)の審査結果一覧は上記の報道資料に出ているが、助成を受ける12団体をピックアップすると、以下の通りである。
1.「STREET STYLE MUSIC 奈良」(「STREET STYLE MUSIC 奈良」実行委員会)
県内外のアーティストのライブを複数会場で開催し、徒歩で移動しながら楽しむという、ライブサーキットを行い、奈良のインディーズ音楽シーンの活性化、音楽を軸とした人材の交流や音楽活動のレベルアップを目指す。
2. 奈良前衛映画祭「アートシネマフェスタ2010」(NPO法人奈良前衛映画祭実行委員会)
国内外から応募作品の受賞セレモニー、著名映画関係者を招いたアートフォーラム、著名アーティストによる舞踏・音楽のコラボレーションステージ、前夜祭ではゲストとのフリートークを実施する。
なお同委員会は12月6日、JR奈良駅近くの「スタジオ・ワルハラ」で、「前衛の始まり」というテーマで、最近奇跡的に発見された日本の前衛映画の上映イベントを開催する。
http://www.nara-zenei.com/
3.音楽でたどる1300年前から未来へ(平城遷都1300年祭を楽しむ会)
1300年前のヨーロッパの音楽と当時の奈良の音楽の紹介。歌や雅楽、器楽曲、民族音楽等の演奏、それぞれの曲の時代や音楽の話を交えながら紹介する。
※トップ写真ご参照
4.飛鳥から奈良へ〜第一回奈良国際彫刻展〜(奈良国際彫刻展実行委員会)
奈良の地に新しい創造の風を吹き込むべく、国内外の作家と交流を図るため、国内15名、海外5名の作家による40点の作品を展示。講演会、ワークショップ、コンサートも同時に開催予定。
5.タイムトリップ1600〜鶴の少女とのであい〜(侃諤(かんがく)倶楽部)
舞踏「屯鶴峯ものがたり」の披露、花火打ち上げ、印刷物配布、ローソクによる創作モニュメントなどを香芝の冬の祭典「冬採」と同時に開催する。
6.せんとバレンタイン ならSweets(ならスイーツプロジェクト)
女性パテシエによる「奈良をテーマにした、奈良県の素材を使ったスイーツコンテスト」を開催。農業担い手グループとパテシエとの情報交換会や子ども向けに廃材を利用したクラフトワークショップなどを開催。

7.遷都1300年祭いかるが・花巡りラリー(春季・秋季)(NPO法人地域創造政策研究センター)
斑鳩地域の散策・回遊型の観光を展開・推進するために、観光回廊を設定し、これを巡る花ラリーと斑鳩の文化と歴史を伝える物産展を開催する。
8.長谷寺参道太鼓台縦列巡行(初瀬地区秋祭り実行委員会)
長谷寺、興喜天満神社をベースに神輿や太鼓台の巡行、地元少年少女の和太鼓演奏を行う。

9.奈良の歴史文化の深奥(しんおう)にふれる(佐保山茶論)
「佐保」「佐保路」の魅力を高めるために6回にわたり、万葉集や古事記などにまつわる講演会、芝居、舞台演技、コンサートなどを開催する。
10.第八回 ならのおと 法隆寺の音(NPO法人奈良芸能文化協会)
講演会と法隆寺の声明を(法隆寺以外で初)公開。秘宝・秘仏特別開帳のPR(春日大社 岡本権宮司)をプレイベントとして行う。

11.奈良・薬師寺さつき盆栽展(日本さつき盆栽協会)
薬師寺を舞台にさつき盆栽展を行うことにより、日本文化の奥深さと盆栽に対する知識を深め、技術の振興を図る。針金成形の技披露など珍しい展示も行う。
12.平城遷都1300年記念事業PR運行事業(プランニングオフィスやじきた屋)
駕籠の担ぎ手のはっぴ、のぼり旗で奈良を訪れた観光客に1300年祭をPRする。

ここへきて、ようやく1300年祭へのムードも高まってきた。「小難しくて楽しくない」「見せ方が下手」といわれる奈良を、面白おかしく盛り上げていただきたいものだ。
※写真は、すべて9/26に撮影
http://www.1300.jp/about/news/press/2009/091013.html
31事業の申し込みがあり、助成金がもらえるのは《資金助成及び後援事業認定12事業(予定助成金計5,032千円)》だけである。これに外れた19事業は、同協会の「後援名義」使用の認定だけが受けられる。今回は3回目で、1〜3回の合計だと、助成金は72団体が受けられることになった(後援のみは61団体)。
私は、9/26(土)に実施された「公開プレゼンテーション」を拝見したが、面白いアイデアの事業がたくさん出ていて、おしまいまで興味深く聞かせてもらった。

同協会広域事業部長・中山悟氏の開会挨拶(公開プレゼンテーション)
今回(県民活動支援事業第3回)の審査結果一覧は上記の報道資料に出ているが、助成を受ける12団体をピックアップすると、以下の通りである。
1.「STREET STYLE MUSIC 奈良」(「STREET STYLE MUSIC 奈良」実行委員会)
県内外のアーティストのライブを複数会場で開催し、徒歩で移動しながら楽しむという、ライブサーキットを行い、奈良のインディーズ音楽シーンの活性化、音楽を軸とした人材の交流や音楽活動のレベルアップを目指す。
2. 奈良前衛映画祭「アートシネマフェスタ2010」(NPO法人奈良前衛映画祭実行委員会)
国内外から応募作品の受賞セレモニー、著名映画関係者を招いたアートフォーラム、著名アーティストによる舞踏・音楽のコラボレーションステージ、前夜祭ではゲストとのフリートークを実施する。
なお同委員会は12月6日、JR奈良駅近くの「スタジオ・ワルハラ」で、「前衛の始まり」というテーマで、最近奇跡的に発見された日本の前衛映画の上映イベントを開催する。
http://www.nara-zenei.com/
3.音楽でたどる1300年前から未来へ(平城遷都1300年祭を楽しむ会)
1300年前のヨーロッパの音楽と当時の奈良の音楽の紹介。歌や雅楽、器楽曲、民族音楽等の演奏、それぞれの曲の時代や音楽の話を交えながら紹介する。
※トップ写真ご参照
4.飛鳥から奈良へ〜第一回奈良国際彫刻展〜(奈良国際彫刻展実行委員会)
奈良の地に新しい創造の風を吹き込むべく、国内外の作家と交流を図るため、国内15名、海外5名の作家による40点の作品を展示。講演会、ワークショップ、コンサートも同時に開催予定。
5.タイムトリップ1600〜鶴の少女とのであい〜(侃諤(かんがく)倶楽部)
舞踏「屯鶴峯ものがたり」の披露、花火打ち上げ、印刷物配布、ローソクによる創作モニュメントなどを香芝の冬の祭典「冬採」と同時に開催する。
6.せんとバレンタイン ならSweets(ならスイーツプロジェクト)
女性パテシエによる「奈良をテーマにした、奈良県の素材を使ったスイーツコンテスト」を開催。農業担い手グループとパテシエとの情報交換会や子ども向けに廃材を利用したクラフトワークショップなどを開催。

7.遷都1300年祭いかるが・花巡りラリー(春季・秋季)(NPO法人地域創造政策研究センター)
斑鳩地域の散策・回遊型の観光を展開・推進するために、観光回廊を設定し、これを巡る花ラリーと斑鳩の文化と歴史を伝える物産展を開催する。
8.長谷寺参道太鼓台縦列巡行(初瀬地区秋祭り実行委員会)
長谷寺、興喜天満神社をベースに神輿や太鼓台の巡行、地元少年少女の和太鼓演奏を行う。

9.奈良の歴史文化の深奥(しんおう)にふれる(佐保山茶論)
「佐保」「佐保路」の魅力を高めるために6回にわたり、万葉集や古事記などにまつわる講演会、芝居、舞台演技、コンサートなどを開催する。
10.第八回 ならのおと 法隆寺の音(NPO法人奈良芸能文化協会)
講演会と法隆寺の声明を(法隆寺以外で初)公開。秘宝・秘仏特別開帳のPR(春日大社 岡本権宮司)をプレイベントとして行う。

11.奈良・薬師寺さつき盆栽展(日本さつき盆栽協会)
薬師寺を舞台にさつき盆栽展を行うことにより、日本文化の奥深さと盆栽に対する知識を深め、技術の振興を図る。針金成形の技披露など珍しい展示も行う。
12.平城遷都1300年記念事業PR運行事業(プランニングオフィスやじきた屋)
駕籠の担ぎ手のはっぴ、のぼり旗で奈良を訪れた観光客に1300年祭をPRする。

ここへきて、ようやく1300年祭へのムードも高まってきた。「小難しくて楽しくない」「見せ方が下手」といわれる奈良を、面白おかしく盛り上げていただきたいものだ。
※写真は、すべて9/26に撮影











http://www.nara-zenei.com/
> 12月6日にJR奈良駅近くの「スタジオ・ワルハラ」で、最近奇跡的に
> 発見された日本の前衛映画の上映イベントを開催されるそうです。
おお、本当ですね。早速、本文中で紹介させていただきます。情報、深謝です。