７月も終わった

７月もあっという間に終わった。
この間、七夕の飾りを作った気がしたのに・・・。
月日の経つのは早い。

口蹄疫で気持ちが沈んでいる時、
私はわき腹を痛めてしまった。
なかなか治りにくく、
完治するまで２０日くらいかかった。

治ったと思ったら、
あちこちが痛くなったりと落ち着かない。
そんな日々の７月だった。

３１日の今日はこの夏初めて猛暑日となった。
晴れのちくもりで気温は３５度、
２階の室内は２６度だった。

太陽が雲間から出ると、
暑いこと！暑いこと！
窓を開けても、風が生温かく、
熱風が吹いてきた。
昼間の２階サウナ風呂のようだった。

今まで真夏日にはなっても、
猛暑日はなかったが、
やっと真夏になってきた。

明日から８月。
お盆までの２週間をうまく乗り切れば、
朝夕が涼しくなる。
我慢我慢の日々だ。

蒸し暑い日

昨日からの雨が今日も残った。
晴れ間が出たと思ったら、
また雨が降る。

キャンプに行く予定をしていたsとrは
取りやめてしまった。
「今年は雨の多い年だね」と話す。

宮崎は猛暑日にはならないが、
ムシムシと暑い日が続く。
亜熱帯地方のような気候みたいだ。

以前、シンガポールに立ち寄った時に、
蒸し暑く閉口した思い出がある。
娘に言わせると
「あのまったりした空気がいいのよ」という。

私はあのムシムシとした湿気が
肌にまとわりつく感じは嫌いだというと笑う。
最近は宮崎もあんなふうになって来つつある。

太平洋高気圧がもう少し強くなって
日本列島に居すわればカラッとしていいのだが・・・。

「ハワイはカラッとしていいよ！」と、
昔、リウマチの友人が言っていた。
まだ元気なときに、
両親達とハワイ旅行をした。

ハワイに行くとリウマチの痛みがなくなって、
日本に近づくと痛み出すらしい。

湿度が身体に影響することは知っていたけど、
年を重ねるに連れて、実感としてわかってきた。

やっぱりハワイに行ってみるべきだろうか？

ハイビスカス

今日は雨になった。
松林を歩くのをやめて、
イオンの中を歩いた。

普通の日なのに、人が多い。
雨の日は行くところがないので、
ひまつぶしにはちょうどいいかも・・・。

イオンの外の通路のところに、
ハイビスカスの花が咲いていた。
真っ赤な色は夏にふさわしい。

軒の下で日陰なのにきれいに咲くものだ。
我が家も以前、何度か買って育てたが、
うまくいかなかった。

冬の間、暖かいと思って油断して枯らしてしまう。
寒さを防ぐのが一番なのだが、
外で枯れずに咲いているところもあるのに・・・。

そんなハイビスカスを見ると、
もう一度挑戦しようかと思う。

がんばろう宮崎

今日、２７日の午前０時に、
最後まで残っていた宮崎市の家畜口蹄疫病検査が終わり、
ようやく非常事態宣言が解除となった。

４月に県北の都農町に発生し、
またたく間にその近くの川南町に感染。
多くの農家が被害にあった。

あれから３ヶ月、宮崎市を最後に終息した。
完全終息は糞尿の処理が終わる来月になるらしい。

多くの公共施設が休館していたため、
住民は我慢、我慢の日々だった。

家人たちも公民館が使えないので、
先生のお家にお邪魔して２ヶ月お世話になった。
来月からまた公民館で練習が始まる。
県民が待ちに待った非常事態の解除だ。

高校野球の観戦も今日から行けるようになった。
今までは観客なしの試合で、
気が抜けたところもあっただろう。
シード高校の早々の負けに驚いた。
決勝戦は明日行われる。

頑張れ宮崎！！

足が届かない・・・

身体の小さい私は、
椅子が合わなくて困る。

深く腰をかけると足がぶらぶらして不安定。
浅くかけると足は着くが、
身体が椅子の後ろが開く。

モーニング娘の辻ちゃんだったと思うが、
「椅子に座ると足が着かないから疲れる」と言った。

最近、私も足や腿が痛くなることがあった。
年のせいだと思っていたが、
合わない椅子だったのかも？

若いときには感じなかった身体のことが、
年齢が高くなるに連れてあちこちに変化が起きる。

今日も炊事をしていたら、
手首や腕が痛くなった。

大きい菜ばしで揚げ物を何度もつかんだから、
手の筋が痛くなって肩まで痛みが来た。

肩が痛いから手が痛くなるのか、
ゆびの筋が痛いから肩にくるのか、
よく分からない。
何もしなければ痛くはならないのだけど・・・。

なにもしないでいると、
ますます体の筋肉が衰えるし、困ったものだ。
風呂に入って、湿布薬を塗ったら少しよくなった。

えだまめ

今日もいい天気になった。
気温は３１度くらいだが、
風が吹かないので暑かった。
夏本番なのでこのくらいの暑さには
負けられません。

今日も一つ葉の松林を歩く。
松林の中は風がなかった。
保冷剤を持って行くのを忘れた。
今日はいつもの仲間３組と会った。
３人３様の話を聞いて、暑さも感じなかった。

夕方、畑に植えていた枝豆の収穫をした。
取ってすぐ茹でたので、
甘みがあっておいしかった。

春の終わりに小松菜を植えたら、
虫が付いてみんな食べられた。
その後に枝豆の種を蒔いたら、
たくさん芽が出た。

梅雨の間に葉ばかり大きくなって、
実がなるのかなと思った。
しっかり実が付き、
大きくはないけど、ビールのつまみのなった。
この方法なら手が掛からずに、
いいかもしれない。

毎日暑い！！

青い空がのぞく晴れの天気になった。
海風は涼しいが、
暑い太陽がじりじりと肌を焼く。

今日も一つ葉の松林に歩きに行った。
少し早く出かけたが、
松林の中は風が吹かず暑かった。
松の木の日陰を選んで歩く。

昨日から暑さをしのぐために、
保冷剤を持って歩く。
首に巻いたり、手に持ったりすると、
少しは涼しく感じる。

いつの間にやら７月もあとわずかとなった。
梅雨明けが遅かったから、
夏が来たかなと思ったらもう月末。
早い。

この辺りの学校は明日から夏休み。
子供たちの声がにぎやかになるだろう。
ラジオ体操をやってるのだろうか？

先日、中学校のクラス会の通知が来た。
来年はみんな古希を迎える。
８月の暑い時なのでやめることにした。

年々出不精になってくるのは、
体調を考えてしまうからだろう。
夏は熱中症に注意をして、
この暑さを乗り切ろう。

オニユリの花

梅雨が明けるとやっぱり暑い。
今までが３０度以下だったので、
真夏日になるとさすがに堪える。

今日も一つ葉の松林を歩く。
夏休みになって、
観光客もすこし多くなった。
松林の中を歩く人も見知らぬ人が多い。

松林の中に一ヶ所ユリが自生している。
昔、里山にたくさんあった懐かしいオニユリの花。
この海岸の松林の中で２,３年前から咲き出した。

誰かが持ってきて植えたのか、
自生していたのかは分からない。
松林の中は緑の雑木と
黒い松ノ木があるだけなので、
赤い色の花が咲くと遠くからでも目立つ。

遊歩道の左右５メートルほど、
いつもきれいに草が刈ってあって、
ユリの花の株だけは残してある。

昨年よりは少し増えたようだ。
来年もまたたくさん咲いてくれるでしょう。

やっと梅雨明け！！

今日、南九州も梅雨明けとなった。
明日から当分はいい天気が続くだろうと、
気象予報士が言っていた。
このところ雨が降ったり止んだりと、
気ぜわしい日日だったのでホッとする。
ようやく夏本番！！
と、言っても何もすることはない。

今日も相変わらず一つ葉の松林を歩いた。
ひさしぶりに花山手の方から歩きに来ている
人に会った。

彼は定年してこれからというときに、
奥さんを亡くされて一人暮らしをされている。
１年半、何も手につかず、
うつになりそうだったらしい。
これではいけないと思い、
ちょっと遠いけど気持ちのいい一つ葉の松林に来た。

その人が変わった帽子をかぶっていた。
春になると家人の首が日に当たって赤くなる。
「後ろに日よけの付いた帽子があるといいね」と・・・。
彼がその帽子をかぶっていた。

始めは挨拶程度だったが、
帽子が気になってどこで買ったのかと聞く。
東京で買って来たけど、
「スポーツ店にはあると思いますよ」
それからあちこちの店を見たがなかった。

いつも会うたびに家人が野球帽の下にタオルをいれ、
ヒラヒラさせているから気の毒に思われたのだろう。
たまにしか会わないのに、
インターネットで調べてくれた。
名前も住所も知らない人だけど、
ここに来れば会えると思われたのだろう。
本当にありがたいことだ。
さっそく家に帰ってみるとサハラキャップというのが
あったのですぐ申し込んだ。
今度会うときには家人がその帽子をかぶっていることだろう。

海の記念日

午前中は晴れて青空が見えたが、
天気は変わりやすく、
午後からは時々雨も降った。

こんな状態だから、
全国的に梅雨明けとなったのに、
いまだ梅雨明け宣言なしだ。

南の方に梅雨前線があるのかと思ったら、
熱帯低気圧があった。
その南に台風も出来ている。
梅雨明けをしない前に台風がやってくるかもしれない。

今日は海の記念日だが、
口蹄疫で行事自粛のため、みなと祭りのイベントはない。
何年か前までは港で花火大会をやっていた。
岸壁から見る花火は水に映ってきれいだった。

この家を新築して２階にしたので、
みなとの花火が見られると喜んでいたのに・・・。
天然記念物の鳥が港の近くで産卵するというので、
それから中止となった。

みなと祭りも細々とやっていたが、
それも今年は中止となった。
今年は何もかも取りやめたり、
公共施設も休館となっている。

特にここ宮崎市は２７日に口蹄疫の移動制限が
解除されない限りしかたのないことである。
市民は一日も早く正常になることを待っている。