スマートフォンとWEBサービス

ここ数年でスマートフォンで、日々の生活のほとんどのことができるようになった。

かつて、ジョブズは、一人一台の携帯端末を持つ世界を目指しnewtonという
タブレットを送り出した。
性能の貧弱さと活用できる機能が少なく、常用には、耐えられなかったが
あれから20年ほど経ち、iPhoneとiTunes で、その世界を実現した。

当時と比べると比較にならないインフラの性能飛躍、環境充実。

書類、電話、人の動きで実現していたことが、少しづつPCとネットで肩替わりできる
ようになり、環境、コンテンツ、WEBサービスの拡充により、肥大化したデータ量
に対しても、光回線、wifiの導入で対処して来た。
そしてスマートフォンの台頭で、WEBサービスは、PCでの利用から、携帯端末での利用に移行された。

この25年ほどで、WEBを使ったサービスは、仕事での実務、個人の手続き、お金、
情報収集、コミュニケーション等、その用途は、広がるだけ広がった。