脳梗塞で身体障害者に成った人生についてと、占いと人生相談のサロン

脳梗塞の後遺症で左半身麻痺の身体障害に成ってから、社会に対する
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今回のスピードスケートの金メダルは個人もチームも素晴らしい☆彡

2018-02-22 06:24:32 | 脳梗塞で身体障害者に成った人生について
日頃の実力の150~120をも持って戦って、オリンピックは丁度100%実力が発揮出来るらしい。

だから、100%で臨んでは、絶対に金メダルなんて、獲れ無いと言う事だ。

私の知り合いが、「このアスリート達は、友人達と遊びもせず、若い時代に楽しい事もせず、ひたすら、練習漬けの毎日で、かわいそう」と言った。

確かに若い時にしか、楽しめない遊びや楽しい事が在るだろう。それを犠牲にしなければ、アスリートにとって最高の舞台である、オリンピックで金メダルを獲れない事を、彼らは十分に理解しているからこそ、どんなに苦しい練習にも耐えるし、金メダルを獲った後の達成感や名誉や人生は、苦しんだ練習を補って余りる、充実感と幸せが待ってる事を知ってる。

また、アスリートにとって、現役時代は、人生のほんの一部でしかない事も、十分わかってるかから、その貴重な現役時代に、懸命に生きる事が出来るのだ。

この事をアスリート達は、苦労とも辛いとも思っていない筈、なぜなら、彼らはその競技が好きだし、愛してるからむしろ幸せなのだ。

この様に自分が精魂込めて打ち込める事が在ると言うことは、なんの目的も無くただダラダラ生活している若者達より、ズット幸せなのだ。

汗水たらして頑張った達成感を味わえるだけでも、何もしない者たち依りズット、幸せなのではないか。

若者たちは今からでも遅くは無いのだ。

自分が好きで打ち込めるものを見付けて、精一杯頑張って達成感を人生の一部でも、味わった人生を送って貰いたいものだ。

ピョンチャンオリンピックで、メダルを獲った選手たちに拍手を贈ろう。

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