夕庵にて

スマホでパチリ・・・
ときどき写真と短歌を

端切れから手提げ袋

2017年10月06日 | 短歌
朝から秋雨がしとしと降っている。箱を整理していて、目に留まったのが昔風の柄の木綿の生地。思案の結果あちこちの布と合わせて表裏の違う手提げ袋を縫った。
飾りものも引き出しから出て来たのでつけてみた。キルティング用の綿を芯としたら手触りのふわりとした感触がやさしい。

 









持ち手は友人からいただいたもの。今年はじめて咲いた黄色い花はミヤコグサ。



地を這いて咲くけなげさのミヤコグサ名前わかれば親しみのわく   teto

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