知り合いのお勧め・・・
奈良の山の中だよーーーん、昔はプレハブ小屋で営業してはったのが、おいしいと評判で、大きくなったんよ・・との、話。で、お蕎麦を食べに片道2時間強。
もちろんGW直前の話。
ネットで調べると、そこは《荒神の里・笠そば処》
『挽きたて』 『打ちたて』 『茹でたて』3たての美味しいお蕎麦をぜひご賞味下さい。そば作りに最適の気候・風土、さらに寒暖の差が風味あるそばを生み出す荒神の里。
笠の地域の住民一人一人が資金を出し合って、会社を作ってみんなで協力してやっています。と、あった。
すごーい、すごーい。行政の補助金で作った眠ったような施設が多い中、住民ががんばってやっていると言うのがなんたってすごーーい。とて、れっつごー。
奈良県桜井市笠まで。標高400~500mの中山間地域で、車は結構細い山道を登っていく。(対向時が大変)
昔は人里はなれた田舎だっただろうと思われる場所を開いて、瀟洒な建物が。のんびりした景色がうれしい。
オーー、車のナンバーがいろいろ。結構遠いところから来てはりますわ!
しかし食べるものが‘お蕎麦’。回転は速い。
おいしかったです、はい! いろんな色紙に混じって、渡辺文雄のが!(写真)
笠蕎麦もよかったけれど、一番好きなのはやっぱり京都の鰊蕎麦か?鰊蕎麦を出してはいないが、お気に入りは御所の前の蕎麦屋《敦盛そば》。ここは蒸篭で蒸したお蕎麦をあったかいつゆで食べる。食べ方に薀蓄あり。(昔は葱の量が多かった! 1斤と1.5斤の値段が一緒だったのに別々になった!あー、年々歳々人でなく店同じからずやわ。)
でも、友達はたいていこの店を知っていて、おいしいお蕎麦屋さんと言えば・・・あそこあそこ・・・御所のとこ・・・で、話は通じる。と言うのも、お店の本名を誰も覚えきれないので!
正式名・・竹邑庵太郎敦盛 ははーーーっと、言いたくなるような名前!
笠そば処を出れば向かい側に《笠山荒神社》の社殿。
腹ごなしに皆さん参拝に・・・店前から通じる道は裏参道のよう。うっそうとした杜の中を徐々に徐々に登っていく。近年整備されたのか、すっきりとしたお社。荒神さんと言えば、清荒神しか思い浮かばないのだが、ここの社頭の縁起には、日本最古と書いてあった!
参道には絶えることなく石灯籠が並び、それに豆電球がセットされていて、昼間だと言うのに灯してある。夜はどうする?消すのかな、なーーんてあほなことを考える。
本殿から逆方向に下りていくと、こちらの参道の方がより長く、立派な鳥居が連なっいる正面にでた。
正面横には閼伽井(あかい)不動明王と言う霊場があった。日章の滝と呼ばれる小さな滝から池に水がちょろちょろと落ちていて、昔行をしたような摩訶不思議な雰囲気。本尊の石のお不動さんは角がとれ目鼻立ちもおぼつかない感じ。ピンクのゴージャスな石楠花が供えられているのが眼を引く!
食べて・拝んで・半日トリップ終了。
奈良の山の中だよーーーん、昔はプレハブ小屋で営業してはったのが、おいしいと評判で、大きくなったんよ・・との、話。で、お蕎麦を食べに片道2時間強。
もちろんGW直前の話。
ネットで調べると、そこは《荒神の里・笠そば処》
『挽きたて』 『打ちたて』 『茹でたて』3たての美味しいお蕎麦をぜひご賞味下さい。そば作りに最適の気候・風土、さらに寒暖の差が風味あるそばを生み出す荒神の里。
笠の地域の住民一人一人が資金を出し合って、会社を作ってみんなで協力してやっています。と、あった。
すごーい、すごーい。行政の補助金で作った眠ったような施設が多い中、住民ががんばってやっていると言うのがなんたってすごーーい。とて、れっつごー。
奈良県桜井市笠まで。標高400~500mの中山間地域で、車は結構細い山道を登っていく。(対向時が大変)
昔は人里はなれた田舎だっただろうと思われる場所を開いて、瀟洒な建物が。のんびりした景色がうれしい。
オーー、車のナンバーがいろいろ。結構遠いところから来てはりますわ!
しかし食べるものが‘お蕎麦’。回転は速い。
おいしかったです、はい! いろんな色紙に混じって、渡辺文雄のが!(写真)
笠蕎麦もよかったけれど、一番好きなのはやっぱり京都の鰊蕎麦か?鰊蕎麦を出してはいないが、お気に入りは御所の前の蕎麦屋《敦盛そば》。ここは蒸篭で蒸したお蕎麦をあったかいつゆで食べる。食べ方に薀蓄あり。(昔は葱の量が多かった! 1斤と1.5斤の値段が一緒だったのに別々になった!あー、年々歳々人でなく店同じからずやわ。)
でも、友達はたいていこの店を知っていて、おいしいお蕎麦屋さんと言えば・・・あそこあそこ・・・御所のとこ・・・で、話は通じる。と言うのも、お店の本名を誰も覚えきれないので!
正式名・・竹邑庵太郎敦盛 ははーーーっと、言いたくなるような名前!
笠そば処を出れば向かい側に《笠山荒神社》の社殿。
腹ごなしに皆さん参拝に・・・店前から通じる道は裏参道のよう。うっそうとした杜の中を徐々に徐々に登っていく。近年整備されたのか、すっきりとしたお社。荒神さんと言えば、清荒神しか思い浮かばないのだが、ここの社頭の縁起には、日本最古と書いてあった!
参道には絶えることなく石灯籠が並び、それに豆電球がセットされていて、昼間だと言うのに灯してある。夜はどうする?消すのかな、なーーんてあほなことを考える。
本殿から逆方向に下りていくと、こちらの参道の方がより長く、立派な鳥居が連なっいる正面にでた。
正面横には閼伽井(あかい)不動明王と言う霊場があった。日章の滝と呼ばれる小さな滝から池に水がちょろちょろと落ちていて、昔行をしたような摩訶不思議な雰囲気。本尊の石のお不動さんは角がとれ目鼻立ちもおぼつかない感じ。ピンクのゴージャスな石楠花が供えられているのが眼を引く!
食べて・拝んで・半日トリップ終了。