淡路の海岸(和泉層群)のカニ玉です。
こちらは和泉の山の場合と違って、結構高確率でノジュールからカニが出てきます。
しかし私の割り方に難があるのでしょうが、なかなかきれいな状態で割れてはくれません。どうしても体の途中で泣き別れ状態になります。以前にもそうなったやつが現在クリーニング待ちでどんどん順番を後回しにされて怒っているはずです。
今回のヤツは、片側の脚はありませんし、残っている側が泣き別れになってしまいました。↓
まぁ甲羅はしっかり残っているので、何とか綺麗にしてあげないと...
こちらは和泉の山の場合と違って、結構高確率でノジュールからカニが出てきます。
しかし私の割り方に難があるのでしょうが、なかなかきれいな状態で割れてはくれません。どうしても体の途中で泣き別れ状態になります。以前にもそうなったやつが現在クリーニング待ちでどんどん順番を後回しにされて怒っているはずです。
今回のヤツは、片側の脚はありませんし、残っている側が泣き別れになってしまいました。↓
まぁ甲羅はしっかり残っているので、何とか綺麗にしてあげないと...
小さいチスでコツコツ剥離させて全体を出す方法が有ります。
しかし人力で行いますととてつもなく時間と根気が必要です。
そうして私のカニは半分クリーニングしたところで半年が過ぎております。
再開は何時の事やら・・・
という組み合わせでクリーニングすることも
多いのですが、
やってみると複雑な思いです。
歯はこれがベストです。
でも
アンモナイトの殻は、化石側に残るのは
3層のうち何層だとか、
甲殻類の場合は、
かなり殻が壊れていくのが
露骨に見えてしまったりと
複雑な思いをすることになります。
(-"-;)
このままなんてのはダメ??
周りが茶色で中が綺麗な真っ黒のノジュール。
なんかワクワクしてしまいます。
それは根気要りますね~!
私はやはり根気ないですから、とりあえずはパカッと真っ二つにしてからスタートです。
×8ルーペを目にピッタリ当てて、横からライディングしながらカリカリ...
疲れますね。