tetsudaブログ「どっぷり!奈良漬」

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G級グルメコンテスト(10/16)[2011奈良のグルメグランプリ その1]

2011年08月20日 | 奈良にこだわる
「最近のtetsudaブログは、インドネシアのとんこつラーメンから次期総理まで、ずいぶん話題豊富ですね」と冷やかされる。夏休みのおかげか、最近のアクセス人数(IP数)は1日1,800人台で推移し、天平祭☆夏が始まった昨日は、約2,100人となった。これも読者の皆さんのおかげである。ご愛読、有難うございます。

さて今秋、奈良県下では様々な「グルメグランプリ」(ご当地グルメの食べ比べ)が開かれる。そろそろ整理しておかないと忘れてしまいそうなので、順次、当ブログで紹介することにしたい。まず取り上げるのは、10/16(日)正午~午後4時、御所市のランドマーク「かもきみの湯」駐車場で開催される「G級グルメコンテスト」である。

水曜日(8/17付)の産経新聞奈良版に紹介されていた。見出しは「名物料理御所から発信 10月開催G(ごせ)級グルメコンテスト」である。《御所からご当地グルメを発信しようと、初の「葛城の峯G(ごせ)級グルメコンテスト」が10月16日、御所市五百家のかもきみの湯正面駐車場で開催される。料理と菓子スイーツの2部門で計79品の応募があり、来月に行われる2次審査で勝ち残った約40品がコンテスト当日、会場に登場。訪れた人たちが最終審査に加わり、優勝に輝いた作品は名物料理として売り出すことを目指すという》。

《コンテストは地元の地域活性化団体「東風(こち)の会」の主催。昨年、御所市が募集した「“みんなの夢”事業」で採択され、市が助成し、今回のイベントが開かれることになった。御所の食文化を発信して活性化につなげるのが目的で、BでもCでもない「G」は、御所とご当地、グッドにちなんでいる。料理と菓子スイーツの2部門があり、2次審査を経て迎えるコンテストは、特別審査員と訪れた人の投票(料理、スイーツは有料)で最終審査を行い、両部門で優勝、準優勝を決める》。

《東風の会の中島昭人事務局長は「B級グルメ的なご当地料理として発信したい。コンテストよりもその後の展開が重要です」と話し、御所市企画観光課は「市民公募をきっかけに開くことになっただけに、続けて生かすことができれば」と期待している。当日は正午からで、午前中にはイベントの一環として「里山・自然歴史探訪ウォーキング」も催される。ウォーキングの参加申し込みや問い合わせは同課((電)0745・62・3001)》。ウォーキングについては、毎日新聞奈良版(7/27付)に詳しい。

「G級グルメコンテスト」の詳細は、主催者の「出品者参加要領」に記載されている。販売価格は、料理部門で300~500円程度、スイーツで200円程度。優勝賞金は3万円、準優勝は2万円である。料理部門だけでなく、スイーツ部門のあるところが特徴である。優勝作品は商品化するということなので、御所の名物づくりにひと役買うことになる。

中島氏の「コンテストよりもその後の展開が重要です」というコメントは、全く正しい。コンテストは、1日限りのお祭りである。優勝した「ご当地グルメ」を広め、定着させ、「御所にうまいものあり」を長期にわたってPRし続ける息の長い活動が大切なのである。そこを間違えてはいけない。

御所市の「食」といってもピンと来ない人がいると思うが、誉れ高い吐田米(はんだまい)をはじめ、特産の大和芋(ヤマノイモ)、巨峰、市内で飼育されている合鴨、片上醤油の「青大豆醤油」、柳屋の「きぬ巻時雨寿司」「鮎ずし」「柿の葉寿し」、イベントなどで販売される「行者弁当」(吉田屋・吉田芳寛さん)、千代酒造の「篠峰」、葛城酒造の「百楽門」など、美味しいものが多い。「G級グルメ」のレベルは、相当高いことだろう。

なお余談であるが、猿石猿男くんと「滋賀B級グルメバトル」(7/30)に行ったとき、「これは“ならB級グルメ決定戦”とは、全く趣が違うなぁ」という話になった。そこでふと思い出したのが、法華寺の門の横に建っている「不許酒肉五辛入門内」という石碑のことだ。酒と肉と五辛(ごじん=タマネギを含むネギ、アサツキ、ニラ、ニンニク、ラッキョウ)を摂っているような人は、この寺に入るべからず、という意味だ。菜食主義者のうち、五辛を食べない人を「オリエンタル ベジタリアン」(東洋的菜食主義者)といい、機内食でもそのようなオーダーができると聞いたことがある。

確かに柿の葉寿司にも茶粥にも、肉や五辛は入っていない。そうめんには、辛うじて刻みネギが載っている程度だ。この「不許酒肉五辛」が、無意識のうちに奈良の「食」のレパートリーを狭めているのではないか、とふと思ったのである。単なる思い過ごしであれば良いのだが…。

閑話休題。「G級グルメコンテスト」では、そんな「縛り」にとらわれず、肉もニラもニンニクもじゃんじゃん使って、大いに美味しい料理を提供していただきたいものである。皆さんも食欲の秋には、ぜひG級グルメコンテストに足をお運びいただきたい。

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