週刊浅草「江戸っ子瓦版」 -のんびりHiGH句な日々-

文学と食とRUNの日々を、PHOTO5・7・5で綴るエッセイ♪

ほおずき市

2017年07月16日 | ★江戸っ子エッセイ★




【鬼灯に扇子の風をそよそよと】哲露

 

 朝から植木やら観葉植物に水をやる。

 ついでにベランダに水を撒いたら気も涼しい。

 文月、一年も最も大好きな季節。

 ランニングして、飛び込むプールの気持ちよさ。

 先週は、浴衣を羽織り、鬼灯市へ出かけた。







 


 四万六千日のお利益があるというありがたい日。

 鬼灯の売り子の姐さんに見惚れつつ、カラコロと会津桐の下駄を鳴らす。

 市井の民の平穏を祈る。 





 文扇堂の団扇が目に涼を与えてくれる。

 金魚すくいに興じる後輩。

 お江戸の夏の風物詩。

 旅の異国の人の目にどう映っているのだろう。

 日本を、浅草を愛してくれたらいいな。



 


 シャンパンにキャビア、穴子天に吟醸純米。

 飲んだ帰りに、また寄った。

 ライトアップされた夜の市もまた格別だ。

 頬に紅が射した女っぷりの上がることよ。

 こんなとき、川辺に住まう優越を感じる。






 平日の日本橋。

 往時の江戸では、トロは捨てるもの。

 そのトロを寿司として流行らしたのがこの吉野鮨さん。

 トロ発祥と言われるお店の昼にひと時の癒しを持つ。

 酢飯に砂糖を入れない、昔ながらの握りこそ、江戸前といえよう。

 川風が心地よい、夕下がり。

 この連休には各地で祭りも。

 皆さん、どうぞ夏の良き思い出を。


 

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