夏はコレだね!!

ウイスキーの香りも良いですが・・・
これからの季節、夏はやっぱりコレでしょう!!




読めますか～?
暗号ではありませんよ





現在、札幌近郊には国内三大ビールメーカーの工場がありますが
ここも数年前まで、ビール工場として活躍していました。

今も「サッポロビール博物館」そして
ジンギスカンをはじめ北海道の味が楽しめる「サッポロビール園」として健在です。


ノッポの煙突と共にビール工場のシンボルとなっている「カブト煙突」
風が吹くと回転し、開口部が常に風下となり
雨の浸入を防ぐ役目を果たしていたそうです。



夏恒例の「野外ビアガーデン」も始まっているようです。
8月末まで楽しめるそうですので
ぜひ、いらしてみてはいかがですか!!


サッポロビール園（札幌市東区）
Canon EOS KissDN＋EF-S17-85mm F4-5.6IS USM


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ウイスキーの聖地

ウイスキーづくりには「北の自然」が適していると言われていますが
ここ「余市」の気候が、ウイスキーの故郷「スコットランド」を彷彿させ
世界トップクラスのウイスキーを生み出していることもあり
日本のウイスキーの聖地とも言われています。







ニッカさんには申し訳ないのですが
実は私、ウイスキーが苦手で、ほとんど飲まないのですよ・・・

でも、ここにいると
ほのかに漂う香りが心地よくて
歩き回っているうちに、酔いが回ってきそうです。













写真をご覧になって、お気づきかとは思いますが
すっきり晴れて、気持ちの良い青空が広がっていますね。

「積丹ブルー」の後に訪れたのですが・・・
まぁ、ここで青空に恵まれたのですから
良しとしますか!!


ニッカウヰスキー北海道工場 余市蒸留所（余市町）
Canon EOS40D＋EF-S17-85mm F4-5.6IS USM


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モルトの香り

積丹方面へ出かけた時には、いつもここに寄り道です。



一見、農場のようにも見えますが・・・



小樽のお隣、余市町にある
「ニッカウヰスキー北海道工場 余市蒸留所」

敷地内に入ると
ほんのりと漂うモルトの香りが心地よいです。







赤い屋根の石造りの建物たちは、絵になりますね。
（ヘタな絵で申し訳ありません・・・）

たぶん、冬の雪景色の中も
もっと素敵な絵になることでしょうね。


ニッカウヰスキー北海道工場 余市蒸留所（余市町）


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トンネルを抜けると・・・

トンネルを抜けると



そこは・・・



「積丹ブルー」


昨日に引き続き
積丹ブルーの第二弾
神威岬と同じ積丹半島にある、積丹岬の「島武意海岸」

ここは、「日本の渚100選」に選定されています。


このあたりの岩礁は、海鳥たちの棲みかとなっています。



神威岬と同様、これでも積丹ブルーの美しさは感じていただけると思いますが
やっぱり、すっきり晴れた時の美しさも
ぜひ、見て欲しいです!!

これからしばらくの間
休日前は、天気予報とにらめっこです。


積丹岬/島武意海岸（積丹町）


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積丹ブルー

今日はお休みだったので、久しぶりに遠出しました。目的地は積丹（しゃこたん）

日の出とともに目を覚まし
日中は晴れの天気予報に、ワクワクしながら車を走らせること2時間。

やがて、積丹半島の先「神威岬（かむいみさき）」に到着。しかし・・・
一面白い空で、青空は見えません（涙）


あ、そこの貴女・・・



ここから先へ行ってはいけません!!

と、いうのも・・・
その昔、義経を慕って身を投げた乙女「チャレンカ」の嫉妬心が
女性を乗せた船を転覆させたことから、岬一帯が女人禁制となったのです。


岬の先端まで続く道は「チャレンカの小道」と名づけられています。


岬の先端からみえる「神威岩（かむいいわ）」（右奥の大きくそびえたつ岩）
チャレンカが岩と化し、この姿になったと言い伝えられています。


来た道を振り返って・・・
尾根に続く細い道が「チャレンカの小道」

あ、女性の皆さん
引き返さなくてイイですよ。今は、強風時以外は誰でも通行できますよ。
なんせ、昔のお話ですから・・・


そして、今回何より見たかったのは・・・



「積丹ブルー」と呼ばれる青い海



晴れていれば、もっと鮮やかに「積丹ブルー」も映えただろうなぁ～

悔しいことに
ここを去った後、午後から時間が経つにつれ
好天となり、青空が広がっていったのでありました・・・（怒）

絶対、リベンジしてやる!!


神威岬（積丹町）


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目覚め

その昔、太陽には美しい恋人の乙女がいたそう
しかし・・・親に交際を禁じられたため
乙女は池に身を投げ、睡蓮になりました。





それから睡蓮は
陽が昇ると目を覚まし、陽が沈むと眠るようになったそう・・・

睡蓮は
夜は花を閉じ、昼に花を開くんですね。


「ぶはぁ～っ」
これこれ! 乙女がそんな大きなアクビを・・・
はしたないですぞ!!


ん～
何お話してるの～?



実は、つい最近まで
この「睡蓮」のことを「蓮」だと思っていました。

写真を撮るようになってから、花のことも調べるようになり
色々と解っていくのも楽しい今日この頃です。


道庁前庭（札幌市中央区）


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ヒマラヤンブルー

この青い色
一目見ると忘れられません



ヒマラヤの青いケシ
正式名は「メコノプシス」。ブルーポピーとも呼ばれているそうです。





暑さに弱く、栽培は難しいとのこと
育っても、この青い色はなかなか出せないらしいです。



ここでも、あまり直射日光のあたらない木陰で育てられています。


赤ちゃんみたい
小さくても、しっかり咲いていますね。


滝野すずらん丘陵公園（札幌市南区）


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ハート

いつも、当ブログにお越しいただいている皆さんに
愛を込めて・・・



あ・・・
「キモっ!」とか言わない!! 「キモっ!!」とか・・・



このハート型の花を付けているのは「ケマンソウ」
名前の由来は、仏殿の装飾の華鬘（けまん）というものに似ているからだそうです。


大きいハートと小さいハートが寄り添って・・・

あ、さっき「キモっ!」と言った方に一言忠告を・・・
この「ケマンソウ」、見た目によらず「毒」を持っているそうです
ご注意を・・・


滝野すずらん丘陵公園（札幌市南区）


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June bride

昨日のスズランに引き続き、他の花を紹介させていただく予定だったのですが
ふと、6月になったらUPしようと思っていた写真があるのを思い出し
6月も残り少ないので、忘れないうちに急遽お披露目です。





さっぽろ羊ヶ丘展望台にある「羊ヶ丘ウエディングパレス」
そう、名前のとおり結婚式場ですね。



ウルトラマリンブルーの「豊平館」も素敵ですが
ここも、なかなかイイんじゃないですか。

ついでなので、この式場がある「羊ヶ丘展望台」がどんな所なのか
ちょっとだけ紹介しちゃいます。


ウエディングパレス3階のテラスから見た景色
展望台の向こうには、札幌の街並みが


そして反対側は、緑あふれる広場となっています。
右側の大きな白樺の木の周りはラベンダー畑です。


名前のとおり、羊さんが居ます（ホントは、もっとたくさん居ますよ）
羊さんの向こうで銀色に輝く巨大なUFOは
我らがファイターズ、そしてコンサドーレ札幌のホームグラウンド「札幌ドーム」です。

そして、忘れちゃいけないのが

かの有名な「クラーク博士」

北海道大学にいらっしゃる博士は胸像で
静かに学生さんたちを見守っているのですが
こちらの博士は・・・



全身でダイナミックに
「少年よ、大志を抱け～っ!!」って感じで、我々を叱咤激励です。

ここ、「さっぽろ羊ヶ丘展望台」については
また改めて、色々と紹介させていただきますね。


羊ヶ丘展望台（札幌市豊平区）


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さっぽろの花

今日は、あいにくの曇り空でしたが
札幌の花「スズラン」に会うため山間の公園へ

しかし情報によれば、今年は例年より早く
花の時期は終ってしまったと・・・



でも、居ました







既に枯れてしまった花たちの中で、ほんの僅かだけど
まだ、がんばって咲いている小さな花





なんとか、残っている花を
可愛らしく、綺麗に撮ってあげようと頑張ったのですが・・・

う～ん・・・まだまだ未熟者ですね。

「来年はきっと、素敵に撮ってあげるよ」と
小さな花に再会を誓いました。


滝野すずらん丘陵公園（札幌市南区）


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