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巨龍の苦闘 中国、GDP世界一位の幻想 を読みました。

2016年10月29日 09時49分42秒 | 読書評
巨龍の苦闘 中国、GDP世界一位の幻想 (角川新書)
津上 俊哉
KADOKAWA/角川書店

久しぶりに本を読みました。

読書は、つくづく必要だと痛感。ネットから、得られる情報が、質とも量とも良くなっているのは、

周知の事実。

しかし、本にはその人の思考、考察、心情など、長い文章で表現されており

得られるものも、自分にとっては大きく違う。

お隣の国、中国。自分が子供の頃は、ニュースで聞く言葉は、毛沢東、周恩来、鄧小平

という名前、文化大革命の赤い映像、中途半端な民主化のもと経済が発展。

自らを大国と知らしめ、その背景のもと、周辺国に強硬の姿勢で対峙し始めている。

 

 資本主義、民主主義側にいる自分からすると、過去の日本のような帝国主義の様相を感じる。

その心意は、何なのかを知りたくて、この本を手にした。

習近平が牽引する現在の中国。経済発展をもとに、国内を抑える政策を堅持し共産党に属する

保守派の動向を注視している。

この本の前半は、経済視点で中国が持つ、問題、課題のレポート。

GDPが伸びや悩み、日本と同じ少子高齢化が進む。

 

ニュースで言われるのが、中国国内の事情。これが今一つ理解できなかったが

多くの人口を抱える共産党、一党支配の国。党の体制を維持するためにナショナリズムの

高揚を抑え、安定した社会を運営するために、経済、国際的な事案に意識を向ける必要がある。

AIIB、大国意識の堅持は、そのためにある。

そういう中国の事情を経済統計資料と、考察をわかりやすく解説している本でした。

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