赤いバラ

赤い色はカメラで撮りにくいけど、
うまくいきました。
前のページにも貼付しました。

バラ

29日晴れのいい天気だったので、
かのやのバラ園に行った。
やっぱり遠かったが、
園内に入るとバラの香りがプ～ンしてきた。
広い園内には、
色とりどりの花が咲き乱れている。
昨年より植えられている種類や数が増えていた。
まだ咲いていないつぼみもあったけど、
「どの花もきれいでみんな写真に撮りたい」
そんな気がした。

豚インフルエンザ

今日は朝から晴れのいい天気になった。
テレビでは連休が始まったというのに、
メキシコの豚インフルエンザのことばかり。
鳥だけかと思ったら、
豚もあると知ってびっくり！！

宮崎の鳥インフルエンザのことを思い出した。
あの時はまだ人から人には移らないから、
少し安心したけど。
豚の場合、人にも感染する新型のインフルエンザだという。
この連休に海外旅行をする人は大変だ。
海外旅行を計画していた人は、
いまさら解約するのも困るだろう。

地球上ではいろんな伝染病があるが、
原因のわからないものも多い。
幸いまだ日本には上陸していないが、
こんなものは来ない方がいい。
政府がしっかりと水際作戦をして欲しい。

テレビで海外に取材に行く人を見ると、
大丈夫かなと思う。
「いってＱ！」という番組で、
「珍獣ハンターイモト」の元気な女の人がいる。
いろんなところを歩き回って取材をしているが、
みんな元気だ。
しっかりワクチンなどをしているのだろう。
病気にならないように気をつけて欲しい。

また冬みたい・・・。

天気予報では今日は晴れるといった。
朝、洗濯した物を外に出したまま、
買い物に行った。
車で移動中、曇ってきたけど、
大丈夫だと思いそのまま行った。
店を出る頃、大雨が降ってきた。
帰る頃には晴れてきて、洗濯物は大丈夫だった。

気温も昨日から下がってきて、寒くなった。
今日は鼻水が出て困っている。
片付けていたフリースを出して着た。
晴れたと思ったら、黒い雲が出て雨になった。
変な天気だ。

この間、近くの店でナスの苗を買ってきた。
4本のうち2本佐土原ナスという種類を買って植えた。
晴れた日に、少し元気がなかったので、
水をやって土盛りをしていたが、
今日見たら完全に枯れてしまった。

苗を植えて枯れたのは始めてだ。
最近出来た店で日当たりが良すぎて、
苗が伸びきっていた。
「あの店の苗はよくなかったのかも・・・」と思った。
やっぱり、ちゃんとしたところの苗でないとダメかな？
新しいのを買ってきて植えることにしよう。

トマトは元気に育ってもう花が咲いている。
まだ背丈は小さいけど、ずいぶん伸びた。
添え木を立てて倒れないようにした。
花が咲いて実が赤くなるまでが楽しみだ。
この寒さも明日までと言ったが、
寒暖の差が体によくない。
負けずに頑張らなくっちゃ。

中学の同級生

今日は風の強い寒い日だったが、
午後からは暑くなった。
昨日の夕方、ポストの中に一枚のはがきがあった。
見ると、中学の時の同級生の名前が入っていった。
住所は潮見になっていた。
こんな近くに同級生が居るとは知らなかった。

先日、山口で同窓会をするという連絡があったが、
私は行かなかった。
彼女は日豊本線で行ったそうだ。
その会で私が宮崎にいることを知って葉書をくれた。
私は彼女の顔もまったくわからず、
どうしようかと思ったが、
電話番号が書いてあったので、さっそく電話をした。

今週中に逢いたいと言うので、
今日は私も一人だから午後会う約束をした。
ジャスコの入り口で椅子に座っている人がいるので、
もしかして？と思って二度ウロウロして聞いた。
彼女も気がついてやっと分かった。
50年以上の月日が経っているので、
ちょっと会ったくらいでは分からない。
話をして、やっぱり面影があるねって笑った。
同窓会の名簿を見せてもらったが、
さっぱり分からない。

どこか喫茶店でもと思ったが、
休日でお茶を飲んで話をする椅子はなかった。
仕方なく通路の椅子に腰掛けて、
長いことしゃべった。
中学校を出てからまったく分からないから、
話を一つ一つ聞かないとつながらない。
いつからこちらにいるのか聞くと、
転勤族であちこち行ったらしいが、
東京で落ち着いたようだ。

東京の家は長男が入って、
4年前、ダンナの兄弟の居る宮崎に来たらしい。
今更、友だちも居ないところに来て、
寂しいといっていた。
最後にコーヒーを飲んで、
またいつでも電話をくれるように言って分かれた。
年齢がいって他のところに行くのは辛いことだろう。
元気でいてください。
楽しかったよ。ありがとう！！感謝です！！

胃カメラ

今日は１０日前から予約してあった胃カメラの撮影の日。
朝食を抜いて、朝１０時までに病院に行く。
ぎりぎりだったのですぐ呼ばれた。
血圧などを測って、
別棟の方の２階の検査室まで行った。
朝からのどが少し痛く、検査が大丈夫かと心配した。
廊下の椅子に座って待っていると、
検査用の機械が置いてある部屋に呼ばれた。
最初に胃をきれいにするちょっと甘い薬剤を、
小さなカップいっぱい飲んだ。
口を大きく開けてのどに霧ぶきで麻酔をかけられた。
ベットに寝て血管注射を打った。
これも緊張を和らげるための弱い麻酔のようだった。

昨年も検査したけど、なにも感じなかったが、
今日はのどが痛かったので、少し落ち着かなかった。
横を向いてといわれて、のどにタンがかかったような気がして
大きい咳払いをした。
「薬が出るから咳はしないで流れるままにしなさい」といわれた。

マウスを口に入れると、すぐカメラが入ったようで、
そのときは何も分らなかった。
まだだろうと思って、目をつぶってじっとしていたら、
「はい、終わりました」といわれた。
撮影された写真を見せられた。
「昨年と同じですよ、
麻酔が取れたらもう帰られていいですよ」
そう言われ、早々と終わった。

車椅子に乗せられ一階まで降り、
診察室の横のベットで休んだ。
側のベットではおばあさんが入っていて、
看護師さんたちが出たり入ったりで眠れなかった。
のどの麻痺もなくなったので、看護師さんに言って帰った。
これで全部の検査は終わった。
異状はなかったが体がだるかったので、
気分は爽快ではなかった。
帰って食事をして昼寝を２時間した。
気分がよくなってきた。
ありがとう。感謝します。良かったです。

告別式の受付

昨日、夕食を食べようかと思ったら、
電話が鳴った。
近所の人だったので、
今日の老友会のことかなと思って家人に代わった。
すると、近所で同じ班のご主人が亡くなったと聞いた。
午後６時半からお通夜だというので、
食事もせず二人で行った。
家人がぎょうざを作っていたので、
それを食べると匂ったら困るので・・・。

通夜はまだ始まってはいなかったが、
お参りだけして帰ろうと思っていた。
奥さんとは子供たちが同級生で、
子ども会やPTAでよく知っていた。
最近はほとんど合わなかった。
一度だけ道で会った時、
ご主人は糖尿だけど元気よ。
家でぶらぶらしているのなら老友会にでも入ったら？
そんな話をしたことがあった。

近くの医者にかかっていて、
肺炎で入院したら急に悪くなったとか。
６８歳まだ若いのにびっくりした。
いろんな合併症があったようだ。
そんな話をして、お焼香をして帰ろうとしたら、
「お願いがあるんじゃけど・・・」と
奥さんが来て告別式の受付をして欲しいといわれた。
一瞬私がどうしてと思ったけど、
「頼む人がいないのよ」といわれ、引き受けた。

帰ってからが大変。
何を着ていけばいいのかと大いに悩んだ。
いつもはパンツなので、スカートなどはいたことがない。
昔の黒い服を出して着てみた。
なんだかデザインも古い気がした。
いろいろ着てみてなかなかうまくいかない。
結局、昔の黒の式服にした。
９時半に行って、２時間ほどで終わった。
近所の人はほとんど通夜に行かれたようで、
昼間は少なかった。
何とかお役目が終わって、ホッとした。

空気が冷たい

今日はいい天気になった。
このところいい天気が続いたので、
冬物などはほとんど片付けた。
掃除をして、松林に歩きに行った。
暑いだろうと思って、薄着をしていったら、
少し冷たく寒かった。
のどや首が冷たく感じた。
そういえば、北の方は雪になると天気予報が言っていた。

帰りに松葉を拾って帰った。
先日植えたきゅうりとなすの下に敷く。
水などを撒くと、
葉っぱに土が跳ね返る。
これが病気の元になると書いてあった。
買い物をしてかえって、
すぐ松葉を敷いた。
すると偏頭痛がしてきた。

この間から花を植えたり、野菜を植えたりした。
それが少し影響したのかもしれない。
昼寝をしたら、少しよくなった。
歩きに行ったとき、
腕が寒かったのがよくなかったかもしれない。
力仕事をしなくなって、ひじが弱くなった。
私の場合、ひじのツボが痛くなると、
頭痛や肩こりがする。
いつもしっかりマッサージをすると、
気分がよくなる。
元気になるとつい動き出すから・・・。
少し休養をとることにした。

健康講座２

「ツキを呼ぶ魔法の言葉」
「ありがとう」「感謝します」の続きです。

もう一つの言葉「感謝をします」という言葉のついて、
おばあさんは次のように言いました。
何かいいことがあったら、「感謝します」といってみたらどうかな。
例えば、明日待ちに待った運動会。
晴れてほしいなぁ～と思っていて、実際に晴れたら「感謝します」。

そうそう、この言葉はとても便利でね。
たとえまだ起こっていない未来のことでも、
「明日晴れました！晴れさせて頂き感謝します」とか、
「一週間後、○○○に合格させて頂き、感謝します」と、
イメージしながら言い切っちゃうと、本当にそうなってしまうのよ。
何の疑いも不安も心配もなく、
力まずに自然とそう思い込めればね。

言ってはいけない言葉があるの。
言っちゃうと、ツキが吹っ飛んじゃうの。
どんな言葉かというと、汚い言葉。
「てめ～」とか「死んじまえ」とか、「バカヤロー」、
「クソッタレー」とかね。
そういう汚い言葉を平気で使う人というのはね、そういう人生を歩むのよ。
だからきれいな言葉を使いなさい。

それからね、絶対人の悪口をいっちゃダメよ、絶対ダメ。
あなたが自分の部屋に居る時でさえも、人の悪口をいっちゃダメ。
それに、人を怒ってもツキは逃げてしまう。
怒れば怒るほど、あなたがせっかく積み重ねてきたツキが、
ドンドンなくなっていくのよ。
だから、ネガティブな言葉は使っちゃダメ。
どんな言葉にも魂があるの。本当よ。だから、ねっ。
きれいな言葉だけを使いましょ。

おばあさんと五日市さんの話は、
しゃべる言葉に気をつけようねということなのですね。。
自分の口から発する言葉が自分の人生を創るのだと、
彼は異国の地で始めて聞いて、
おばあさんの言ったことがすべて腑に落ちたそうです。

それ以来、ひたすら「ありがとう」と「感謝します」を
「ツイてる！ツイてる！」を実践しているそうです。
意外と早くきれいは言葉が使えるようになり、
もう人を怒れなくなったそうです。
その結果、自分の人生は、ガラッと変わってしまった。
「ツイてる、ツイてる、ツキっ放し！」だから、
おばあさんの話は、とてもいい話だなぁ～と思っている。　

いま、いろんな人がこんな話をしています。
これを実践した人が本当だと感じているのでしょう。
試してみるのもいいかもしれません。
この講演会はまだたくさんのお話がありましたが、
うまく伝えることが出来ません。
またの機会に載せることにしましょう。

健康講座

昨日は「チャリティ・綾・健康！元気！講座」に行った。
綾の薬剤師郷田美紀子さんの主催で、
中村医師、和歌山から西本医師、竹熊医師。

最初の講演は五日市剛工学博士で、
「ツキを呼ぶ魔法の言葉」という、
自分が本当に体験されたことを話された。
彼は大学で落語研究会に入っていて、
話が面白く笑わせることが上手だった。

彼の話によると、
湾岸戦争が始まった頃、中東問題に興味を持ち、
一人イスラエルに行った。
クリスマスの夕方に空港に着いたが、
雪でとても寒かった。
暑い国だと思って薄着をしていったら寒くて、
ホテルを探したがなくて途方にくれていた。

すると、おばあさんがニコニコして、
「顔色が悪いよ。どうしたの？」とたずねてきた。
「日本から来たけど泊まるところがない」と言ったら、
「良かったら私のうちへおいで」と。
さすがに見も知らない人の家に泊まるのはどうかと思って、
「もう少し探してみます」と断った。
しかし、どこへ行ってもない。
意を決して聞いていた住所に行き、泊めてもらった。

おばあさんはドイツ系のユダヤ教徒だった。
二人分の暖かいスープが用意されていて驚いた。
英語でいろんな話をしてくれた。
「生まれ変わり」や、過去生や来世というのも信じているという。
ツイてる、ツイてない、という「ツキ」というのもあるといった。
そのツキと言うものは簡単に手に入るよ。
ツキを呼び込む魔法の言葉があって、
これさえ唱えていれば、誰でもツキっぱなしのなるよ。

難しい言葉かと聞いたら、「すごーく簡単でやさしい言葉よ」
一つは「ありがとう」もう一つは「感謝します」
どう使い分けるかと聞くと、何かいやなことがあったときに使う。
思うようにいかず、イライラして怒りそうに鳴った時、
「イライラさせて頂き、ありがとう」など。
なぜかというとイヤな事がおこるとイヤな事を考えるでしょう。
そうすると、またいやな事が起こる。
不幸は重なるというけど、それは間違いなくこの世の法則よ。
そこで「ありがとう」と言うとね、その不幸の鎖が断ち切れるの。
「災い転じて福となす」と言う言葉あるでしょう？
逆に良いことが起こっちゃうの。
どんな不幸と思われる現象も、幸せと感じる状況に変えてくれる。
だから、「ありがとう」は魔法の言葉のよ。

この続きは明日に・・・。