幻想の王国・澁澤龍彦の宇宙
岡本太郎生誕100年記念展
「芸術と科学の婚姻 虚舟 (うつろぶね)
―私たちは、何処から来て、何処へ行くのか」展
川崎市岡本太郎美術館
2011年10月15日(土)〜2012年1月9日(月・祝)
http://www.museum.or.jp/modules/im_event/?controller=event_dtl&input[id]=75429
はじめて川崎市岡本太郎美術館に行ってきました。
まだ表参道の方にも行っていないので、岡本太郎美術館自体初めてです。
川崎とは言っても最寄り駅は小田急線の向ヶ丘遊園駅。
今や「藤子・F・不二雄ミュージアム」で話題の駅です。
駅ではドラえもんやキテレツ大百科の音楽が流れてました。
岡本太郎美術館や日本民家園のある生田緑地から遠くないみたいですが、今回は岡本太郎美術館だけ行ってきました。
駅からは結構歩きますが、バスの本数はかなり少なそうなので散歩がてら歩いた方がいいみたいです。
展示は入ってすぐのところに岡本太郎作品が展示され、奥に企画展がありました。
なんとなく八ヶ岳の中村キース・ヘリング美術館を思い起こさせます。
実際に椅子に座ったりできる体験型の展示になっているし、絵画作品よりは彫刻、家具などの立体作品の展示が多い。
美術館の外には巨大な「母の塔」が展示されているし。
http://www.taromuseum.jp/aboutmuseum/towerofmother.html
今回の展示で岡本かの子が豪商の娘だったことや仏教の研究をしていたことを初めて知りました。
岡本かの子と一平との奇妙な夫婦関係についてはよく話題になりますが、太郎と一平の間の、まるで友人のようなやりとりというのも興味深いものがあります。
企画展示は一転して、子供にはまったく向かない展示でした。
細江英公による大野一雄、岡本太郎、澁澤龍彦、土方 巽、三島由紀夫の写真と、国立天文台、東京大学数物連携宇宙研究機構、理化学研究所による「宇宙」「脳」「細胞」に関する展示が中心。
まさにカオスという感じですが、ちょうど見に行った日は大野慶人の舞踏が行われていました。
http://www.kazuoohnodancestudio.com/japanese/perform/20120108_ClosingEvent-Inori.html
時間が遅かったので、既に舞踏は終わり、トークショーの真っ最中。
結構な人数の人たちが部屋の中心をぐるっと取り囲むように立っています。
舞踏のファンは多いんだなあ、と実感。そんな訳で展示の一部は見られなかったんですが、細江英公さんたちの話を聞きつつ、作品を鑑賞しました。
澁澤龍彦を巡るちょっとオカルト的なエピソードなんかも聞けてよかったです。
杉本博司の有名な放電場の写真はこの展示にぴったりな異様な雰囲気を持っていたし、岩崎秀雄によるシアノバクテリアという菌を使った人の形の造形にも惹かれました。
プリミティヴでシンプルな造形は80年代によく見た絵を思い起こさせたんですが、それがなんだったかが分からない。
最近のことだけじゃなく、昔の記憶まで怪しくなってるなあ。
記憶まですっかり「うつろ」になってます。(ひ)

岡本太郎生誕100年記念展
「芸術と科学の婚姻 虚舟 (うつろぶね)
―私たちは、何処から来て、何処へ行くのか」展
川崎市岡本太郎美術館
2011年10月15日(土)〜2012年1月9日(月・祝)
http://www.museum.or.jp/modules/im_event/?controller=event_dtl&input[id]=75429
はじめて川崎市岡本太郎美術館に行ってきました。
まだ表参道の方にも行っていないので、岡本太郎美術館自体初めてです。
川崎とは言っても最寄り駅は小田急線の向ヶ丘遊園駅。
今や「藤子・F・不二雄ミュージアム」で話題の駅です。
駅ではドラえもんやキテレツ大百科の音楽が流れてました。
岡本太郎美術館や日本民家園のある生田緑地から遠くないみたいですが、今回は岡本太郎美術館だけ行ってきました。
駅からは結構歩きますが、バスの本数はかなり少なそうなので散歩がてら歩いた方がいいみたいです。
展示は入ってすぐのところに岡本太郎作品が展示され、奥に企画展がありました。
なんとなく八ヶ岳の中村キース・ヘリング美術館を思い起こさせます。
実際に椅子に座ったりできる体験型の展示になっているし、絵画作品よりは彫刻、家具などの立体作品の展示が多い。
美術館の外には巨大な「母の塔」が展示されているし。
http://www.taromuseum.jp/aboutmuseum/towerofmother.html
今回の展示で岡本かの子が豪商の娘だったことや仏教の研究をしていたことを初めて知りました。
岡本かの子と一平との奇妙な夫婦関係についてはよく話題になりますが、太郎と一平の間の、まるで友人のようなやりとりというのも興味深いものがあります。
企画展示は一転して、子供にはまったく向かない展示でした。
細江英公による大野一雄、岡本太郎、澁澤龍彦、土方 巽、三島由紀夫の写真と、国立天文台、東京大学数物連携宇宙研究機構、理化学研究所による「宇宙」「脳」「細胞」に関する展示が中心。
まさにカオスという感じですが、ちょうど見に行った日は大野慶人の舞踏が行われていました。
http://www.kazuoohnodancestudio.com/japanese/perform/20120108_ClosingEvent-Inori.html
時間が遅かったので、既に舞踏は終わり、トークショーの真っ最中。
結構な人数の人たちが部屋の中心をぐるっと取り囲むように立っています。
舞踏のファンは多いんだなあ、と実感。そんな訳で展示の一部は見られなかったんですが、細江英公さんたちの話を聞きつつ、作品を鑑賞しました。
澁澤龍彦を巡るちょっとオカルト的なエピソードなんかも聞けてよかったです。
杉本博司の有名な放電場の写真はこの展示にぴったりな異様な雰囲気を持っていたし、岩崎秀雄によるシアノバクテリアという菌を使った人の形の造形にも惹かれました。
プリミティヴでシンプルな造形は80年代によく見た絵を思い起こさせたんですが、それがなんだったかが分からない。
最近のことだけじゃなく、昔の記憶まで怪しくなってるなあ。
記憶まですっかり「うつろ」になってます。(ひ)










