tetsudaブログ「どっぷり!奈良漬」

コロナも落ちつき、これからが観光シーズン、ぜひ奈良に足をお運びください!

チャイナダイニング飛天の「四川麻婆丼」

2013年09月23日 | グルメガイド
9/17(火)、東向商店街のChina Dining 飛天(奈良市東向南町26番地)を訪ねた。ぱ~ぷるの『ランチパスポート奈良』(北部版 Vol.1)を使えば850円の四川麻婆丼が500円になる。その特典を使うために訪ねたのである。このお店は勤務先に近いのでランチや飲み会によく利用するし、旅行誌の「お気に入りの店」に紹介したこともあるが、当ブログで紹介するのは初めてである。ランチパス(北部版)のサイトには、

しびれる山椒の辛さがやみつきに 奈良の人気中華料理専門店の逸品

本格中華が気軽に楽しめる『飛天』。中国伝統の料理法を踏まえながら、現代風にアレンジ。ヤマトポークなどの地元食材も取り入れるなどの工夫もし、その味は観光客からも人気を呼んでいる。本場四川の豆鼓醤と花山椒を使用し、しびれるような山椒の辛さがやみつきになる「四川麻婆丼」は、卵の黄身を絡めて、辛さをマイルドにして食べるのもオススメ。


見よ、このボリューム。あなたのお腹は必ず一杯になる!

私は唐辛子やカレーの辛さには弱いが、山椒の辛さには強いようで、こちらはとても美味しくいただいた。しかし卵の黄身を添えるのはグット・アイデアである。これで確実にうま味が増す。

この四川麻婆丼で特筆すべきは、ボリュームである。ランチバスを買ったNさんもHさんも(どちらも会社の先輩)、いの一番に「四川麻婆丼」を食べてご満悦のようだったが、これは「味」とともに「ボリューム」も評価されてのことだったろう。サラリーマンは昼食をシッカリ食べないと、午後からの仕事の元気が湧かないのである。


絶品!四川タンタン麺ランチ(850円)。ご飯orサラダorデザートつき(以下2枚の写真はお店のHPより)

このお店、11/1(金)からは、バール(Bar 小粋な居酒屋)に模様替えするとのことなので、これも楽しみだ。新たなランチメニューや秋のコースもあるようなので、また近々お邪魔する予定である。


N先輩にお薦めしたいヘルシーランチ(950円)。ただし1日限定30食

私の『ランチパスポート奈良』(北部版)による収支は、煮込みハンバーグ(fue)、お茶漬け定食(風神)、にぎり定食(春日)、オムライス(おしゃべりな亀)、天ぷら相盛り(越後)、屋台ラーメン(まるほ)、タコライス(Ritz)、焼きそばセット(眞田)、パスタランチ(fis)でトータル「+2,320円」だったので、今回の350円(=850円-500円)を加算すると「+2,570円」となった。ぱ~ぷるさん、どうも有難う!

tetsudaおススメ度(ランチパスポート使用時の満足度。最高点は3つ星)は、このボリュームを高く評価して、★★★!



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