私にはビデオ以外にもう一つ趣味があることに気が付いた。
体内時計を磨き・育てることだ。
例えば、夜中に目が覚めたときなどに殆ど、いや必ず思い付くことがある。
<今、何時だろうか、当ててみよう>
その時の、眠さ加減、体調、その時の室内の明るさ加減などから
<う~ん、4時・・・20、いや・・・45分!!・・・かな>
そして、夜光時計で答えを見る。4時50分だった。
<よ~っし、今朝も正解!調子がいいぞ!!>
うまく当たるときは5分前後の範囲の正確さで体内時計は機能している。
まあ、時は2時間ほど狂う時もあるが・・・
しかし、この体内時計は、タイマーとしては機能しない。
先日も予定されていた2回の会議に2回とも遅れてしまった。
1回目は会議が始まる時刻5分後に気づいて15分遅れてしまった。
1週間あとの2回目は見事、始まる時刻丁度に思い出した。
つまり、体内時計が会議に間に合うようには機能していないということだ。
寅さんのおじさんの言葉ではないが「困った!う~ん困った!!」
実用的ではなく趣味の範囲だと自覚しておこう。
---------------------------《マーフィーの法則》-----------------------------------
●思いがけない回答
潜在意識の回答はしばしば思いもかけない形でやってきます。
まったく偶然 としか思えないような形、たとえば通りすがりにふっと耳にした会話が
あなた の当面の問題を解決する糸口になるという場合もあるでしょう。
しかしそれは偶 然ではないのです。潜在意識があなたにもたらしたものです。
●体内時計の遅れも潜在意識の表れなのかなあ。
-------------------------------------------------------------------------------