役に立たない障害保険

障害保険は、疾病と違い、怪我をした時に必要な保険と思い、高齢者の多くは、転ばぬ先の杖と思い、安い掛け金で加入している人も多いだろう。

勿論私も漏れなくその一人だが、怪我をしても打撲程度だと、入院は無いし、通院も殆ど無く、ただ、自宅で湿布をして横になって自然治癒を待つのが、殆どの怪我ではないか？

今回私も、通行中に転倒して、肩の腱と膝の腱を損傷したのだが、結局打撲でかたずけられて、保険金など１円も支払われない。

なんの為に保険に入ってるのか？痛い思いをして、辛い状態を過ごしても、手術をしなければ、保険金なんて出さ無いなら、障害保険なんて要らない。

保険の本質は一体何なのか？保険会社は、一体だ誰の為に、保険会社を運営しているのか？はっきりさせてもらいたいものだ。

現在のままなら、障害保険なんて濡れてに泡の如く、ぼろもうけじゃないか。詐欺と同じだ。掛け金返せ！！