tetsudaブログ「どっぷり!奈良漬」

コロナも落ちつき、これからが観光シーズン、ぜひ奈良に足をお運びください!

天平行列 レビュー!/平城京天平祭 2017 春

2017年05月05日 | 写真
2017年春の「平城京天平祭」も、いよいよ今日(5/5)で閉幕する。3日は12,000人、4日は14,000人が訪れた。こどもの日の今日は「天平こども行列」や、子供向けのステージイベントなどがある。
※トップ写真は、南都銀行の美女軍団


こちらは南都銀行のイケメン軍団

私は5月3日(水・祝)の天平行列の写真をたくさん撮ってきたので、新聞記事とともに紹介する。まずは産経新聞奈良版(5/4付)《「奈良の都」に華やか天平行列 「平城京天平祭」が開幕》から。




おお、お取引先企業のイケメンも!

世界遺産の平城宮跡(奈良市)で3日、恒例の「平城京天平祭」が開幕。華やかな天平行列などが1300年前の「奈良の都」を彷彿させ、多くの家族連れらでにぎわった。5日まで。天平行列には、歴代天皇や女官、遣唐使節団などに扮(ふん)した地元の高校生や大学生ら約400人が参加。色とりどりの天平衣装を身にまとって練り歩き、家族連れらは当時を再現した華やかな光景に見入っていた。


激写中のワタシ。吉田遊福さんが撮ってくださった




仲川市長も、お似合いです!



このほか会場では、当時の市や衛士(えじ)隊(警備に当たった兵士)の再現、天平衣装の試着体験などもあり、訪れた人らを楽しませていた。夫婦で訪れた大和郡山市の無職、藤田幸一さん(77)は「復元した衣装がとてもカラフル。当時を想像しながら見るのが楽しかった」と話していた。







そして今日(5/4付)の奈良新聞《五月晴れ 古代絵巻 衣裳鮮やか練り歩く》によると、

奈良市の平城宮跡(特別史跡)で開催中の「平城京天平祭」(同実行委員会主催)が4日、2日目を迎えた。ゴールデンウィーク後半を彩るイベントに県内外から約1万4千人が来場。約400人の天平行列が練り歩いた初日の3日と合わせた来場者数は計約2万6千人となった。きょう5日まで。






4日は「ゆかり風流行列」が行われ、布作面(ふくさめん)の伎楽行列や雅楽、韓国や琉球の舞踊など、さまざまな芸能の衣装をまとった約70人が朝堂院南側通路から第一次大極殿前庭までを練り歩き、次々に芸能を披露した…。





そしてボランティアで撮影スタッフを務める吉田遊福さんは、ご自身のFacebookに、このようにお書きである。

平城京天平祭2017 撮影2日目(5/4)天候に恵まれ、風の強い爽やかな日。メディアの影響か? はたまたFBの地道な努力か? 午後から多くの人出で賑わいました。中でも鷹狩りは、恒例の人気イベントで他県からもファンの追っかけとでかいカメラを持った人で大盛況!!さあ!今日が最終日。是非遊びに来てください

最終日の今日も、いいお天気のようだ。皆さん、ぜひ平城宮跡へ足をお運びください!

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