夢が叶ったマチュピチュ！！４つの世界遺産ペルー８日間（NO.4）

やっと夢が叶いました

１０年前から絶対行きたかった所

友達を誘ってもみんなさん遠いからと

断られていた天空都市マチュピチュ

本当に遠い　遠い街に　やっと来れました



オリャンタイタンボ駅から列車で１時間半

夜だったので列車からの景色は見れなくて残念

着くなりスコールのような雨が出迎えてくれました

明日のマチュピチュに登るための浄化の雨だったのでしょう

今回の旅行　雨に濡れたのは駅からホテルまでの５～６分だけ

３月は雨季なのに　なんてラッキーな　感謝　感謝の旅でした


右手前マチュピチュで有名なエル・マピホテル


部屋も素敵　一つ残念なのはトイレットペーパーを流せない事

洗面とトイレが一緒なので匂いが・・・　そして不衛生　

よく外国ではペーパー流せない国がある　ホテルは結構流せるのですが

今回　日本語で流さないでと書いてありました

いつも海外旅行に行った時　

日本のトイレって本当に素晴らしい～　と感動しています



翌朝

さあ～天空都市マチュピチュへ（標高２４３０ｍ）

乗合バスで揺られて３０分　



トイレを済ませて　入口へ　並ぶこと５分　思ったより早かった

マチュピチュの中にはトイレありません

行きたくなれば入口まで下りてこなくてはいけません　大変


５分ほど歩くとずっと憧れていた幻想的な絶景が・・・

こんな山の中にどうやってここまでの街を築いたのか

どうして滅びたのか　謎だらけ　神秘　　

ここに来れた事に感謝　感動


アート写真で撮ってみました


番人小屋へ　ここの石段の上りが結構きつい



石段上がると広場にアルパカがいました


番人小屋　ここからの景色が絶景　最高～


素晴らしい～










市街地入口門　回る順番が決まっていました




太陽の神殿跡　窓が二つあり東窓は冬至の朝　

南窓は夏至の朝に太陽が正確に差し込むそうです

精密に計算され建てられていたのですね　


マチュピチュで最も高い位置にある　巨石を削った日時計





聖なる岩



ワイナピチュ山へ登山する入口

登れるのは１日４００名（午前２００名午後２００名）遺跡保護や安全のため


コンドルの神殿　地面にコンドルの頭とくちばし


天体観測用の石　水を張り水面に映る星を観測


入口まで降りてきて　サンクチュアリ・ロッジで昼食ブッフェ

黄色い飲み物はインカコーラ　美味しいので旅行中よく飲みました

食べ物はペルー旅行で一番美味しかったのですが

昼から３時間の太陽の門までのミニハイキングがあるため

腹６分目までにして下さいの注意があったので　残念



ここでも食べている間にスコールあり　

さあ出発になると雨が止み太陽が・・・

午前中のマチュピチュ遺跡めぐりは結構歩いたのですが

全く余裕だったので昼からの太陽の門までのハイキングに参加　


インカの道の途中にあった遺跡　大岩の墓石

１時間半位　インカの道を登っていくと　遠くに見えるマチュピチュが


山を登っていくとだんだん息が上がってきて

太陽の門までの８合目ぐらいで右太股がつって登るのを諦めました

道は１本だったので一人で下るつもりが

ガイドさんが二人おられたので

現地の若い女性のガイドさんとゆっくり降ることにしました

途中３～４回つったつど５分位休んで

インカの道の入口まで下りてきました





ガイドさん同士の話し合いでインカの入口で待ち合わせだったのでしょうね

ここで一緒に登った５人さんとガイドさんを待ちました


足をつった結果すばらしい絶景をゆっくり見れ　ここのエネルギーをたっぷり

浸かることができ幸せ～　これもなるようになっていたのかと感謝

３０分程２人で待っていたらみなさん降りてきたのですが

バラバラ　２人は遅れているとか　後で聞いたら

ご主人さんの膝がわらった感じで早く歩けなかったのでゆっくり歩いてたら

ガイドさんにほっていかれたと怒っておられました

私が後ろから着いてこられてたガイドさんと先に帰ったからですね

すみません



山を下りてきて満足したような　息子の姿


急に雲行きがあやしくなってきたので　急いで出口に

トイレしてバスに乗った途端　スコールが

それもバス降りる頃には雨も止み　

誰かが上から見守ってくれてる感じでした　感謝




ホテルで夕食　お腹すいていたので美味しかったです


夕食後　添乗員さんがよく行かれる

オイル＆ストーンマッサージ（１時間で３０ドル）に連れていただきました

安いので息子も一緒に　

頭の天辺から足の爪先まで　背中と前まで全身　本当に癒されました

幸せな1日でした　　つづく