tetsudaブログ 「日々ほぼ好日」

奈良はミナミが面白い。古事記イヤー(古事記完成1300年)の今年は、奈良県を中南部から盛り上げましょう!

Topic 奈良県下最大の書店がオープン!

2009年11月29日 | お知らせ
11/27(金)、売場面積500坪、40万冊の品揃えという県下最大の書店「啓林堂書店 奈良ビブレ店」(奈良市小西町)が開店した。奈良ビブレ3階にあった既存店を地下1階に移し、リニューアルオープンしたのだ。
※啓林堂書店の公式ホームページ
http://www.books-keirindo.co.jp/

11/28付の奈良新聞によると《同書店は県内6店。京都を中心に大阪や滋賀で大型店など23店を展開する大垣書店(京都市北区)と業務提携し、店舗運営ノウハウの支援を受けた》。啓林堂書店の《林田社長は「奈良で随一の魅力ある書店としてやっていきたい」》と語った。《同店は開業記念として、抽選会や花の苗のプレゼント、イラストレーターのトークショー(29日まで)などを予定している》。
http://www.books-keirindo.co.jp/common/news/2009/11/20091127.html

私も早速11/27(金)の会社帰りに立ち寄ったが、この品揃えはすごい。入口付近には特設の奈良本コーナーがあって、寺社や古墳など、今まで手に入りにくかった本がずらりと並んでいる。まるで図書館の雰囲気だ。おまけにパンジーの苗までいただいてきた。路上の看板などのサイン類を工夫すれば、小西通り商店街を通りかかった一見さんも、もっとたくさん立ち寄るだろう。

私が今まで利用していたのは、同書店の奈良店(小西町・近鉄奈良駅前)だったが、専門書などは少なかったので、「オンライン書店 e-hon」で発注していた。インターネットのe-honのサイトで注文し、同書店で受け取るのである。3〜4日で届くし手数料も不要なのでよく利用していたが、これからは奈良ビブレ店の店頭ですぐに買えることになり、とても有り難い。
※オンライン書店 e-honのホームページ
http://www.e-hon.ne.jp/bec/EB/Top

今まで県外から赴任された方に「奈良市は県庁所在地なのに大きな本屋がないので、いつも大阪まで買いに行っている」と言われてきた。これからは大丈夫、自信をもってこの店を紹介できる。県内消費が増えて、知事も喜ぶことだろう。

キャンペーンは今日(11/29)まで。ぜひ足をお運びいただきたい。
ジャンル:
ショッピング
キーワード
オンライン書店 県庁所在地 公式ホームページ
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13 コメント

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本屋 (あをによし南都)
2009-11-29 12:25:56
東京駅も駅前の丸の内オアゾに丸善があるように駅前に大型書店とはまさに願ったり、叶ったりでしょうか。
ビジネスマンはもちろんですが学生さんや僧侶など奈良ならではの本屋ユーザーがいるでしょうからこれからうまく繁盛してもらいたいものです。
丸善ではイベント企画(仏像展、古地図展、作家サイン会)が多いのですが是非、奈良ならではのユニークな本屋さんを市民で支えたいものですね。
イベント企画 (tetsuda)
2009-11-29 20:22:17
あをによし南都さん、コメント有り難うございました。

> 丸善ではイベント企画(仏像展、古地図展、作家サイン会)が多いのですが
> 是非、奈良ならではのユニークな本屋さんを市民で支えたいものですね。

おっしゃるとおりで、奈良ではイベント企画がとても少ないのが現状です。今回の大幅増床で、いろんな企画が生まれることを期待しています。
Unknown (ゆっかん)
2009-11-29 23:07:36
こんにちは。いつも某SNS経由で拝見しています。
小西町の奈良店を愛用しています。
本探しの楽しみがあって好きです。
ビブレ店もおおいに期待しています。
啓林堂さん、ぜひぜひ、学園前にも1店舗欲しいです!!
よくやった! (横田)
2009-11-29 23:38:18
啓林堂さん、あっぱれです。
はやってほしい (松永洋介)
2009-11-30 00:57:44
啓林堂行きました。ジュンク堂と見まごうばかりの圧倒的な密度でしたが、大垣書店と提携したのですね。棚の位置までわかる在庫検索端末もあって便利です。
ところで県の統計課が編纂した『100の指標からみた奈良県勢』20年版によると、奈良県は世帯あたりの新聞頒布数では全国一ながら、書籍雑誌販売額では全国最下位だそうです。新しいお店、統計にも表れるぐらい売れてほしいと思います。
祝! (寮美千子)
2009-11-30 01:03:12
大きな書店ができてうれしいです。
トークイベントの田中ひろみさんは、わたしの知合い!
用事があり、イベントに行けなくて残念でした。
大歓迎! (tetsuda)
2009-11-30 06:43:44
ゆっかんさん、横田さん、松永さん、寮さん、コメント有り難うございました。

> ビブレ店もおおいに期待しています。啓林堂さん、
> ぜひぜひ、学園前にも1店舗欲しいです!!

学園前は駅の南口にTSUTAYAがありますが、小さくて品揃えは十分とはいえませんね。ゆっかんさんの声が、啓林堂さんに届きますように。

> 啓林堂さん、あっぱれです。

すぐ近くに奈良店(小西通り)があるのに、これは有り難いことです。これからは、私たち消費者が支えなければいけませんね。

> 書籍雑誌販売額では全国最下位だそうです。新しい
> お店、統計にも表れるぐらい売れてほしいと思います。

奈良県民は、書籍雑誌も大阪で買っているのですね。皆さん、県内の書店をもっと利用しましょう。

> トークイベントの田中ひろみさんは、わたしの知合い!

そうでしたか。寮さんも、ぜひ新しい啓林堂でイベントをして下さい!
近くに本屋さんがない。 (田中眞人)
2009-12-03 17:44:04
県内の本屋さんをネットで調べてみますと137店舗(マップーによる)。
奈良市、橿原市、大和郡山市、生駒市、天理市、桜井市、香芝市、大和高田市などの都市部に集中しているようです。
人口数と比較してみますと一万人にほぼ1店舗程度でしょうか。
奈良市に併合された都祁、月ヶ瀬や山添村、室生の東山中や曽爾、御杖、それに県南和の村には本屋さんがありません。
東山中に住んでいる方にお聞きすれば名張や天理まで出かけて買っているそうです。
榛原では2軒あった本屋がなくなってしまって買うところがなくなったといいます。
葛城、御所、五條の方面も本屋さんが少ないです。
買いようにも本屋さんが近くにありません。
発刊した「奈良大和路の年中行事」をどこで買ったらえーのやと東山中地域の人に言われてはっとしました。
村々には本屋がないことを始めて知った次第です。
田舎には本屋がないもの (tetsuda)
2009-12-05 06:32:35
おお、田中眞人さんではありませんか、当ブログがお目に止まりましたか。コメント有り難うございました。

田中さんの『奈良大和路の年中行事』は、愛読しています。当ブログでも紹介させていただこう、と思っていた矢先でした。

> 「奈良大和路の年中行事」をどこで買ったらえーのや
> と東山中地域の人に言われてはっとしました。
> 村々には本屋がないことを始めて知った次第です。

私の生まれ故郷の九度山町(和歌山県伊都郡)には、本屋がありませんでした。今もありません。雑誌や参考書のたぐいは、文房具屋の片隅に並んでいました。だから小学生の頃は、本は文房具屋で買うものだと思っていました。

中学生になると、時々自転車で隣町(高野口町=今は橋本市)の小さな本屋さんに買いに行くようになりました。たまには、やや大きめの本屋さん(橋本市)にバスで買いに行きました。高校生の時、初めて梅田の紀伊国屋書店に行き、あまりの充実ぶりにびっくり仰天したことを覚えています。

雑誌「リベラルタイム」12月号には、「書店統合」始まる!という特集記事が出ていましたが、これからも本屋さんは増えないでしょう。

今はアマゾンという文明の利器がありますから、本屋がなくても、さほど不便はないと思います。私も、よく「オンライン書店 e-hon」を利用します。ネットが田舎の不便さを補っています。本屋がなくても大丈夫!
奈良の本屋 (畳薦)
2009-12-13 22:09:51
 本日、用事が終わって件の本屋さんへ寄りました。ほんまに県下最大やろうか。橿原アルルのある本屋のほうが私めには役立ちそうな・・・・もう一度専門書の棚を捜さんとアカンが。これでは中途半端、やはり難波か京都か。完全停年になって職場出入りの本屋に注文が出来なくなって、結局、アマゾン頼り。
 奈良の大型本屋は長続きしないのか・・・・昔の「南都書林」が好きだった。お店が頼りなく広いだけで、書棚の配列も知恵が無く、むかしどおり、ただ広がっていっただけ。なぜか、映画館になってしまって残念だった。ちょっとピンぼけで、購買意欲をそそらない本屋だったのが良かったのに・・・・これと同じで購買意欲をそそられないのが女子大近くの「べにや」さん。古い岩波の本がたくさんあってそういう時には役だったが、もっと捜しやすいように配列してくれないと。なんか「おばあさん」が気の毒で・・
同じ通りの「豊崎」さんはただの町の本屋と思っていたら、なかなかセレクトされた品揃えで、郷土史や日本史好きには良い本屋だ。
 「南都書林」なきあと、今は無印になっているところに駸々堂が来たが、すぐになくなった。それ以後大型店がなかたのではないか。大学があるのにこぢんまりした大学ばかりか、本を読まなくなったのか・・・・
 とりあえず出店意欲はかいたい、さりながらジュンク堂と同じような店作りはクリエイティブではない、しかも品揃えが弱い、プールなんか見たくもない!地方へゆくと商店街を歩きたくなる、それから大型書店を探す。独自の店名のその町の老舗書店、読書会や朗読会を持続している・・・・みんなジュンク堂型になるのやろうか。
書店より本屋を (tetsuda)
2009-12-14 05:00:13
畳薦さん、コメント有り難うございました。

> 昔の「南都書林」が好きだった。

懐かしいですね。私もよく利用しました。広いわりに本の数が少なかった感じはありましたが。ベニヤ書店も、確かに探しづらいです。

豊住書店は、奈良の本がとても充実していますね。なお古書店では、もちいどのセンター街に「智林堂書店」がありますので、ぜひご利用下さい。あと、近鉄奈良駅前の若草書店は、最近充実してきました。奈良関係の本も多いです。

> みんなジュンク堂型になるのやろうか。

そういう傾向にありますね。私は、大型書店はそれでも構わないと思いますが。

「本屋が書店になってダメになった」と言われました。個性的な品揃えの(豊住書店のような)本屋が減り、雑誌中心の平凡な書店ばかりになって、つまらなくなった、と。店主や店員さんの個性が光る本屋が好きです。
いい本屋さん (畳薦)
2009-12-14 07:39:36
 「豊住」さんでしたな、品揃えに工夫があっていい。しかしあのスペースでは、滞在できない。目的の本を見つければ、会計を済ませてさっさと出てしまう。もう少しスペースが欲しいが・・・・個性的と言えば京都の寺町「三月書房」。学生時代、豪華本を買ったら「学生はこんな物を買うな」などと言われた覚えがある。今は3代目、かっての熱気がやや薄れてはいる。私に熱気と言うべきかも・・・・・・
 梅田の「紀伊国屋」はワンフロアーの構成が掴みにくく、かつ入り口が大混雑で入りにくい。階層別の「旭屋」をよく使った。ジュンク堂はそういう点では機能的ですばらしい。中央通路の表示に従えば、目的地にたどり着ける。かつすばらしい品揃え。しかし、この機能性は滞留するのを拒む。欲しい本は探しやすいが、何となく書棚を回りにくい。こういう点では、旧「南都書林」が良かった。のんびり店内を一周できたのです。壁際の配置をどうするかがテーマです。回遊するためには。
 新書店は「ジュンク堂型」方式でそうした滞留、くつろぎがない。あの椅子はいらないのではないか。たいてい欲しい本は署名が分かっているのだから、読んでみる必要はない。椅子が欲しいのは、子どもの絵本を選ぶ時ぐらいか。新書店、駅直近の方と重なりを排除して、特化できないか。まあ、もう少し眺めたいが。
 商店街に「ブックオフ」にも来て欲しい。郊外型が多いので自動車を使わないで行ける商店街に登場して欲しい。もちいどの古本屋さんは健闘して欲しいですが・・・・・・在庫をかかえる資本力がいるが・・・・・・・
本屋談義 (tetsuda)
2009-12-15 06:10:27
畳薦さん、コメント有り難うございました。

> 個性的と言えば京都の寺町「三月書房」。学生時代、豪華本を
> 買ったら「学生はこんな物を買うな」などと言われた覚えがある。

それは気骨のあるご主人ですね。今は、そんな人もいなくなりました。

個性的な古本屋さんでは、ならまちに「酒仙堂」があります。土日のみの営業です。奥の小座敷は、奈良の文化人のサロンのようになっています。ご主人は、奈良のことなら何でもご存じです。
http://chirindo.exblog.jp/7549948/

> 梅田の「紀伊国屋」はワンフロアーの構成が掴みにくく、
> かつ入り口が大混雑で入りにくい。階層別の「旭屋」を
> よく使った。ジュンク堂はそういう点では機能的ですばらしい。

全く同感です。私ももっぱら旭屋を利用しました。ジュンク堂では店員さんの本の知識が素晴らしく、本の在庫や陳列場所も(PHSなどを使いながら)すぐに分かる仕組みになっています。

逆に苦手な書店が「TSUTAYA」です。キャンペーン型品揃えというか、売れ筋ばかりをたくさん並べるので、私のように売れ筋を買わない客には、とても不便です。

もちいどのセンター街には智林堂を含め3つの古本屋さんがあるので、よくぶらぶらと買い回ります。小西町にも東向北にも古本屋さんがあります。

「BOOK・OFF」の100円コーナーには、よく掘り出し物が出るので、ここもよく利用します(東生駒店、難破店、心斎橋店)。

本屋は文化度を測るバロメーターです。良い本屋さんには、もっと来ていただきたいですね。

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