朗年の楽しみ

写真を楽しみ、時々安、近、短の旅も楽しむ朗人、たくさんの出会いを楽しもう。(千葉市在住)

梅雨の季節に咲く紫陽花

2017年05月31日 | 花(植物

梅雨のそぼ降る雨に映える紫陽花、青、赤紫、緑がかった白などさまざま色彩、色の7変化と言われ、しっとりと濡れている風情は、なぜか郷愁を感じさせられます。
関東地方の梅雨入り予想は6月5日ごろ各地区で紫陽花が咲き誇り、楽しい鑑賞ができるのでは(^-^)

撮影地/茨城県鹿嶋市(27-6-21撮影) キヤノンEOS 105㎜マクロ 絞り優先F5.6 オート

千葉県の紫陽花の散歩道
千葉県にも紫陽花の名所もたくさんありますが独断と偏見で選んでみました。

①多古町栗山川(道の駅あじさい館)URL  http://www.enjoytokyo.jp/amuse/spot/l_00016093/
 〇栗山川べりのアジサイロードは、静かな田園情緒を譲しながら川の両岸に約1万株が咲きます。この季節はサッパ舟が運行し川から紫陽花を眺める遊覧も楽しめる。
①多古町日本寺 URL http://narita-kaze.jp/blog-entry-89.html
 
〇700年の歴史を持ち、かつては関東三大檀林の一つ中村檀林として全国から学僧をつのり270年の檀林時代に延べ10万人の僧侶を輩出した由緒あるお寺です。
  多古あじさい公園から日本寺(にちほんじ)をめぐるあじさい公園、日本寺は「あじさい」の美しい寺としても有名です。 境内に約8千株も植栽されています。 
④松戸市本土寺 URL http://www.enjoytokyo.jp/amuse/event/1381826/  
(紫陽花の植栽万株)
   

②成田市宗吾霊堂 URL http://maruchiba.jp/sys/data/index/page/id/8947

 宗吾霊堂と呼ばれ親しまれていますが、正式には「鳴鐘山東勝寺宗吾霊堂」といいます。境内は緑につつまれ、初夏の花見、(紫陽花植栽7千株)のみどころです。
②甚兵衛渡し公園 URL
http://www2u.biglobe.ne.jp/~macha7/busstop/310/index.html
 千葉県北部,印旛沼の北東部にあった民営の渡船場。承応年間 (1652~55) 佐倉藩の過酷な年貢に苦しむ農民のため,幕府に直訴しようとした公津村 (現成田市) の名主佐倉惣五郎を,渡し守の甚兵衛が,禁を犯し深夜に船を出して藩の追ってから逃し,みずからも自殺をとげたという歌舞伎『佐倉義民伝』で知られるゆかりの地。

③佐倉市城址公園 URL
 http://www.city.sakura.lg.jp/0000000987.html
 〇紫陽花の植栽1千株と花菖蒲が咲きます。
③佐倉市川村記念美術館 URL 
http://ajisai.30min.jp/place/98794 
 〇17世紀のレンブラントから、19世紀のルノワール、モネらの印象派を経て、シャガール、ピカソに至る西欧近代絵画、横山大観や尾形光琳らの日本美術の名品を幅広く展示しています。 毎回注目を集める企画展や現代美術のコレクションの充実ぶりにも定評があります。 広い敷地内も美しく、散策路では四季の花々を間近に観察できます。〈紫陽花1千2百株)

⑤袖ヶ浦市東京ドイツ村 URL http://t-doitsumura.co.jp/
 
〇百花繚乱 東京ドイツ村が自信を持ってお勧めします。 特に一押しは、関東最大級、春の《芝桜25万本・4万m2》・梅雨の紫陽花《3万株》です! 是非、ご期待下さい!
⑤袖ヶ浦市袖ヶ浦公園 URL http://www.enjoytokyo.jp/amuse/spot/l_00020622/
 〇袖ヶ浦公園は季節ごとに色々な花が咲く、花の名所の公園。 6月から7月にはあじさいが花を咲かせ、梅雨の時期の風物詩として親しまれている。 展望台周辺が見どころ。(紫陽花の植栽4千株)

⑦茂原市あじさい屋敷 URL http://japan-year.info/archives/5870.html
  〇約250品種、1万株以上のあじさいの花が畑一面より山の頂上まで色彩豊かに咲き競います。鮮やかに咲き誇る色とりどりのあじさいを一望のもとに観賞できます。屋敷の地形上、どの地点からも異なった色彩感覚であじさいによる絶景をお見逃しなく。(紫陽花の植栽1万株)


⑥大多喜町麻綿原高原 URL http://www.enjoytokyo.jp/life/spot/l_00016199/
 〇麻綿原高原は、清澄山系、清澄寺の北3.5キロメートル、標高340メートルにある関東随一のアジサイの名所として知られている。アジサイ群は、麻綿原高原にある妙法生寺境内が中心で、1951年箕輪日受師が廃寺を再興しアジサイを植えたことに始まり、以後住職が丹精を込めて育てたアジサイは2万株の大群落になっている。毎年7月第3日曜日には、妙法生寺でそば供養があり、観光客に無料で振る舞われる。(紫陽花の植栽2万株)

⑧勝浦市花野辺の里 URL  http://hananobenosato.co.jp/hananobe/index.html
  〇入口へ進むと竹林の中からかぐや姫がお迎え、さらに赤い橋を渡ったて散策路へ、この散策路を進むと七福神が要所要所に現れ、途中の展望台に到着、七福神は出口まで現れます。あじさいの見ごろの期間中、雛人形間にて篠笛や琴のサプライズ演奏も楽しめます。
里山一帯に6万株のあじさいが咲きほこります。入り口の竹林から七福神めぐりをしながらの散策、各所のあじさい景色は色々に変わり、ホトトギス・ウグイスの泣き声とともに楽しめます。



⑨千葉市泉自然公園 URL http://www.cis-natcon.com/park/park05_izumi.html
 〇千葉県内でも有数の樹木を誇る自然公園です。日本のさくら名所百選にも選ばれたこの公園では四季折々の絶景を満喫できます。大きな池にかかる吊り橋「いずみ橋」から眺める紅葉や桜は格別です。公園を囲むように作られた自転車ルートではサイクリングも楽しめます。(紫陽花の植栽5百株)

 


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